『最初で最後のキス』『万引き家族』『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』『空飛ぶタイヤ』『ワンダー 君は太陽』『メイズ・ランナー:最期の迷宮』『死の谷間』『猫は抱くもの』『オンリー・ザ・ブレイブ』 [映画（仮）]
最初で最後のキス
UN BACIO
▼不器用な僕らが誰よりも輝いていた日々
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。観る予定がなかったのに、しかも公開初日舞台挨拶付きで鑑賞。アメリカで起きた事件から作られた話だそうで。事件、ていうともうそういう終わりかたなのかなというのは想像がつくし、冒頭から過去形、独白で入るので、ある程度の覚悟を持って観る。が、そういう終わり方だろうと予想がついてても終盤ドキドキしたので見せ方がうまいのだろうなぁと思う。前半、演出というか映像がポップなので暗くはない見せ方にはしようとしてあるけどそれでも後半の落差というかギャップもあるし。対照的な感じというか。ただなぁ、、ラストのまとめ方はなんか道徳的というか、そういうまとめ方にしてしまうのかぁ、っていう残念さが少々。あと、映画内で実話だとかエピローグでその後どうなったとかは一切触れてないけど、実際のこの事件後はどうなったのだろうというのは気になった。
万引き家族
▼盗んだのは、絆でした。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
内容的にもキャスト的にも観るつもりはなかったのだけど観てしまった。現実だったならば、事情はどうであれ万引きしながら生計たてるとか共感できないけど、これはあくまで映画のなかの話、として考えるとするならば、この映画はアリだと思う。共感してはいけないはずが、共感というか、そこを抜きにして見入ってしまうというか見応えがあった。けど、夫婦の情事のシーンは要らなかったと思うんだけど。不快な画だったし。もうちょい別の絆の見せ方があって良かったと思う。それ以外のことでいうと、冒頭から５歳児のそれは最近の実際の事件のそれと重なる部分があってなんとも言えないというか、普通にしたら誘拐になるんだけど、虐待されてる子を盗んでくるわけであって、そういう部分はやっぱなんか非難できないというか。。この映画に入ってしまうのは、大人の万引きシーンが続くのであればアレだけど、こどもの万引きシーンで見せているから、という部分がかなりあると思う。あの息子は次第にやってることが悪いことっていう意識に変わっていくけど、大人はそのまま変わらないっていう構図は、まあ、そういうものかもね、というか。で、残念というか、え？だったのは発覚後のそれが、なんか各々の諸々が現実的ではないというか、そこだけが映画展開的な感じで、はて？という。まあ、リリー・フランキーの役は罪をなすりつけて自分はしらばっくれるとか基本的に悪いヤツなんでアレだけど。ただそれでも見応えはあった。観ておいてよかった。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
▼妻の謎の行動には、秘密がある。「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿、実写映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
…どうしよう、この映画。予想と全然違う内容だった。それは当たらないのは当たり前だと思うのでいいけどそれはともかく、今年のワーストにとどまらずこのブログを始めてからのワーストといっても十分な映画だった。酷い。寒い。酷すぎる。冒頭からもうダメだった。チープな音楽とチープな効果音とチープな演出。どれをとってもダメ！苦痛！…冷静に考えると、効果音と音楽がダメさに拍車をかけたと思う。とにかく途中で帰ろうかなと思ったくらい。なんかそれでも周りがそこそこ笑ってるからなぜこれで笑えるのか理解できなかった。ただ後半はいびきが聞こえてきたのでそれは理解できた。僕は睡魔は来なかったけど。どうしちゃったんだろうこの映画。挙句の果てにはこのタイトルのキモとも思われる会話の部分をかき消して無音にし、客にはなんて言ったかわからないようにするという、なんかちょっといい映画っぽい感を醸し出したのもダメ！死刑！！ダメなくせしてなに良い映画っぽく装うとしようとしてんだよっていうのがものっっっっそい。いいところを挙げるとするならば最後の最後のくだりかな。あれ、途中でオンナとすれ違うからアレはほんとに殺されて死んでるのかなと思ったけど。まあとにかくこれはない！ふんづけてやる！！
空飛ぶタイヤ
▼事故か、事件か。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
