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高校生がネクタイをしてるけど会社員はネクタイをしていないしそのうえ僕はパーカーだし。 [素(仮)]

初対面の、見た感じ僕とそんなに年が変わらないだろうようなヒトと話してたのですが、



僕のことを何度も「男の子」と呼ぶので、
はてどうしたものかと思うその胸中は、



やたー。

梅雨明けする気なの? [思想(仮)]

映画なんかで、引きこもりの家族の部屋の前に、食事を置くシーンがあるじゃないですか。
あれで思うんですけれど、たいていああいうのって床に置くから見落として踏んづけてしまう可能性があるのではないかと、おもんばかってみたんですよ。だからドアに食事を置く位置に穴を空けて食事の有無を確認できるようにしたらいいと思うんです。あとだいたいが内側に開くドアだからいいけれど、外側に開くドアもなかにはきっとあって、出てすぐのとこに食事を置いたらドア開けたときに、がんっ!てなるからそう考えたらば引き戸にしたほうが可能性は広がるかなという気もしますし、でも引き戸だとあまり引きこもり感がないような感じがして引き戸こもりといったほうが妥当かなと思うし、まあただ簡単には引き戸にはリフォームできないからドアの真ん中辺りの高さにトレーを常設しておいて、外側に開くドアの場合でも、これくらい開けると、がんっ!てなるからもうちょっと開かないでみる塩梅を覚えさせてやることで、つまり頑張りすぎなくていいんだという気にさせて引きこもりを治してやれますよね知らないですけれど。

土曜日から下半期とか…!! [素(仮)]

観たいと思える映画が少ないこともあって、ここ最近は2週間に3回はかき氷を食べに行くという休日サイクルを過ごしています。というか会社帰りにレイトショーで観れば明日の休みかき氷行けるじゃん!という考えになってきているからヤバイ。それに次は違うメニューを頼もうと思ってても、また同じメニューを頼んじゃって、先に進めないんですよ。
そんな僕ですがこれからの時期、というかすでにそうですが、

かき氷を食べるために並ぶ→隣に並んでいるヤツが臭い→入店する→隣で食べているヤツが臭い

という経験をたまにしています。早朝から並んだのに臭いだなんて酷い仕打ち。
早朝からかき氷を食べるためだけに並んでいる人間に悪い人間はいないと思う一方、臭い人間はいる…、人生そううまくいかないものですね。というかなんで朝から臭いのかが僕には理解できないというか、というか開店から順番通りに入ったとしても順番通りに席に座らなくていいのになぜに隣に座ってくるのか。

あ!

好いとうのやろか。

ぼくのこと好いとうのやろか。

久々に夜中目覚めずに朝目が覚めた。 [思想(仮)]

マイケルジャクソンのコンサートグッズに



ポウチ



っていうポーチがきっとあったはずなんです。

ママタレと言うよりかは幅広くとって、ババタレって感じですよね。 [思想(仮)]

夕方のニュースをたまたま見てたら、万引きGメンの盗聴版みたいなやつをやってたのですが、あれって、特集のネタ切れしたからまたあれをやろうって感じだと思うんですよ、その番組からしたらばね。本来ならば一気に全国行脚してどんどん見つけて一掃してしまえばかなりのストックができると思いますし、万引きGメンの盗聴版 THE MOVIEにもなるわけですよ。

そうじゃないのならば、逆に、知らないほうがよかったかも、っていうのはあるんじゃないかなと思ったんですね。だってその盗聴器が見つかった家っていうのは都会の片隅、氷山の一角なわけじゃないですか。仕掛けられていることを知らないヒトのほうが断然多いと思うし。数ある盗聴器のなかから見つけてもらったのは盗聴シンデレラガールということで運が良かったけれど、悪かったともいえるというか。盗聴器付いてますよって教えられて取り外してもらったものの、気分の悪さは残るわけで、それで引っ越ししようとか考えるヒトもいると思うのですがその際の費用は自費じゃないですか、きっと。犯人が見つかって賠償がどうのこうのとかなるのならまだしも。前にも書いたけれど、ウチの亭主を大改造してもらってもそれの維持費は自費じゃないですか、きっと。だから知らなかったほうがよかったんじゃないかっていうことなんですよ。
それとだから思ったのは、日本はやっぱりあまり警戒心がないというか、これがアメリカのニュース番組での特集だったらば、
盗聴器が付いてますよってインターホン押して待ってたら、ガチャリと少しドアが開いてその隙間から、


