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『シネマシティ』 [映画館(閉館多し)]

…と、いうわけで人生初、立川へ行ってきまった。

朝も早いうえに、乗り換えが多いのは許せないので時間短縮および乗り換え被害最小限に抑えることができる特急スーパーあずさと名乗る特急に乗ったのですがまあこの特急の鈍いこと鈍いこと。鈍行に何回抜かれたことか。2分遅れで発車して立川に着いたのは謎の10分遅れ。ちょっとした小旅行感を期待していたのにプラス510円出してこの体たらく、あずさ許さないあずさ許さないスーパー許さない。この時代にこんなんで長野まで行くだなんて将来いつになったら着くのかわかったもんじゃないわね!!壁もなんか汚いし!ほら、そこも汚れてるよ!!

…と、立川に着いて思ったことは、市のクセして、なかなかの近未来都市だなってことです。ルミネ、エキュート、伊勢丹、高島屋…、どうでもいいけどまとまって揃ってる!
それになにより、
近未来都市の象徴、

モノレールが走ってる!わー!!

…てことで立川の映画館、

▼シネマシティ

●トイレの石鹸の泡度:手壬
●この映画館のこととか。
行くまでのイメージでは、立川だしぃー、微妙にきっとなにかがズレてるだろうという先入観がとてもあったのですが、全然コジャレた映画館でした。高島屋があって、モノレールが通っているそばにあって、出で立ちからしてここは23区と見まがうほどですよね。ロビーも広めで、解放感がある。が、キャパはそれなりにあるものの、トイレの狭さは気になったかな。複数ヶ所あるのかも知れないけれど、たまたま入ったトイレの狭さはミニシアター以下並み。そしてスクリーン内、教会みたいな照明でこれがまたコジャレたね、天使にラブソングを感がすごかったですね観たことないですけれど。まあでもなるほど、なかなか好きな感じ。ただ、座席と座席の前後の間隔はやや狭いというか普通かな。なんか知らないけれど体育会系大学生みたいなのがたくさんいて体育会系スポーツバッグだらけだったので狭く感じたのかも知れない。それでこの映画館では爆音上映というのが全国的にも有名だそうで同僚も前に言ってたから気になってはいたのですが今回は爆音ではなく、極上音響上映というスタイルで映画を観まった。なるほど…、同じ映画でも音が違い、これはキメ細やか。音楽、効果音、セリフ…、すべてきれい。ドカンドカンする場面では席に振動が伝わって揺れる。映像の質自体は普通だけど。立川市民はいつもこのスタイルで映画を観ているのかと思うと軽く嫉妬します。つまりこれが普通だと思ってるってわけだから。
ただ、スーパーあずさのあのノロさはもう味わいたくないのでまた行くかどうかは微妙かな。でもここのネット予約システム、クレカ決済だけど上映20分前までキャンセル可能というのがとてもありがたいですね、50円増しの料金ではあるけれど、電車の…、スーパーあずさのせいで間に合わなさそうな場合はキャンセルして予定を変更できる。こんなシステムはほかにみたことがないので、そんなところはダテに23区外ではないなと思いますね。コンセッションの料金も新宿あたりと比較したら安いし。
だから、ちっともスーパーではない、名前負けしている、イタいキラキラネームの、スーパーあずさの態度次第ですね。
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