原作未読。本のタイトルだけ目にしたあのころは、ファンタジーのハートフルなストーリーなのだろうなと想像していたのですが全然違いました。ところでこちら、見応えあり。ムダなシーンもなくて中だるみもしないし、見入ってしまった。振り返れば、音楽多用してた感はあるんだけど、それがさほど邪魔しないというか気にならなかったので、うまいのだと思う。というか主演が主演だし、なんかジャニーズ事務所のことを言っているような話だなと思いました。あと、深田恭子っていつも同じ髪型だな。ヅラなのかな。。ロール見たら専属ヘアスタイリスト付いてたし。ところでわりと気になったのは寺脇康文の刑事のキャラ。よくありがちな刑事キャラで、ああいう刑事ってほんとにいるのだろうかと思って観ていたのであれだけなんか浮いてる感じがした。序盤の出方から、最後の取り調べシーンまで違和感が残る。それと、、エンドロールで監督名を中央で止めちゃって、どや映画にしちゃった。久々だな、どや映画。謙虚にさーっと流してればよかったのに。内容良かったからそこはまあ大目に見るけど！
ワンダー 君は太陽
WONDER
▼１０歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
これも見応えあり。あんまし書くこと思い浮かばないのだけど、そうだな、、どことなくなんか懐かしく感じるのは多少自分の学生時代と重なる部分があるからだと思う。『聲の形』を思い出した。あれほど暗いというかヘビーな内容ではないし、明るいけど。
メイズ・ランナー:最期の迷宮
MAZE RUNNER: THE DEATH CURE
▼最期の迷路を攻略せよ!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
なんだかんだでシリーズ通して見届け。前作どんなだったかうろ覚えだけど、１作目が迷路、２作目砂漠、今作はそういう要素ナシ。とにかく諸々が都合良すぎなタイミング。だからか、なんていうか、どうせ助かるのだろう的目線で見ているから緊張感がないと言えばない。終盤の研究室のガラスは脆過ぎだったし。よく言えば、なので普通に楽しめるというか。と言いつつも古株キャラがあっさり死んだりと、ちょこっとだけ意外性も持たせている。ただこうしてシリーズ終わってみると、結局いままでなんだったの感は強い。あの感じじゃゾンビ病はそのままなんだろうし。というかこれで完結というのにエンドロール短い。この短さが謙遜してる感がして好感というか。とにかくあっさり。
死の谷間
Z FOR ZACHARIAH
▼核汚染の末に生き残った１人の女と２人の男―人間の本性をえぐり出す衝撃のSFサスペンス
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。題材は世紀末感のものなので興味があったんだけど、話は退屈・・・、ではないのだけど、でも、はて、、、という感じ。あと、そんな状況下でヒロインがお人好しで、それまでひとりでサバイバルに生き延びてきた感が薄い。で、設定というか状況的に、そういう展開になるのだろうなぁという結局そんな話に進んだ感。あとイメージ的に「家政婦は見た」感。というか音楽多用し過ぎてて、それがこの映画の場合にはだいぶマイナスに作用している。この映画は緊張感を煽るためにもぜったい音楽使わないほうがよかったのにと思う。世紀末、終末思想の映画って興味は湧くけど、失敗するのも多々ある印象で、これもそうかな。。ところでこの映画で最も気になったのは、前半あんなに出てきた愛犬が中盤以降気づいたら全然出てこなくて、あれは犬のスケジュールの都合だったのだろうか。
猫は抱くもの
▼自分を人間だと思い込む猫が、彼女に恋をした…
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人人
●観て思ったこととか。
普通なら観ないタイプに分類されるけど犬童一心監督なので観てみたら、良くも悪くも、、、という話だった。変な映画。なにを書くべきか迷うな、これ。でも結構ギリギリなラインだったかも。一歩間違えれば大惨事なやつ。あと、猫の姿では喋らないのでそこ重要。劇中の『ロマンス交差点』が普通にアイドルの曲っぽくて、なかなか好きな曲調だったからDLしそうになってしまったけど思いとどまった。終盤のバラエティ番組の演出は狙いなんだろうけどやり過ぎて寒かった。あのくだりで熱量低下。長いよあのシーン。ところでラストのケーキの箱の持ち方はあれ完全にケーキ破壊してるのでまともに食わす気がないのだな、罰ゲームなのだなと思った。それと、猫よりかわいい吉沢亮。
オンリー・ザ・ブレイブ
ONLY THE BRAVE
