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秋の味覚とか言われてもいつもの味覚のほうが好き。 [対談(仮)]

死刑制度に反対する団体みたいなのがあるじゃないですか。ダイシェパードが。

-そんな名称ではないです。

それでそのダイシェパードについてなんですけれど、あれはだから、その当事者ではないからそういうことが言えると思うんですよ。

-ダイシェパード名称は別として、言いたいことはわかります。

偽善者というか、いいひとぶってるというか…、いいひと止まりなのよ!

-残念です。

だからもっと違う理由というか、自分が事件を起こしたときに死刑になりたくないから死刑制度に反対するというような動機があってもいいと思うんですあっちゃダメだけど。そのほうが人間味があって好き。あたし。

-…なるほど。

あとはもっと死刑が増えてもいいと思うから離婚調停でも死刑になるとか。

-それは不貞が原因の場合などですか?

うん。なかなか面白いと思いますよ。だって離婚するだけでなく死刑になるとは思ってもみなかったと思いますし。

-確かにそうですが。

要はだからそれくらい、責任を持った結婚生活を…、送ってほしかったという判決なんです(笑)

-…確かに面白がってますね。

やっぱり死刑ってポップだと思うんですよね。ビジュアル的にはロックなんだけれど、実際にはポップスなんです。

-ポップス…。

裁判員裁判でね、仮に裁判員に選ばれたとしたら、めんどくさいとはきっと思うし、恨まれたらどうしようみたいなことも考えることもあると思うんですけれど、

-そうでしょうね。

でも前向きに考えてみてください、死刑に処すことができるんです。これ素晴らしいこと。面白いこと。

-…。

これはやっぱり痛快というか、爽快ですよね。死刑を言い渡したあとの慰労会みたいなやつで爆笑してますよね。死刑がないと裁判員になる意味がないというか、要はだから、死刑にしてしまうことができる…、血も涙もないヤツだと相手に思わせることで、あいつはやべえヤツだと、あいつには関わらないほうがいいとなる。

-ならないと思います。

そうだね。
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