もう１２月だなんて酷い。

なんでしたっけ、結構前でしたけれど、

長財布を使っている人間は成功する

みたいなタイトルの本だったかの広告を見てて、折り畳み式の僕としましては、それはなんでなのかと暇潰しに考えていたんですよ、ほら、長財布って取り出しやすそうな反面、スラれやすそうだなとポケットに入れてるヒトを見てて思うし。あとはやっぱ本題は、そんな本をわざわざ書くなんてよほど暇だったのだなぁと思うししかも書くだけに飽きたらずそれを売るというのもそうだけれど、ましてやそんなのを読むなんてバカみたいじゃないですか。

…で、考えた理由として、

カードを折る心配がない

ということ、これに尽きると思うんですよね。

折り畳み式だと慌ててカードをしまったら折り畳む段になってカードが折り畳むエリアに入っていたものだから折っちゃって、会計出来ないみたいなことだと思うんですよ。
あとはほら、やっぱり崖なんかで長財布を差し出して、

これに掴まれ！！

っつって。

で、気を失ってるヤツの頬を長財布で叩いて、

しっかりしろ！！

っつって。

で、崖から落ちたから衣服が破れて脱げちゃって全裸だから長財布を差し出して、

取り急ぎこれで早く隠しなさい！！

っつって。

あとは、ピザを窯に入れるときのベラがないから長財布を差し出して、

これを使え！！

っつって。

それでそのピザを切り分けるカッターナイフみたいなのがないから長財布を差し出して、

これで切り分けろ！！

っつって。

それとか、

届け出を書き損じたときに定規がなくて長財布を差し出して、

これ使って二重線で訂正しろ！！

っつって。


…だいたいそんな成功例じゃない？

いまさらだけど現美新幹線ていうやつ乗ってみたい。

以前、ZOZOの服買取を試しに利用してみたら、なにげにそこそこいいお値段で買い取ってもらえたアイテムもあったので、こないだ二度目の利用をしようと思って申し込みをしたのですが（人気らしく朝９時にはすでに締め切ってるとかいう状態なのできっかり０時に申し込み）、あれもこれもと調子に乗ってあまり着ない服と買ったけどまともに着ていない服とかを売り過ぎて、気付いたら着る服が残り少なくなっていました。


ただいま冬服が足りません。

最近滅多にゲーム買ってなかったのに『ウオッチドッグス２』と『人喰いの大鷲トリコ』が時期ほぼほぼ被ってて酷い。

本日は新宿ロフトでクボケンジワンマンに参加。
おそらく今年最後のクボ見納め。
イスありライヴだったけど自分は立ち見。
ところで仕方ないのかもしれないけれど転売防止の携帯電話チケット制みたいなの、
正直めんどくさいですね。だから自分は紙のチケットにしてから入場後回しだったわけですが。
携帯持ってなかったら携帯買うところから始めないといけないということですもんね、おそらく。
もう生きている以上は携帯スマホは必須アイテムと化してるのが嫌ですよね。

それはさておき、

弾き語りだから不動の立ちっぱなしだったので逆に疲れたというか、
歳のせいか、年のせいか、いつもよりだいぶ疲れて、


きょうはぐっすり眠れそうです。



ポジティブシンキングって、こういうことですよね（※真矢みき口調で。

ケンタのチッザって食べてみたいけど食べた後で嫌悪感に苛まれそう。

健診を受けていて思うのですが、いい歳したオトナが男女揃いも揃って同じ検査着をまとっている姿は冷静に見渡してみると気味が悪く、こういうところに僕の観察眼の良さが表れているのですがわけわからないのですが、それは見えないものから飼い慣らされている感がスゴいなと感じるのですが、そんななかで自分はバリウム検査を拒否るので自分よりも前に呼ばれていったヒトたちをごぼう抜きにして検査が進んでいくので病院側からしても、手のかからない子として表彰してもらいたいくらいですよね。ただその一方で、

あの子わたしより来るの遅かったはずなのになんでごぼう抜きにしてるわけ？！

みたいな怒りを人知れず買っているかも知れないし、病院側としても、後から来た者がごぼう抜きにしていくのは示しがつかないとして、バリウム検査の料金分で代わりのほかの検査を提示してくれてもいいとは思うんですよ、で、それが歯科検査なんですよ。

それなら受けてやるから。

あ、受けてやっから。

だって歯科健診受ける機会なんてこどものころを最後に、意識しないとなかなかないじゃないですか。それなのに歯周病だの歯肉炎だの広告でうたっているのはおかしいというか、歳取ったら歯にも気をつけないとならないというのであれば、健診で歯科検査項目をつけてくれてもいいのにと思いますよ。ピロリ菌とかわけわかんない菌なんかの検査を追加オプションで選べるくらいなら歯のほうが大事でしょ。それがないならバリウム検査を窓口で断ったときにバリウム検査分の代金をくれたら、

浮いたお金でポップコーンなんか食わないで貯蓄に回すから！

大事に使うから！！

雪だし家でぬくぬく過ごしても良かったがそれはもったいないので自己責任で出かけた休日。

ピアスとかタトゥーを入れているヒトに、

親からもらった大事なカラダに傷をつけるなんて…、おまえは傷物だ！！
この好き者が！！

みたいなことを言う風潮が昔からあるじゃないですか。

僕としてはそういうのは別になんとも思わないというか、いや、やだそれ！その程度はさすがにキモい！みたいなことはあるけれど、すべてに対してそう思うわけではないし、入れたヒトは入れたことによるメリット、デメリットを受け入れて生活しているのだと思うから、いいと思うんです、タトゥー入ってると銭湯入れないとはどういうことだとかクレームを入れない限りは。というかタトゥーが入ってると銭湯入れないっていう意味がよくわからないというか、それは景観が損なわれるからとか、そういった理由なのでしょうか。

