『望み』『浅田家!』

今月観た映画は例のアニメ公開二日目で大混雑の日で、しかしその流れには乗らずに穴場の２本になりました。僕そういうとこありますよね。ていうか今年はほんとに２０本にも届かなそうですし、邦画ばっかり観てたけど、中の下クラスがゴロゴロっていう印象でした。


望み
▼愛する息子は、殺人犯か、被害者か。それとも―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人ノ
●観て思ったこととか。
以前、予告編を見て気になっていた一本。重い。ほーーー、、って観てた。このタイトルの意味がいろんな意味でなるほどね、ってしっくりくる。ただ、最後のほう、終わるかな終わるかなと思っても終わらず、引っ張り過ぎに感じてしまった。


浅田家!
▼それは、一生に一枚の家族写真。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度：人人人人人
●観て思ったこととか。
うーーーーーーーーん、これ、わりと好きじゃない。序盤はとにかく退屈というか、もしかしたらこれ、ヤバイかも、と思ったんですよ、笑いを狙ってるであろうシーンで音楽多用してしかもチープな感じだし。それを脱して中盤、まあまあ盛り返すんだけど…、うーーーーーーん、て感じ。ほぼほぼ震災の映画みたいになってるのも、原作知らないけどそもそもそういうウエイトで書かれてたのかなとか気になってしまった。どうもタイトルと内容がイマイチ合ってないというか。家族の話であるというのはわかるのだけど、とにかくなんていうか、笑いを求めてるシーンなんかも全然面白くなくてしらけるし、それ以外もどうにもこうにも、困ったな、っていうのが感想。

気づいたらもうニベア欠かせなーい。

そろそろアメリカの大統領選挙があるというじゃないですか。
それで、バイデンていうヒトが大統領になったとしたら、日本ではどうやってあやかる商売が出てくるのかなと短時間で考えてみたんですめんどくさいから。
そうすると思い浮かんだ手っ取り早いのが、


バイ田楽！


デン楽をバイにする増量キャンペーンが始まりますよね。さらには、サイコロを振った目の数だけデン楽がバイになるキャンペーンも実施。

季節もピッタリなのでお得なこの機会、ぜひご賞味ください。

NISSANのCMどのパターンも見れば見るほど嫌いなので八方ふさがり。

現場から立ち去ったとみられる

　みたいな表現で思うんですけれどこれとてもありきたりなので、

現場から飛び立ったとみられる
　
　みたく、たまには遊び心を交えて伝えたほうがテレビ離れも防げると思うんですよ意味わからないですけれど。

プチ遠出計画ついでにそのエリアでスイーツ検索する癖をやめたい。

一日３時間ふくらはぎを揉むと長生きする！

　とか、

玉ねぎを５リットル食べると血液がさらさらになる！

　とか、

寝ている間に走るとみるみる痩せる！

　とか、

そういうやつみたいなタイトルの本て電車内の広告…、あ、半年以上電車乗っていないからまだそういう広告出してるのかわかりませんが、新聞にもそういうタイトルの本の広告ってけっこうあるんですけれど、そういう怪しいタイトルなのに重版出来！みたいなのも書かれてることが多くて、ぜったい初版５部くらいで第５刷で累計８０部くらいだろとか思うんですけれどどうでもいいんですけれど、要はそういうタイトルの本で思うことは全タイトルで最後のページ、最後の一行は、

　個人差があります。

で、締めくくられているはずだと。


カネ返せ！！

赤く染まった街路樹を見てなんか感じるようになってきたのでもう年だと思う。

最近バイクが楽しくて仕方ないので、少しだけ遠出して所沢に行ってきたんですよ。たしか所沢って２０年ぶりくらいに行ったと思うのですが、当時と違うところに行ったからなんともですけれど、なんていうのかしら、なんか、

え、いまこのタイミングで出てくる？
　というクルマとか、
交差点の横断歩道上ですでにクルマ詰まってるのにまだ曲がろうと進んでくる？
　みたいな我が直進を妨害するクルマとか、