▼炎は怖くない。恐れるのは、愛する人の涙だけ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人
●観て思ったこととか。
予告を何度も見ててイマイチそうだなぁと思ってたんだけど、この映画、日本版のCM、予告編の出来が悪すぎというか、キャッチコピーも内容に合ってないし、そこら辺の宣伝がド下手過ぎるというのが本編を観終えての印象。そもそもこの映画に限らず、日本版テーマソングとかいらないわ、流れなかったからよかったけど。というかこれらの宣伝のせいでこの映画は損してると思う。もったいないことをした。森林火災の映像が迫力あり過ぎ。というかこれ、実際どうだったかを知らずに、実話に基づくということにプラスして諸々のCMやなどから勝手に想像していた王道の映画的展開の結末とは正反対の結末でびっくりした。泣けた。ただ、その後、その山火事がどうなったのかわからないのがアレだけど。。
UN BACIO
▼不器用な僕らが誰よりも輝いていた日々
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。観る予定がなかったのに、しかも公開初日舞台挨拶付きで鑑賞。アメリカで起きた事件から作られた話だそうで。事件、ていうともうそういう終わりかたなのかなというのは想像がつくし、冒頭から過去形、独白で入るので、ある程度の覚悟を持って観る。が、そういう終わり方だろうと予想がついてても終盤ドキドキしたので見せ方がうまいのだろうなぁと思う。前半、演出というか映像がポップなので暗くはない見せ方にはしようとしてあるけどそれでも後半の落差というかギャップもあるし。対照的な感じというか。ただなぁ、、ラストのまとめ方はなんか道徳的というか、そういうまとめ方にしてしまうのかぁ、っていう残念さが少々。あと、映画内で実話だとかエピローグでその後どうなったとかは一切触れてないけど、実際のこの事件後はどうなったのだろうというのは気になった。
万引き家族▼盗んだのは、絆でした。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
内容的にもキャスト的にも観るつもりはなかったのだけど観てしまった。現実だったならば、事情はどうであれ万引きしながら生計たてるとか共感できないけど、これはあくまで映画のなかの話、として考えるとするならば、この映画はアリだと思う。共感してはいけないはずが、共感というか、そこを抜きにして見入ってしまうというか見応えがあった。けど、夫婦の情事のシーンは要らなかったと思うんだけど。不快な画だったし。もうちょい別の絆の見せ方があって良かったと思う。それ以外のことでいうと、冒頭から５歳児のそれは最近の実際の事件のそれと重なる部分があってなんとも言えないというか、普通にしたら誘拐になるんだけど、虐待されてる子を盗んでくるわけであって、そういう部分はやっぱなんか非難できないというか。。この映画に入ってしまうのは、大人の万引きシーンが続くのであればアレだけど、こどもの万引きシーンで見せているから、という部分がかなりあると思う。あの息子は次第にやってることが悪いことっていう意識に変わっていくけど、大人はそのまま変わらないっていう構図は、まあ、そういうものかもね、というか。で、残念というか、え？だったのは発覚後のそれが、なんか各々の諸々が現実的ではないというか、そこだけが映画展開的な感じで、はて？という。まあ、リリー・フランキーの役は罪をなすりつけて自分はしらばっくれるとか基本的に悪いヤツなんでアレだけど。ただそれでも見応えはあった。観ておいてよかった。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。
▼妻の謎の行動には、秘密がある。「Yahoo!知恵袋」伝説の投稿、実写映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
…どうしよう、この映画。予想と全然違う内容だった。それは当たらないのは当たり前だと思うのでいいけどそれはともかく、今年のワーストにとどまらずこのブログを始めてからのワーストといっても十分な映画だった。酷い。寒い。酷すぎる。冒頭からもうダメだった。チープな音楽とチープな効果音とチープな演出。どれをとってもダメ！苦痛！…冷静に考えると、効果音と音楽がダメさに拍車をかけたと思う。とにかく途中で帰ろうかなと思ったくらい。なんかそれでも周りがそこそこ笑ってるからなぜこれで笑えるのか理解できなかった。ただ後半はいびきが聞こえてきたのでそれは理解できた。僕は睡魔は来なかったけど。どうしちゃったんだろうこの映画。挙句の果てにはこのタイトルのキモとも思われる会話の部分をかき消して無音にし、客にはなんて言ったかわからないようにするという、なんかちょっといい映画っぽい感を醸し出したのもダメ！死刑！！ダメなくせしてなに良い映画っぽく装うとしようとしてんだよっていうのがものっっっっそい。いいところを挙げるとするならば最後の最後のくだりかな。あれ、途中でオンナとすれ違うからアレはほんとに殺されて死んでるのかなと思ったけど。まあとにかくこれはない！ふんづけてやる！！