たーーーーーーーーーーーーん。





ダーーーーーーーーーーーーイ。

『光をくれた人』『メッセージ』『パトリオット・デイ』『ちょっと今から仕事やめてくる』 [映画(仮)]

光をくれた人
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THE LIGHT BETWEEN OCEANS
▼この子を育てることは、過ちですか?この子を愛することは、罪ですか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
前に二回ほど予告編を見かけてて気になってた一本。というか『ティッシュ会社の株価が上がるほど観客は泣くに違いない!』という海外のレビューが気になってたけどそれ言い過ぎというか予告おぼろげに見てただけだからティッシュ会社もストーリーに絡んでくるのかなぁと本気で思ってたらそういう意味ではなかった。他人の子供を育ててたことがバレた後も妻はその町で暮らしてるっていうのが不思議だったけど、この映画の舞台の時代はそう簡単に他の地に移住とかもできなかったのだろうなぁ。というかこの妻のイザベル…、酷いオンナ!と自分は思いながら観てたので、感情移入できなかった。自分が主犯なのに夫に罪被せてしかも自首した夫を「赦さない」とか言うんだから酷いオンナだよイザベルってオンナは。ギリギリでなんとかなるけど、終わり方は映画的ではなく、これが現実的なのかな、、と、思う。…平日の朝で僕含めて観客3人。


メッセージ
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ARRIVAL
▼ある日突然、巨大飛行体が地球に。その目的は不明―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
たぶん、きっと、モヤモヤした終わり方をする映画なのだろうなぁというのは観る前からなんとなく感じていたのだけれども、意外にも結構スッキリする終わり方だった。雰囲気、世界観、なかなか好きかも。もう一回観ようとは思わないけど。制作プロが多過ぎなのか、冒頭、それらの会社のロゴが連発してなかなか本編が始まらないのが面白い。哲学的な映画ですかな。『インターステラー』みたいな。音楽も良かった。このテの映画はエンドロール長いけど、これはエンドロールのスピードが早めで良かった。それもそこそこ重要。


パトリオット・デイ
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PATRIOTS DAY
▼最大の危機は、最大の奇跡を生む―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人
●観て思ったこととか。
見応えあり。というか911もそうだけど、この事件も自作自演説があったことをいまさら知ったけど、それだけ僕が純粋だということがわかるエピソードのひとつですよね。…。事件や犯人の足取りも実際の防犯カメラの映像を多用してるので、なかなかにリアルに仕上がってる。なんの因果もないけれど、あの311のエピソードも実際のエピソードなのかな、全然関係ないのに気になった。現場検証のために8歳のこどもの遺体をずっと現場に置いたままにしておくとか、見ててやるせなかった。終わりかたはなんかちょっとくどいというか、、いや、かなり泣いたけど、、まとめかたがスピルバーグ版『宇宙戦争』の終わりかたのような。たぶんわかるヒトはわかってくれると思う。そういえば、ミシェル・モナハンて相変わらずずっとおばさんだな。


a01.jpgちょっと今から仕事やめてくる
▼すべての“働く人”が共感して泣いた、60万部突破のベストセラー小説が待望の映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
何度も予告を見かけてたからか、幽霊ものの話だとばかり思いこんでいて、実際、ヤマモトが出てきてからの序盤は、周囲には見えてない風な感じの見せ方に見えたので、ああ、やっぱ幽霊なのかと思ってたら違った。見えてないというよりかはヤバいヤツとは目を合わせないという感じの見せ方だったのかも。なので幽霊ものではないという時点で話の内容的にも結構見応えがあって、あの予告から想像していたイメージと比べると割と相当まともな話だった。ただ、現実的な部分と非現実的な部分はどうしてもあるのかなと。会社とヤマモトとの遊びのシーンとのメリハリが効いててうまい見せ方だなとは思ったけど。実家でのシーンは不覚にも泣ける。終盤間延びした感じはあるけど、それは贅沢か。会社辞めるシーンはやや宗教チック。あれはある意味病んでいる。