そういうのに枚挙にいとまがないというかなんかところかまわずところどころで違反やらグレーやらな交通事情を経験したのでドラレコの映像をつなぎ合わせれば所沢だけでコンピレーションアルバムが出来上がるくらいの勢いなんですけれど意味わからないですけれど、所沢という地名はそういう、ところかまわず、とか、ところどころとか、そういうカオスな交通事情に由来する地名なんだなぁということを改めて実感しましたねワケわからないですけれど。

今年はワークマンにお世話になる冬。

きょうも休日出勤から帰ってきて、いままったりしているところなのですが、お気に入りに登録しているYoutubeの高速道路のライブカメラでは日曜の夜１０時だというのにいまだ渋滞している様子が映っており、僕はそれを見ながら、

ふっ…、バカめが！！

と、ほくそ笑んでいるのです。
仕事なら仕方ないですが遊びの帰りでこれって

ふっ…、バカめが！！

としか言いようがなく、そしてそのヒトたち嫌いです！！

いま確実に目がとろーんとしている。

久々にフルタイムの休日出勤だったのですが、会社で昼食代は出すからということで、外に食べに行ったんですけれども、これが都内だったならば会社出てすぐ歩いて行ける距離の店に行こうとなると思いますけれどもこちとら埼玉なのでいちいちバイクに乗って移動したわけですよそれがもうめんどくさくてめんどくさくて。なぜ出前にしなかったんだと、僕が休日出勤よりも愚痴りたかったのはそこだけです。ということだったので移動時間あるし気持ち急いで食べたから上あごヤケドしましたがっぺむかつく。

Yahoo!のじゃんけんに全然勝てない。

僕、ブログで、死にさらせてもらいたいヒト、事柄に対するそのメッセージの表現て、昔は、

死んじゃえ！
　とか
死んでしまえ。

とかが多かったと思うのですが、最近は、

死ね！

が、増えたかなと思うんですよ。
ドストレートに進言するようになったというか。

なんかオトナになったって感じがしますよね。



（きっと違う。）

リングフィット飽きてきたけど、飽きたから、といって止めるわけにはいかないのがこのゲームの罪。

たまに以前勤めていた会社のHPを暇つぶしに見て、やはり、外面だけは良い会社というのをアピールしているなぁと思うのですがそれはまあどの会社とて当然のことだと思うので放っておくとして、僕が知ってるヒトがいるかどうかをチェックしているのですが、すごく昇進しているヒトもいれば、すごく嫌いだった上司が東北に異動していて、なぜ自分がいるときに異動させられなかったのか！！と、抗議のメールを送る勢いなのですがそれは言い過ぎなのですが、僕がいたころから管理職というヒトたちはあるときから精神を病んでるんじゃないかというくらいに人格が変わっていくヒトが増え、関西に異動した上司は横領かなにかでクビになってたり、そんな時代だったので労働組合を立ち上げる上司とかいたわけですが、それもさておいて、レクリエーションみたいなのの集合写真のなかに僕が辞めた当時の、好きでも嫌いでもない上司が載っていたのですが、整髪ままならぬ勢いでめちゃくちゃハゲ散らかしていて氷山の一角みたいな感じになっていたのですが、その集合写真のなかでなにかが壊れたかのように笑顔で誰よりも前に出て、いろんな意味で輝いていたので、人生というものを感じました。

もやもやしました。

『ティラミスヒーローはティラミスを瓶詰めしたもの。』という説明だけ読むとマズそうに感じる。

最近映画館で映画を観たときに流れたある映画の予告編を見ていて改めて思ったことなのですが、
それは、

北川景子の大根ぷり健在

ということなんですよ。
このヒト出てるとその映画観る気なくなる女優トップ３に入る。

このブログ始めてからこのヒトが出てる映画何本か観たけど基本的にいつも大根なんですよね。『スマホを落としただけなのに』も顔芸が過ぎてむしろ笑えるし。

ということで、検索サイトで、

北川景子　大…、と入力してみたらやはり
大根　大根過ぎる　大根役者
といった候補が彼女のダンナの名前を差し置かないまでも出てきて、じゃ、じゃあ逆の場合はどうなんだろう！わくわく！と、

大根　北…

と、入力したらこの場合は北川景子の名前は出てきませんでした。

もう一歩です。