社内で人知れず隠れて休憩できるスペースを、きょうも、探している。

最近見た夢なのですが、
あ、将来の夢ではなくて寝ているときに見るほうのやつですが、

都内を歩いていたら、ある事件の裁判の傍聴席の抽選券みたいなやつを配っていて、目の前を歩いていたオバチャン二人組が引いてハズレてて、せっかくなので僕も引いてみたんですよ。裁判の開始が１８時からで、僕としてはすぐに判決言い渡して早く終わるパターンとかあるだろうし、そんなに時間かからずに帰れるかも知れないから見てみようかなと思って。
それで箱から町内会のくじ引きみたいな三角に折られた紙を引いて、開けたら、

有効

って青いインキの判が押されてて、
あちらで手続きを
みたいな感じで事務的に誘導されて窓口に行ったら窓口のオバチャンが、

いま117名で空いてる席がギリギリなんですよ。もし前に背の高いひとがいたら見えにくいかも知れないですけどいいですか？
よければいまなかを見てきますから。

って言って、なぜかテレビカメラみたいなでかいカメラ担いで行っちゃったんですよ。

いやいやいや、当選してるのに入れないかもしれないってどういうことよ？って内心思ってたんですけれど、それを言う間もなくそこで目が覚めたんです。

それにしても、

後ろに並んでるヒトもいたのに僕のせいでみたいな感じで列さばきが中断しちゃって僕いたたまれなくて僕かわいそう。



僕かわいそう！