空飛ぶタイヤ▼事故か、事件か。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
原作未読。本のタイトルだけ目にしたあのころは、ファンタジーのハートフルなストーリーなのだろうなと想像していたのですが全然違いました。ところでこちら、見応えあり。ムダなシーンもなくて中だるみもしないし、見入ってしまった。振り返れば、音楽多用してた感はあるんだけど、それがさほど邪魔しないというか気にならなかったので、うまいのだと思う。というか主演が主演だし、なんかジャニーズ事務所のことを言っているような話だなと思いました。あと、深田恭子っていつも同じ髪型だな。ヅラなのかな。。ロール見たら専属ヘアスタイリスト付いてたし。ところでわりと気になったのは寺脇康文の刑事のキャラ。よくありがちな刑事キャラで、ああいう刑事ってほんとにいるのだろうかと思って観ていたのであれだけなんか浮いてる感じがした。序盤の出方から、最後の取り調べシーンまで違和感が残る。それと、、エンドロールで監督名を中央で止めちゃって、どや映画にしちゃった。久々だな、どや映画。謙虚にさーっと流してればよかったのに。内容良かったからそこはまあ大目に見るけど！
ワンダー 君は太陽
WONDER
▼１０歳で初めて学校へ行ったその日から、僕のワンダーな旅が始まった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
これも見応えあり。あんまし書くこと思い浮かばないのだけど、そうだな、、どことなくなんか懐かしく感じるのは多少自分の学生時代と重なる部分があるからだと思う。『聲の形』を思い出した。あれほど暗いというかヘビーな内容ではないし、明るいけど。
メイズ・ランナー:最期の迷宮
MAZE RUNNER: THE DEATH CURE
▼最期の迷路を攻略せよ!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
なんだかんだでシリーズ通して見届け。前作どんなだったかうろ覚えだけど、１作目が迷路、２作目砂漠、今作はそういう要素ナシ。とにかく諸々が都合良すぎなタイミング。だからか、なんていうか、どうせ助かるのだろう的目線で見ているから緊張感がないと言えばない。終盤の研究室のガラスは脆過ぎだったし。よく言えば、なので普通に楽しめるというか。と言いつつも古株キャラがあっさり死んだりと、ちょこっとだけ意外性も持たせている。ただこうしてシリーズ終わってみると、結局いままでなんだったの感は強い。あの感じじゃゾンビ病はそのままなんだろうし。というかこれで完結というのにエンドロール短い。この短さが謙遜してる感がして好感というか。とにかくあっさり。
死の谷間
Z FOR ZACHARIAH
▼核汚染の末に生き残った１人の女と２人の男―人間の本性をえぐり出す衝撃のSFサスペンス
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。題材は世紀末感のものなので興味があったんだけど、話は退屈・・・、ではないのだけど、でも、はて、、、という感じ。あと、そんな状況下でヒロインがお人好しで、それまでひとりでサバイバルに生き延びてきた感が薄い。で、設定というか状況的に、そういう展開になるのだろうなぁという結局そんな話に進んだ感。あとイメージ的に「家政婦は見た」感。というか音楽多用し過ぎてて、それがこの映画の場合にはだいぶマイナスに作用している。この映画は緊張感を煽るためにもぜったい音楽使わないほうがよかったのにと思う。世紀末、終末思想の映画って興味は湧くけど、失敗するのも多々ある印象で、これもそうかな。。ところでこの映画で最も気になったのは、前半あんなに出てきた愛犬が中盤以降気づいたら全然出てこなくて、あれは犬のスケジュールの都合だったのだろうか。
猫は抱くもの
▼自分を人間だと思い込む猫が、彼女に恋をした…
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人人
●観て思ったこととか。