と、いうことに沿って諸々考えていくと、健診なんか受けたりしたら完全に傷物になるじゃないですか。

だからわたしは、

バリウムを飲まない。

きょうは触らぬ神に祟りなし精神。

新聞の人生相談を、ヘビー過ぎない内容のものは読むのですが、
昨日のそれに、


夫が、私が買ったばかりのクルマのなかで吐いて泣きながら掃除した。


みたいな相談が載っていて、相談主の夫人には悪いけど爆笑しました。

その画を想像したら超ウケるんですけどー。

そういうの好きだわ。

水曜が祝日とか常軌を逸してる。

道路が陥没して、埋め直した件があるじゃないですか。もうとっくに忘れ去られた感がすごいですけれど。あれはなかなか確かに日本国っぽくない、思ってたより甘くない、類を見ない、他の追随を許さない事故だったと思うんです。
そこで考えたんですけれど、あれは実は、

タイムカプセルつくってさ、５０年後、ほりおこそうぜ！！
疑惑がね。

ちょっと掘り起こすつもりがまるで、アクセルとブレーキを踏み誤った老人のように…。

だから、


犯人はジジイです！！

ホームまでの導線が長すぎる地下鉄に乗るくらいならいっそ地上を歩く系。

映画を観に行くと『海賊とよばれた男』っていう正月映画の予告編を最近げんなり…、はんなりするほど見かけるのですが、興味はないのですが、しかし見せつけてくるから見る、ないしは聞くしかないのですが、これって、よばれた、って平仮名表記なのはどう捉えるかですよね、呼ばれた、かも知れないし、喚ばれた、かも知れないし。
ぼくは前者だと思うけれど、後者のパターンもありますよね、裁判に海賊と一緒に喚ばれたパターン。真実系の作品だから後者も捨てがたい。
なので漢字にしてないとこが怪しい。

観ないけれど。

で、僕が思うのは、
そのなかのワンシーンで、

あんたむかし、海賊と言われてたんだってな？

というのがあって、毎回それがすごくひっかかるのですが、要は、


むかし海賊と言われた男にそんなに容易く気軽に声をかけていいものか


ということなんですよ。仮にこれの言い方が酒場みたいなとこで、、
あんたむかし、海賊と言われてたんだってぇ？（爆笑)
みたいな、バカにしたような感じだったりしたら普通にビール瓶で殴られて殺されてるじゃん。いや、たいがいの場合はこっちだと思うんですよ、よく知らない人間からしたら。

でも怖いじゃん。

振り返り様に、

片腕のアタッチメントみたいなのを外したらフック船長のやつみたいな感じになって自慢げに見せられるかも知れないけれどどう反応したらいいか困るじゃん。

もしくは、しゅるるるるるって腕が伸びてきてぶたれるかもしれないじゃん。

そんなの怖いじゃん。


嫌じゃん。

基本衝動買いしない性分だけどPSVRとかファミコンミニ見かけたら性分弱まりそうで怖いので店に近づかない。

健康診断で、やけに聴力検査に時間がかかるなぁと思っていたら、
やはりというか、自分でもわかってたんだけど、
片方の聴力がやっぱ弱くて検査時間倍にしてたので時間がかかったとのこと。
確かに片方のときは勘でスイッチ押してるからね。
こんなに聴こえない時間が長いはずがない！と、思って。
でも、
本格的な霊の音とかを調べる音響研究所みたいなとこの密閉された防音スタジオみたいな設備の耳鼻科の検査室でやってるわけではなく、周りのカチャカチャいう音とか聞こえてくるから完全な密閉空間ではないし、謝る気ないから！あたし謝る気ないから！！

…。

普段生活してる分に支障ないので気にしないこととする。

に、しても、
周りで受けてたヒトは
メタボが～
とかいう話が問診室から漏れ聞こえてくる傍らで僕は聴力。

メタボだと全体だけど自分の耳は片方だからメタボより全然いいや。

グラノラなのグラノーラなのグリとグラなの？

食事シーンで、ガブリ。

とか、

暴力シーンで、バシッ！

とか、

精算シーンで、チャリーン。

のように、動作に見合った効果音が付いていることが多いじゃないですか、特にバラエティでは。
あれって見ててすごく稚拙というか、過剰にわかりやすくしてるのが寒々しく感じるんですよ、テロップと同様に。でもあれかな、聴覚に支障がある方にはテロップは役立つし、視覚に支障がある方にはあの効果音が役立つのかな。

ただ、あれで思ったのですが、あれはそういう意味で音付けしているのではなくて、実際は放送してはいけない音、いわゆる放送禁止音がその場で発せられていて、それを掻き消すために付けられた効果音なのではないかということに気づいたんですよ
もりゅ…。とか、をぅん…。とか、そういう音なんですよ、で、その音を聞いた者はあらかたは死ぬんですよ！やだ怖い！
…。
ドラマだと演技だから音は出ないけれど、バラエティはやや素だから本来出る音が出てしまうんですよ。そうでもしないとあんなに効果音が付けられているということへの説明がつかないですし…、いや、そうではない…、あれはその場で本当に発せられている音で、付け足した音ではないのか…、それならば説明がつく。芸能人、ていうくらいだから、それくらいの音が出せるんだ…、あ！じゃあ、死んだシーンで、

ダーーーイ。

って音も出せるかな！わくわく！


え？


ダーーーイ。は、効果音じゃない？


そう。

そうですか。