最近自爆ばかりしている。

ここ最近映画館に行くと流れているのが

旅猫リポート

という映画の予告編なのですが、
観ていないのにああだこうだ書くのは好きではないのですが、
予告編を観ただけで嫌気がさすんです。
『北の桜守』のときのような。

そもそもがこれの原作書いてるヒトが苦手。
それと、
実写で猫が喋るというのがダメ。あたしもうダメ。
語尾に「にゃん」とかつけてないようなのでそこはまだマシですがそれでもダメ。あたしもうダメ。ていうかアニメとかならまだしも実写でそもそも動物の言葉がわかるとか言い出す人間とか勝手に動物のセリフみたいに吹き出しつけてるのとかダメ。あたしもうダメ。

…で、僕が思うのはナレーションで

―凸凹コンビの旅がいま始まる

って言うんですよ。

でもそこから５秒経たないうちに、

―さあ行こうこれは僕らの最後の旅だ

って猫が言うんです。

旅がいま始まるって言ってんのに最後の旅ってなんなの。
始まるって言ったり終わりって言ったり忙しない。
どっちだよ。


で、最後に、というか↑のくだりからまた舌の根も乾かぬうちに、

―俺の最後の猫がナナでよかった

って主人公が言うんです。



…てことはこれ死にオチじゃん！



主人公死ぬんじゃん！！


やったじゃん！！