普通なら観ないタイプに分類されるけど犬童一心監督なので観てみたら、良くも悪くも、、、という話だった。変な映画。なにを書くべきか迷うな、これ。でも結構ギリギリなラインだったかも。一歩間違えれば大惨事なやつ。あと、猫の姿では喋らないのでそこ重要。劇中の『ロマンス交差点』が普通にアイドルの曲っぽくて、なかなか好きな曲調だったからDLしそうになってしまったけど思いとどまった。終盤のバラエティ番組の演出は狙いなんだろうけどやり過ぎて寒かった。あのくだりで熱量低下。長いよあのシーン。ところでラストのケーキの箱の持ち方はあれ完全にケーキ破壊してるのでまともに食わす気がないのだな、罰ゲームなのだなと思った。それと、猫よりかわいい吉沢亮。
オンリー・ザ・ブレイブ
ONLY THE BRAVE
▼炎は怖くない。恐れるのは、愛する人の涙だけ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人
●観て思ったこととか。
予告を何度も見ててイマイチそうだなぁと思ってたんだけど、この映画、日本版のCM、予告編の出来が悪すぎというか、キャッチコピーも内容に合ってないし、そこら辺の宣伝がド下手過ぎるというのが本編を観終えての印象。そもそもこの映画に限らず、日本版テーマソングとかいらないわ、流れなかったからよかったけど。というかこれらの宣伝のせいでこの映画は損してると思う。もったいないことをした。森林火災の映像が迫力あり過ぎ。というかこれ、実際どうだったかを知らずに、実話に基づくということにプラスして諸々のCMやなどから勝手に想像していた王道の映画的展開の結末とは正反対の結末でびっくりした。泣けた。ただ、その後、その山火事がどうなったのかわからないのがアレだけど。。
梅雨明けするなんてヒドい！ [思想（仮）]
映画とかで、
オモテ出ろっ！
みたいな、カードゲームみたいなセリフがよくあるじゃないですか。
あれって実際に使ってる人間を見たことがないのですが、仮に実際に使ってる人間がいたとしたらどんな意味なのか考えたんですよ。
いまから喧嘩するから屋内だと家財道具などを傷つけたりしてしまったら損害があるので、外でやるということだと思うんですけれど、外でやるということは第三者に見られて通報される可能性があるから、ほんとにやりたいのならば、
ウラ出ろっ！
だと思うんですよ。
もっというと、表、ということは公の場ということであり、実は、止めてほしい、気づいて止めてほしい、と、いう心理の表れなのかなと思いますね。
あとはその、私道ならまあいいかもしれないですけれど、公道だと事故に遭うことだってあるわけで二次被害もありますがゆえ、無関係の人間を巻き込むことなかれ、屋内でやってほしいなって思いますね。
ただまあ、どうでも、いいですけれど。
オモテ出ろっ！
みたいな、カードゲームみたいなセリフがよくあるじゃないですか。
あれって実際に使ってる人間を見たことがないのですが、仮に実際に使ってる人間がいたとしたらどんな意味なのか考えたんですよ。
いまから喧嘩するから屋内だと家財道具などを傷つけたりしてしまったら損害があるので、外でやるということだと思うんですけれど、外でやるということは第三者に見られて通報される可能性があるから、ほんとにやりたいのならば、
ウラ出ろっ！
だと思うんですよ。
もっというと、表、ということは公の場ということであり、実は、止めてほしい、気づいて止めてほしい、と、いう心理の表れなのかなと思いますね。
あとはその、私道ならまあいいかもしれないですけれど、公道だと事故に遭うことだってあるわけで二次被害もありますがゆえ、無関係の人間を巻き込むことなかれ、屋内でやってほしいなって思いますね。
ただまあ、どうでも、いいですけれど。
ひと月ぶりくらいにちゃんと残業したので将来性に少しだけ安心した。 [思想（仮）]
先日、とある、かき氷店に初めて入ったときのことです。
その日はひどく暑い日でした。
入店までに１時間弱並んだでしょうか。
席に着いてかき氷を３杯注文しました。
それで待っていたのですが、
運んでくる店員さん(男)が、
ワ キ ガ ガ ガ ガ
だったのです。
のーーーん！！
…まさかな、と思ったのですが運んでくるたびに漂うこれ間違いないあなた間違いない。仕方ないといえば仕方ないけれどしかしせめて裏方にまわすべきだと思うのです、飲食店ならば特に。本人は気づかないから言いにくいというのはものすごくわかるのですが、たとえば仮にこうしてネットの書き込みで当事者が気づくとかだと、ショックだと思うんですよ。というか見ている感じ、氷の運び屋は女も二人いて、厨房には男だったので、なんとなく、厨房の男が、におう！嫌！一緒にいるの嫌！ってなってそれとなーくやんわりと締め出したんじゃないかと想像してしまいました。で、店を出るときに入口あたりにいたので、「ごちそうさまです」と、言って出てはきたもののかき氷の後味をかき消してしまう難所…、難攻不落だったんですよ。態度が悪かったとかじゃないから、書くのが気が引けるというか、たいへん申し上げにくいのですが…、という感じ。
要はなんていうか、
