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間もなく健康診断なので終わった後なにを食べるか考えているこの気持ちは出所したらなにを食べたいか考えている受刑者と同じ気持ちだと思うがそれは言い過ぎだと思う。 [素(仮)]

きょう、電車で、

『インサイド・ヘッド』に出てくる、
カナシミにそっくりの女子小学生がいて、

ひとり内心いたたまれない気持ちになりました。



わたしにはむりよー。



って言ってもらいたかったな。

(酷い。)

『オケ老人!』を『ボケ老人!』だと思っているヒトがかなりいるようなのであえて触れない。 [思想(仮)]

紅白歌合戦をまともに見ることもなくなってしばらく経ちますが、だから、総合司会なんて昔あったっけ?という気がするのですが、そもそもなんなのそのポジション。要は別にどっちでもいい、ってことじゃないですか。自分のギャラだけに関心があって合戦の内容には無関心というか、強いて言うなれば、赤の気持ちもわかるし、白の気持ちもわかる、トランスジェンダーみたいなことですよねわけわからないですけれど。
あなたね、白組が汗臭いっていう気持ちはわかるけれど、赤組さんもそう悪く言いなさんな、みたいな。ただその必要性をあえて紅白に感じない…、感じ得ないわけですよ。
だから紅白歌合戦なのだから赤組と白組の司会だけで事足りるわけでね。そうなると総合司会とはどういうことなのかというと、赤組と白組がいざこざに発展した際、仲裁に入る役割ってことだし、仲介にも入ると思うんですよ、つまりはブローカーみたいなものですよねわけわからないですけれど。それはどういうことかというと、たとえば赤組の歌手が白組の歌手のパフォーマンスに見惚れて、

やだ、あの歌い手かっこいいじゃない。いいわぁ。好いとうわぁ。

って火照りはじめたら総合司会のところに告げに行って、総合司会がその思いを伝えに相手に言ってくれて、


OKが出たらその赤組の歌手が唄う際にセットにベッドが出てきたりするんですよね!!


げ、下品…!!

我慢してたのに欲には勝てなかった日。 [思想(仮)]

もう冬になろうかというときなのに、イメージ的には夏に多い気がする異物混入ブームがいま起きているわけですが、だからおそらくまだこれは続くのではないかと考えたところ、異物混入というかもう、スポーツ紙の見出し的にいうと、



異物混ティ入。

久しぶりにシャーペン使ったらどこまで芯を出して書いていいのかわからなくなる。 [思想(仮)]

自身はクルマを運転しないのでその心境はわからないけれど、窓から腕をくの字に出してカッコつけ調で運転してるヒトをたまに見かけるんですけれど、あれってなにかの衝撃で腕がなくなっててもたぶん瞬間的には気がつかないんだろうなぁって思いますよね。で、少ししてから感触がおかしい…、

かまいたちか!

ってなってざわめく世界だと思うんですけれど、あれだけカッコつけ調で運転しているのだからしてたとえ急に腕がなくなっても、

いや別にこれ普通だし。

みたいな態度でカッコつけ調を貫いてほしいですね。

…と、言ってしまうぐらいにはあれはカッコつけ以外の何物でもないと思っていた、そう、あの日までは-、という感じなのですけれどわけわからないのですけれど、ふと気づいたんですよ。
あれは、くの字にせずにただただ真っ直ぐにして出していたのならば容易く折れてしまうけれど、けれどもしかし、

くの字にして出していれば真っ直ぐに出しているよりも折れにくくなる…、古典のアレのマネだということに。

ほら、アレの。

久々にバスに乗ったら酔いしれた。 [思想(仮)]

おまわりさん!

とか

刑事さん…。

とか

ポリ公

とかいう呼び方は聞くけれど(テレビで)、

警察官さん!

とか

警官さん!

と、いう呼び方を聞かないのは、

警察です

と、名乗っているのにもかかわらず本人からしたら大変不本意なのではないかと考えるのですが、というか警官に話しかけたことがないし話しかけている光景に近寄っていって会話を立ち聞きしたこともないから上で挙げている呼称はすべてイメージですけれど、というかそもそもよくよく考えてみて、おまわりさん!てなにそのダサい呼称ーと、本人は呼ばれながら考えているはずであり、
胸のうちでは、

ちゃんとした名前で読んで……。下の名前で……。

と、思っているはずだから、

そうね…、

警察官さん!や、警官さん!、警察さん!などと普段と違う呼び方で呼んであげることで悦びを感じてくれると思う…、思うわ。

定時で帰ってなにが悪い。 [素(仮)]

高校生の時はブレザーだったけれど、
社会人になってからはほぼほぼ私服だし、

だからごくたまにスーツを着ると、

白いワイシャツにスーツでどうやって食事するんだ…。
よ、汚れないかな…。

と、素で絶望的に怖くなるんです。

こういうことが起きないためにスーツもたまには着るようにしないといけないなと思っているところです。

仕事帰りのひとりレイトショー帰りが身に染みる季節なのでなおさらカップルはレイトショーに訪れないでほしい。 [素(仮)]

本屋で時間潰しにブラブラすることがあるのですが、
青年コミックの棚に、


ソクドク


と、いう本を見つけたので、


速読をテーマにした?青年コミック?なのね(興味ないけど)。


と、一応棚から出してよくよく見てみたら、


リクドウ


という格闘マンガでした。



リクドウってなんだよ。

携帯持ち歩くのめんどくさいから携帯滅びてほしい。 [思想(仮)]

