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『オケ老人!』を『ボケ老人!』だと思っているヒトがかなりいるようなのであえて触れない。 [思想(仮)]

紅白歌合戦をまともに見ることもなくなってしばらく経ちますが、だから、総合司会なんて昔あったっけ?という気がするのですが、そもそもなんなのそのポジション。要は別にどっちでもいい、ってことじゃないですか。自分のギャラだけに関心があって合戦の内容には無関心というか、強いて言うなれば、赤の気持ちもわかるし、白の気持ちもわかる、トランスジェンダーみたいなことですよねわけわからないですけれど。
あなたね、白組が汗臭いっていう気持ちはわかるけれど、赤組さんもそう悪く言いなさんな、みたいな。ただその必要性をあえて紅白に感じない…、感じ得ないわけですよ。
だから紅白歌合戦なのだから赤組と白組の司会だけで事足りるわけでね。そうなると総合司会とはどういうことなのかというと、赤組と白組がいざこざに発展した際、仲裁に入る役割ってことだし、仲介にも入ると思うんですよ、つまりはブローカーみたいなものですよねわけわからないですけれど。それはどういうことかというと、たとえば赤組の歌手が白組の歌手のパフォーマンスに見惚れて、

やだ、あの歌い手かっこいいじゃない。いいわぁ。好いとうわぁ。

って火照りはじめたら総合司会のところに告げに行って、総合司会がその思いを伝えに相手に言ってくれて、


OKが出たらその赤組の歌手が唄う際にセットにベッドが出てきたりするんですよね!!


げ、下品…!!