かき氷の匂いとガガの匂いとがマッチして、
食べる直前にかけて、変わる風味をお楽しみください的な、
テーブルに運ばれてきたときにフタを外すみたいな、
食べる直前に上にかけたらチョコが溶けてなかのアイスが出てくるみたいな仕掛けみたいな仕掛けの、
仕組みの、
店員。
その日はひどく暑い日でした。
入店までに１時間弱並んだでしょうか。
席に着いてかき氷を３杯注文しました。
それで待っていたのですが、
運んでくる店員さん(男)が、
ワ キ ガ ガ ガ ガ
だったのです。
のーーーん！！
…まさかな、と思ったのですが運んでくるたびに漂うこれ間違いないあなた間違いない。仕方ないといえば仕方ないけれどしかしせめて裏方にまわすべきだと思うのです、飲食店ならば特に。本人は気づかないから言いにくいというのはものすごくわかるのですが、たとえば仮にこうしてネットの書き込みで当事者が気づくとかだと、ショックだと思うんですよ。というか見ている感じ、氷の運び屋は女も二人いて、厨房には男だったので、なんとなく、厨房の男が、におう！嫌！一緒にいるの嫌！ってなってそれとなーくやんわりと締め出したんじゃないかと想像してしまいました。で、店を出るときに入口あたりにいたので、「ごちそうさまです」と、言って出てはきたもののかき氷の後味をかき消してしまう難所…、難攻不落だったんですよ。態度が悪かったとかじゃないから、書くのが気が引けるというか、たいへん申し上げにくいのですが…、という感じ。
要はなんていうか、
かき氷の匂いとガガの匂いとがマッチして、
食べる直前にかけて、変わる風味をお楽しみください的な、
テーブルに運ばれてきたときにフタを外すみたいな、
食べる直前に上にかけたらチョコが溶けてなかのアイスが出てくるみたいな仕掛けみたいな仕掛けの、
仕組みの、
店員。
４年前に買ったままだった文庫本を最近朝家を出る前に読んで続きが気になるまま家を出る日々。 [思想（仮）]
一時期、スポーツの試合中に選手に向けてレーザーポインタでレーザービームが照射されるといった迷惑行為があったじゃないですか。あれで思ったのですが、レーザー脱毛だったらいいんじゃないかと考えるようになったんですよ。
客席からレーザーで選手の脛毛とかを脱毛していくんですよ。
試合中…、プレイ中に脱毛することで日々忙しいスポーツ選手が脱毛に行く手間を省けさせてやることができるんです。わたしはそういった、社会への貢献からレーザーに対するマイナスイメージを払拭していけるのではと、レーザービーム業界に提唱したいと考えております。
よろしくおねがいいたします！
客席からレーザーで選手の脛毛とかを脱毛していくんですよ。
試合中…、プレイ中に脱毛することで日々忙しいスポーツ選手が脱毛に行く手間を省けさせてやることができるんです。わたしはそういった、社会への貢献からレーザーに対するマイナスイメージを払拭していけるのではと、レーザービーム業界に提唱したいと考えております。
よろしくおねがいいたします！
最近自爆ばかりしている。 [思想（仮）]
ここ最近映画館に行くと流れているのが
旅猫リポート
という映画の予告編なのですが、
観ていないのにああだこうだ書くのは好きではないのですが、
予告編を観ただけで嫌気がさすんです。
『北の桜守』のときのような。
そもそもがこれの原作書いてるヒトが苦手。
それと、
実写で猫が喋るというのがダメ。あたしもうダメ。
語尾に「にゃん」とかつけてないようなのでそこはまだマシですがそれでもダメ。あたしもうダメ。ていうかアニメとかならまだしも実写でそもそも動物の言葉がわかるとか言い出す人間とか勝手に動物のセリフみたいに吹き出しつけてるのとかダメ。あたしもうダメ。
…で、僕が思うのはナレーションで
―凸凹コンビの旅がいま始まる
って言うんですよ。
でもそこから５秒経たないうちに、
―さあ行こうこれは僕らの最後の旅だ
って猫が言うんです。
旅がいま始まるって言ってんのに最後の旅ってなんなの。
始まるって言ったり終わりって言ったり忙しない。
どっちだよ。
で、最後に、というか↑のくだりからまた舌の根も乾かぬうちに、
―俺の最後の猫がナナでよかった
って主人公が言うんです。
…てことはこれ死にオチじゃん！
主人公死ぬんじゃん！！
やったじゃん！！
旅猫リポート
という映画の予告編なのですが、
観ていないのにああだこうだ書くのは好きではないのですが、
予告編を観ただけで嫌気がさすんです。
『北の桜守』のときのような。
そもそもがこれの原作書いてるヒトが苦手。
それと、
実写で猫が喋るというのがダメ。あたしもうダメ。
語尾に「にゃん」とかつけてないようなのでそこはまだマシですがそれでもダメ。あたしもうダメ。ていうかアニメとかならまだしも実写でそもそも動物の言葉がわかるとか言い出す人間とか勝手に動物のセリフみたいに吹き出しつけてるのとかダメ。あたしもうダメ。
