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『アリー/スター誕生』『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』『ミスター・ガラス』『あした世界が終わるとしても』 [映画(仮)]

最近の年明けの一本目は観るつもりなかった映画をセレクトすることが多かったのですがそれは今年も一緒で、元旦に観るのは結構久々かも。そしてさらに「あ」から始める映画で今年の映画初めとなりました。


アリー/スター誕生
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A STAR IS BORN
▼歌って、恋して、傷ついて―私は生まれ変わる。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
元旦から観るにはそこそこ暗い内容の話でした。ストーリー展開としては終盤まで予定調和感ハンパないのですが終盤でそれが一転、どんより。ところで、難聴という設定は必要だったのかな、聴こえたり聴こえなかったりが中途半端だなぁと思ってそれが気になってしまいました。あと、レディー・ガガっていままでまともに見えなかったのでまともに見たことがなかったのだけど、なんだ、まともなヒトなんじゃん、という印象。


ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
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REBEL IN THE RYE
▼孤独のなかで 言葉があふれ出す―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
ケヴィン・スペイシーってたいがい僕が観る映画だとたいていいつも同じような役柄なんですよね。あとこのライ麦畑ってタイトル知ってたけど読んだことないしこの作者の本も読んだことないしだから全然何の思い入れもないのですが、物語として見応えはありました。終盤、不穏な気配が続いたのでこれもしかして暗い終わりかたなのでは?と心配していたがそうならなかったので安心。そしてとてもシンプルな場面(セリフ)なんだけど、終盤にかけて、3か所ほどホロっときてしまった。老いのせい、きっと。戦争に行ってから他人と結婚してしまった女、、その後全然出て来なかったのでかなりさっぱりしてるなと思いました(映画の演出的に)。


ミスター・ガラス
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GLASS
▼”スーパーヒーロー”は、実在するか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
前作の本編終了後に特報が入ってたときから嫌な予感を抱きつつも、毎度悪い意味で恐る恐るのM・ナイト・シャマラン監督新作。なぜ観るのを断ち切れないのだろう…。そして今回もまたモヤモヤした感で終わる。終盤の3人それぞれの終焉の場面、とても不自然だなと思って観てたんだけど、3人とも結構あっさりな方法であっさり死んでるし、、というか、映画の終わりかたもなんか陳腐というか、、うーん、、そうだな、、陳腐としかいえないな。とはいえ、全体としてみれば、つまらない!という感じでもないけど。


a04.pngあした世界が終わるとしても
▼あした世界が終わるとしても、僕は君を守る。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
ポスタービジュアルとタイトル買い。結果、失敗した。平成が終わるからこのタイトルにしたんですよねいや違いますよねきっとええ。想像していた内容とは完全にかけ離れていた。CGがなんかぬめぬめしててゲームの映像っぽくて、さらにストーリーもゲームで見たことがあるような設定。やや胸糞悪い。なんかイメージでいくと、幸福の科学的というのか、大川隆法の映画ってこういう映画なのかなとか本気で最初思ったのですが違ったので安心しました。あと気になったのが短時間の間に同じ挿入曲を二度かけるという演出も寒いなと。なんとなく言わんとしている意味はわかったのだけど、またこの曲かよ!と思いました。それとラスト、キレイに終わらせようとしたのか残念な終わりかた。実際の新宿東口の街の描写は良かった。ちゃんと企業名も実名だったし。あとヒロインの父がリーヴ21の社長っぽいなと思いました。
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今年がすでに1ヶ月経つことに恐怖を感じ、そして慄くのです。 [素(仮)]

なんかたまに、

  経済効果を算出した

みたいなのがあるじゃないですか。

毎回あれで思うんですけれど、


だからなに?


というか、


どのケースもよりどりみどりで、






どうでもいい。
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残業慣れしていないと残業したくなくなるのでたまには残業しておかないとならないと思う。 [素(仮)]

バイクに乗り出してみて2か月足らず、わかったことがあるのですが、
それは、
グローブは夏用と冬用を用意したほうがいいということです。

夏用しか持ってないのでスース―しています。
遠出に駆り出される時は手の甲にカイロをあてています。

また、バイクジャケットではないので、というかバイクジャケットってなんかヤだ。という思想により、普通のコートを羽織っているので、胸元がいつもスース―しています。

結論、
胸元ざっくり開いたドレスってこんな感じなのかなということがわかりました。
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今週と来週はつまらなさそうなので早く帰りたい。 [素(仮)]

僕、食べているときに話しかけられるというか、邪魔されるのってすごく嫌いで、それが好きなヒトから話しかけられるのとかだったら全然構わないんですけれど、こないだ会社の昼休み中にお弁当を食べてたんですけれど、そうしたら保険の勧誘のババアが名刺みたいなのを差し出してきたので、一応会釈して受け取りはしたんですけれど、ババアが去って行った瞬間にダッシュでそれをゴミ箱に捨てました。その様子を見られたのかどうかはわからないのですが、それ以来、





僕だけには話しかけてこなくなりました。
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1本のためだけに電車で観に行った映画が酷くて諸々のダメージが酷い。 [思想(仮)]