早くもまたかき氷が食べたいの僕は。 [素(仮)]

スーパーで、作られてる麻婆丼を買ったんですよ。

普段は箸とかもらわないようにしてるんですけれど、
この日は違ったんです。

で、スプーンを入れてくれたのですが、
帰って見てみたらあのグレープフルーツを食べるみたいな先端のスプーンだったんですよ。
フォークとスプーンの融合みたいな、なんていうんですか、
フォース、とか、フォーンとか、みたいなことですね、いわば。

僕としてはその、グレープフルーツの実をえぐる部分で豆腐を刺しながら食べたのでこれはこれでアリなのかなと再考するきっかけにはなりましたよね、あの日は。

最近都内に行くのが結構めんどくさい。 [思想(仮)]

セーヌ川ってよく言うじゃないですか。言葉が、ヌ、で終わるってちょっと歯切れが悪いですよね。

…。

あれで思うんですけれど、日本でもこれだけ有名なのだから、たぶん現地のコンビニやスーパーなどには、セーヌ川駅前店とか、セーヌ川のほとり駅前店なんかがあると思うんですよ。


それで、


セールはセーヌとして、クリアランスセーヌ、とかにしてシャレた感じにしてると思いますし、

セリーヌ・ディオンはセーヌリバー・ディオン、

西濃運輸はセーヌー運輸、

西友はセーヌウ、

性犯罪はセーヌンザイ、

セーブオンはセーヌオン、

税務署はセーヌ署、

セーラームーンはセーヌーラーン、

青年の家はセーヌンの家、

政務次官はセーヌ次官、

瀬川瑛子はセーヌ川瑛子、


などとしてお洒落に表現されているのだと思いますねワケわからないですけれど。

来週とかもう今年下半期で怖い。 [思想(仮)]

吊革を掴むんじゃなくて、吊革に腕を入れるおっさんとかがいるじゃないですか。あれを見てて思うんですけれど、あれは、腕の細さをアピールしているのだとばかり思っていたのですが、そんなのは誰も求めてなくて、たとえば、急ブレーキがかかったときに、ちょうどいい感じに腕が切れるんじゃないかと思って怖いのですが、そのおっさんは前世、たぶんそういう類の処刑をされてこの世を去ったんだと思いますね。そのときの名残がいまもこうして残っているのだと思います。

色濃く。

私が殺人犯ですってポスタービジュアルからしてつまんなそうさけど観てみようかな。 [思想(仮)]

マンネリとか、倦怠期とか、よく聞くじゃないですか、この年になると(※年齢非公表)。

そう言ってくる…、言い寄ってくる人間というのは、そう愚痴を言いつつも、暗になんらかのアドバイスを求めているのだと思うんですよめんどくさい。

そこでぼくが考えるそれらの状況打破のためのポイントなのですが、簡単に言うと、つまりは、いままでと違うことをして新鮮さを取り入れてみるということではあるわけですよ。

たとえば、同僚とかに自分の家族の話をするときに、本当はガッツリ同居しているのだけれど、
生き別れの夫がいるのよ…。
と、生き別れ設定にして自らを憐れんで、帰宅したときに奇跡の再会をするとか。

弱雨を涙雨と言ってみるとか。

クリスマスに、メリークリスメース!と、言いながらメスを入れて手術するとか。

いつもはちくわだけど、ちくわぶにするとか。

…。

意見を求めないで!!