…で、僕が思うのはナレーションで
―凸凹コンビの旅がいま始まる
って言うんですよ。
でもそこから５秒経たないうちに、
―さあ行こうこれは僕らの最後の旅だ
って猫が言うんです。
旅がいま始まるって言ってんのに最後の旅ってなんなの。
始まるって言ったり終わりって言ったり忙しない。
どっちだよ。
で、最後に、というか↑のくだりからまた舌の根も乾かぬうちに、
―俺の最後の猫がナナでよかった
って主人公が言うんです。
…てことはこれ死にオチじゃん！
主人公死ぬんじゃん！！
やったじゃん！！
髪にも使える日焼け止めスプレーがどこ行っても売り切れてるのが最近の悩みなのですが女ではありません。 [思想（仮）]
べつに。が、主演する映画『猫は抱くもの』を観てきたのですが、
映画のことは後日書くとして、いまにして思うのですが、
あのとき、
べつに…。
ではなくて、
べつび…。
と、こたえていれば、
きょうではなくて別日なら大丈夫なんだということで
あれほどまでにはならなかったと思うんですどうでもいいですけれど。
映画のことは後日書くとして、いまにして思うのですが、
あのとき、
べつに…。
ではなくて、
べつび…。
と、こたえていれば、
きょうではなくて別日なら大丈夫なんだということで
あれほどまでにはならなかったと思うんですどうでもいいですけれど。
給料日が月曜日だと月曜から下ろす気力ないからちょっと数日得した気になる。 [思想（仮）]
朝、家を出る数分前にうっかりテレビをつけてちょうど自分の星座が最下位だったときのテンションだだ下がり感がすごいです。
ごめんなさーい
って全然謝ってる感じしないし。
でも、
深くお詫び申し上げます、最下位はさそり座のあなたです。
みたいに言うと深刻度が増すので深刻に受け止めますよね。あとアナウンサーが、
きょうはわたしも最下位なので…、と言ってその場でラッキーアイテムを用いて自殺したりしたらたぶん占い撲滅キャンペーンが巻き起こりますよね。
しかし占いなんてまあ別にいいのですが、仮にこれが、
さそり座のあなたですー。
とかじゃなくて、
最下位はさそり座の…
おまえだっ！！
って言ったらクレームになるのだろうなと考えました。言われたさそり座の人間はびくっ！てなってポケモンショックみたいな感じになるんですよ。
※筆者はさそり座ではありません。
あとアメリカなんかだと潔さそうですよね。
ソーリー…、
トゥデイ、
スコーピオン…、
ユー…、
ダーーーイ！！
とか。
デス！！
みたいな。
ソーリーだと軽いから、
アポロジー…、
ユー、ダーーーイ！！
とか。
ただどのみち結局は、
ダーーーイなんですけど。
ごめんなさーい
って全然謝ってる感じしないし。
でも、
深くお詫び申し上げます、最下位はさそり座のあなたです。
みたいに言うと深刻度が増すので深刻に受け止めますよね。あとアナウンサーが、
きょうはわたしも最下位なので…、と言ってその場でラッキーアイテムを用いて自殺したりしたらたぶん占い撲滅キャンペーンが巻き起こりますよね。
しかし占いなんてまあ別にいいのですが、仮にこれが、
さそり座のあなたですー。
とかじゃなくて、
最下位はさそり座の…
おまえだっ！！
って言ったらクレームになるのだろうなと考えました。言われたさそり座の人間はびくっ！てなってポケモンショックみたいな感じになるんですよ。
※筆者はさそり座ではありません。
あとアメリカなんかだと潔さそうですよね。
ソーリー…、
トゥデイ、
スコーピオン…、
ユー…、
ダーーーイ！！
とか。
デス！！
みたいな。
ソーリーだと軽いから、
アポロジー…、
ユー、ダーーーイ！！
とか。
ただどのみち結局は、
ダーーーイなんですけど。
欲しいと思っていたけどセールで値下がりするかなと期待していたTシャツが２枚ともセール対象外で失望している。 [思想（仮）]
そういえばですけれど、僕は普段は身分証を持ち歩かないのですが、先日のカード作成時に身分証提示を求められ、あ、いまは気を遣うところでは、ご本人様確認証みたいな表現だそうですけれど、まあ気にしないですけれど、持っていないことにより辱しめられましたが、はたして普段から身分証を用もないのに持ち歩いていることによるメリットはなんなんだろうと僕は考えたわけですよ。万一落として見つからなかったときの精神的ダメージと手続きの手間なんぞを考えれば、身分証はそっとしておきたい。