いまの時代って、隠れメタボとか、隠れ貧困とか、第6次隠れブーム到来じゃないですか。それをさかのぼると隠れ家的存在ブーム、隠れ家バーブーム、隠れ家ブーム、ひいては、つまり、この一連の隠れブームの原点は隠れキリシタンということになると考えるのですが、この隠れブームの変遷を見ていくと、隠れキリシタンは隠れ家にいて、でもネットが発達したこの時代、完全なる、隠れ家、に住むのには無理が生じ、仕方なく隠れ家的存在程度の隠れ家に住むことになるんだけれどてことはちょっとコジャレた場所になるから家賃が上がってしまうから少しでも生活の足しにしようと隠れ家バーを始めるんだけれど、おおっぴらには宣伝できないから隠れ貧困であり、オフのときはずっと家に隠れてるから運動不足で隠れメタボになるという、一連の隠れ過程が見えてくるわけです。だからつまりはこの一連の隠れブームは隠れキリシタンが仕掛人、ヒットメーカーてことになるんですよ!!

なにげに。

『インフェルノ』『ぼくのおじさん』 [映画(仮)]

今月も見たい映画が少ないのでさっさと映画紹介を片づけておくべく。


インフェルノ
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INFERNO
▼人類は滅びる―すべてはお前次第だ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
そういえば1ヶ月も経たないうちにまたトム・ハンクス主演。またお前か!見せ場はすべて予告に詰まっていた、というのが観終えてみて思うところ。フラッシュバックを多用するのがウザい。というかフラッシュバック兼幻覚シーンのほうが興味深いという皮肉。あと、身体能力が普通の常人ばかりが出てくる作品で、津波なら別だけどヒトに追われているときに知らない建物の上のほうに逃げるというのは映画的にどうなるか予想つく展開だから、階段上って逃げてる時点でバカだなぁと思うし、やっぱり結果的にああなってるし、割と冒頭からチラつかせていた腕時計の件も、ああ、後で出てくるな、これ、と思っていたら予想通りだったし、そこら辺の演出というか展開がベタ。全体的に、なんのこっちゃっていう感じ。全体的に漂う、どうですかこのロケ地いいでしょう感。雰囲気的に『アマルフィ』を思い出した。追っ手のオンナが天井から落下して死ぬシーンがいちばん面白かった。家で観てたらたぶん爆笑したと思う。


ぼくのおじさんa02.jpg
▼ホントに困った人だけど、みんな、ぼくのおじさんが大好きです。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
効果音?というか、BGMではなく、効果音の演出が肌寒く、開始5分で、あ、これ、嫌いなタイプの映画かも、と、悟りました。見終えてみて思ったのは素直に、なんだこれ?ということであり、子供向けに作られた映画なのかなと思いました、推薦図書的な感覚で。だからなのか部分部分で、真木よう子の演技がなんかメロドラマみたいなわかりやすい演技で肌寒かった。子役も、コドモがこんなセリフ喋るかねみたいなセリフが多くて、そういうセリフを言うときは、オトナのマネをして意味わからず喋ってる感というのではなく、完全な棒読みでただただ言わされてる感がすごく、特に妹役に関しては完全棒読みで酷い。どういう感じで子役(や、適役とも思えないクドカンなど)選んだのか不思議でしょうがない。キャラ的な部分では、このメインのおじさんもおじさんで、ダメ過ぎだわ、ヒト的に。ストーリー展開も先読め過ぎ、推薦図書的展開でわかりやすし。ハワイの風景だけにちょっと癒されるところがこの映画の唯一のいいところ。ストーリーはごめんなさい、でもハワイのこの風景に免じて許してね!っていう映画。そういう意味では↑の『インフェルノ』と同様。

新幹線で振替輸送なんかされちゃったから快適だしこの快適に慣れて各駅停車なんか乗れなくなってしまうじゃない! [思想(仮)]

毎年この時期に書いてることなんですけれど、電車利用の庶民が厚着になる時期が尚早なんですよね。おかげでこの時期ラッシュ時の電車のなか暑いから。毎年だからこれ。汗かいてる庶民いるから。なぜにこのことを学ばないかな。そんなんだから季節感に逆行して冷房ついたりするから。こんな車内温度じゃ、でんこさん(没2011年)が生きていたら出たりひっこんだりするレベルだから。僕以外にもそう思ってる庶民いるはずだから。ひとりじゃないから。ひとりぼっちじゃないから。
…だからたとえば始発の駅から乗る庶民は11月1日厚着開始、始発の次の駅から乗る庶民は11月4日厚着開始みたく段階的に厚着にしていくんですよ。もしくは時間帯で細分化するとかね。始発からなら客はひとつの車両に集中することもなくうまいこと分散するだろうし、よい温度配分になるはず。そのうち、この駅からこの駅まで定期で乗る庶民データを細分化してより的確な温度調節ができるように仕向けていくよね。ただ問題なのは、必ずそれに従わないと厚着になるのを見越して車内温度を調節しているからそれに逆らって薄着にしてたら温度調節計画が成り立たずに車内が紛糾し、本来は厚着民のはずである薄着民のせいで体調を崩したとなり反逆罪に問われ残念だけど死刑になるよね。…。あ、いっそ地方からとかでもいいかもしれない。それなら宇宙船から日本を見たときに北から厚着になってまだ東は薄着みたいなのが一目瞭然でわかるよねわけわからないですけれど。