このほどだいぶ遅ればせながらなのかはわからないけれど世間一般的となっているらしいモバイルバッテリーを手に入れたのですが、モバイルバッテリーに関する良い噂というのをまったく聞かないというか、確かにパワーがダウンしたときには重宝してはいるのですが、
溶ける、発火、爆発、といった悪いイメージしかないため、家ではどこに置いておいたらいいのかわかりませんし、持ち歩いているときにかばんのなかで発火したりなんかしたらかばんが焼けてしまうからお気に入りのかばんなんてとてもじゃないけど持ち歩けないし、モバイルバッテリーを持っていても家に置いているときも、気が休まる暇がないというか、なので母親がこどもを託児所に預けておきたいというのはこういうことなのかなというか、だから将来的に、モバイルバッテリー預かりますみたいなサービスをするところができて、朝預けて出かけて夕方帰って来たら溶けて死んでたりすることもあるのかなと思うとちゃんと認可されたところに預けないとダメなんだなということがわかりますよねいやわからないですけれど。
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グローブが夏用みたいなので手の甲にカイロを入れて運転している。 [素(仮)]

会社にて常日頃から、
肌のきれいさをお褒めいただいておりますが、



     これよく効くから使ってみて!



と、女の同僚からフェースマスクをいただきました。



どうもありがとうございます。
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ロータリーをバイクで走るとなんか恥ずかしい。 [思想(仮)]

僕はゾンビ映画はそんなに好き好んで観ないですが、しかしたまには観ることだってあって、

たまには私だって息抜きしたっていいじゃない!

みたいな感じなんですけれどわけわからないですけれど、それで思うんですけれど、ゾンビに咬まれたり引っ掻かれたりすることによってゾンビになる、という、
ゾンビ→ヒト→ヒト(ゾンビ)感染が大体で、
ありきたりだなということなんですよ。

それ、わかってるから!ということなんですよ。

そろそろいい加減そればっかだとなかなか感染させてもらえないんじゃないかと思うんですよね。
だからたとえば、

ゾンビのくしゃみを吸うことによる飛沫感染とか、知らぬ間にゾンビが調理した料理を食べてしまったことで感染するとか、ゾンビの手編みのマフラーを巻いてしまったがゆえに感染するとか、ゾンビからの手紙を受け取って読んでしまったら感染するとか、ゾンビが整備したゾンビからの逃走用自動車に乗ったら感染するとか、そういった新たな感染ルートを構築していくべきですね。

ただ、そこまでして感染させる必要性というか、なんか中途半端に食い散らかしてるイメージがあるので、全部自分で食べ切りたい、唯一無二の存在でありたい、そう思うゾンビがいてもいいのではないかと思うんですよね。

観ないですけど。
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インフルエンザというかもうインフルエン座一派。 [素(仮)]

きょうが投函予定日とメールが来ていたネコポスがポストに届いていないし、

荷物問い合わせの状況でも、
きのうの「発送」で止まったままなので、


「配達するのがめんどくさくなった」


配達員によって配達員の自宅に持ち帰られていたり道端に捨てられていないかと心配しています。
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タクシーって客乗せてないときの運転って荒いから嫌い。 [思想(仮)]

僕、前から言ってることなんですけど、

電車でこどもが靴履いたまま席の上に乗るの、あれって電車での迷惑行為上位に入ると思ってたら、先日どっかが発表した迷惑行為ランキングにはたしか入ってなかったんですよ。
厳密にいえば、

こどもが席の上に乗るときに靴を脱がせない保護者

ですね。

先日久々に見かけてやっぱイラッとしましたねあれ。
僕がいままで見かけたのだと脱がせてるのが大半ですが、脱がせないヤツがたまにいますよねまだ。「すいません、脱がせてもらっていいですか」って言ってる隣に座ってるヒトを前に見かけたこともありますけど、言われる前に気付かないのがおかしいんですよねっていうか、隣のヒトに、すいません、て、謝らせてしまってる時点で死刑ですし。

なんていうんですか、こどもの靴だから、ましてや自分のこどものだから汚くないとでも思っているのではないかと思うんですよ、バカだから。
そんなことねーから!おとなと同じ道を踏んでるから!それにわざと汚ならしい道を通るし、面積が狭い分濃縮されてっから!

だからその意味でいうと、

靴履いたままのこどもを抱っこしてるのも汚ねーから!凶器を振り回してるのと一緒だから!こないだ駅でその靴が僕の肩あたりにぶつかったので、抱っこしてた父親が謝ってきましたけど僕そのとき気づいてなかったから、謝られたことによって認識し、やだ!ばっちい!って内心思いましたし、ばっちいと思わせてしまった、恐怖心を与えたという時点で死刑ですね。

あとだからあやすとかでスマホを与えてるのも親のスマホだからフィルターかかってねーから有害サイトとか見てっから!無邪気なフリしていろんな意味で汚ねーから!将来的に性犯罪に走っから!



おまえのこども、、、  死    刑   !  !



(勢い任せに書いて話の着地点見失う。)
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ゴミかと思って拾ったら虫だったときの気持ち悪さよ。 [素(仮)]

人生の伴侶っていう言葉があるじゃないですか。




うん、あるじゃないですかっていうか、いままでその言葉を僕はどうでもいいというか、堅苦しいというか説教臭い感じのする言葉だなぁと思っていて、で、全然気にせずに生きてきたので、だいぶ最近まで、




人生の僧侶だとばかり思っていたんです。
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