僕としては必要以上に財布にいろいろ入れておきたくないから、たとえばポイントカードも、最初からその店に行って買い物するつもりがあればそこのカードを持っていくけれど、行く予定がない場合は持たないし、もしかしたら予定外に暇潰しにそこに入ってみることはあるかも知れないけれど、そこで、あ、これ買おうかな、という気になったときでも、でもポイントカード持ってきてないから買わない、というように、衝動買いを抑える意味合いもあるんですよ。でもポイントカードを忘れても店側は電話番号などからカード番号を割り出して買い物させようと尽力することもありますからそこは客と店員の頭脳戦ですよね。そういったことからも、身分証を持ち歩かないのは必要以上に個人情報を見せない…、
せめてお名前だけでも…
と、言われてもなにも言わずに立ち去る…、なにも言わずに立ち去る始末…、そういうおとなのかっこよさみたいなものがありますよねワケわからないですけれど。
僕としては必要以上に財布にいろいろ入れておきたくないから、たとえばポイントカードも、最初からその店に行って買い物するつもりがあればそこのカードを持っていくけれど、行く予定がない場合は持たないし、もしかしたら予定外に暇潰しにそこに入ってみることはあるかも知れないけれど、そこで、あ、これ買おうかな、という気になったときでも、でもポイントカード持ってきてないから買わない、というように、衝動買いを抑える意味合いもあるんですよ。でもポイントカードを忘れても店側は電話番号などからカード番号を割り出して買い物させようと尽力することもありますからそこは客と店員の頭脳戦ですよね。そういったことからも、身分証を持ち歩かないのは必要以上に個人情報を見せない…、
せめてお名前だけでも…
と、言われてもなにも言わずに立ち去る…、なにも言わずに立ち去る始末…、そういうおとなのかっこよさみたいなものがありますよねワケわからないですけれど。
最近は木曜になったら週末のことを考えてウキウキしている。 [思想（仮）]
いまさら気がついたのですが、
昆布に携わる会社、業界の場合だと、
コンプライアンス、ではなくて、
コンブライアンス
って言ってるのかなって思っただけなんです。
昆布に携わる会社、業界の場合だと、
コンプライアンス、ではなくて、
コンブライアンス
って言ってるのかなって思っただけなんです。
組み立て式の椅子を買ったらキャスターが余分に付いていてお得というよりも邪魔。 [思想（仮）]
休日に出かけた先で、
何度も行っているところならばいつもと違う道を通ってみようとか、時間に余裕があるから辺りをあてもなく歩いてみようといったとき、その道が
行き止まり
というのがムカつくんです。
ムカつくというか、この時代にまだ行き止まりなの？みたいな感じというか、道の冒頭に行き止まりの看板が出てるならいいけど、あてもなく歩く場合の道ってたいがい狭いし、どこかがなんか裏道感というか、地元のヒトしか知らない感があるから、行き止まりだった場合に引き返すとなるとそれだけで不審者コースになる可能性が高いというか、そもそもがその道沿いの住民からすれば、アイツは行き止まりに至るまでのいずれかの家に用事があると思いながらもやはり見慣れない人物に対し警戒感をもっていて、どこからかカーテンをチラッと開けて見てて、
シャッ！
と、閉める感じというか。だから思うのは、行き止まりにある家はみな商売をしてくれたらいい…、もしくは商売をする努力をしてくれたら…、と、思うんです。
行き止まりのところを…、
人生行き止まりのところをよくお越しくださいました
みたいなね、言いかたはいくらでもあると思うんですけれど、言いかたってもんがあると思うんですけれど、なんかそれっぽい優しげなうたい文句がね。それでみんなそこに入っていくと思うんです。
ただ、
僕は入らないですけれど。
何度も行っているところならばいつもと違う道を通ってみようとか、時間に余裕があるから辺りをあてもなく歩いてみようといったとき、その道が
行き止まり
というのがムカつくんです。
ムカつくというか、この時代にまだ行き止まりなの？みたいな感じというか、道の冒頭に行き止まりの看板が出てるならいいけど、あてもなく歩く場合の道ってたいがい狭いし、どこかがなんか裏道感というか、地元のヒトしか知らない感があるから、行き止まりだった場合に引き返すとなるとそれだけで不審者コースになる可能性が高いというか、そもそもがその道沿いの住民からすれば、アイツは行き止まりに至るまでのいずれかの家に用事があると思いながらもやはり見慣れない人物に対し警戒感をもっていて、どこからかカーテンをチラッと開けて見てて、
シャッ！
と、閉める感じというか。だから思うのは、行き止まりにある家はみな商売をしてくれたらいい…、もしくは商売をする努力をしてくれたら…、と、思うんです。
行き止まりのところを…、
人生行き止まりのところをよくお越しくださいました
みたいなね、言いかたはいくらでもあると思うんですけれど、言いかたってもんがあると思うんですけれど、なんかそれっぽい優しげなうたい文句がね。それでみんなそこに入っていくと思うんです。
ただ、
僕は入らないですけれど。
