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今年なんか特に3月14日のことを考えるととりわけめんどくさい。 [思想(仮)]

前にも書いたような気がありますが、よく、

65歳以上の高齢者

という表現があるじゃないですか。

あれの、高齢者、という表現は不必要なのではないかという疑問なんですよ。

言わずもがなじゃないですか。

65歳以上は高齢者でしかないというか。や、というか、どこでそのラインを引いたのかなというか、そもそもの線引きがよくわからないじゃないですか。去年あったドラマのタイトルの、なんでしたか、30歳の女子高生?とかなんとかでしたっけ、そういう意外性がある場合には使えばいいのではないかというか。ていうか30歳の女子高生ってどんだけ留年してるのよ学費どうなってんのよっていう話ですよきっと違うんでしょうけど。
まあそれで、

最近では高齢者というのは75歳以上を唱える説もあると思いますけれど、それにしてもだからいちいち、65歳以上の高齢者、という表現はやめて、高齢者以外を指す場合に使用すればいいのではないかと考えるわけです。高齢者としか言い表すことが出来ないのであれば、65歳以上の国民、人種、人々、などと呼べばいいのではないか。
ですから、高齢者以外を指すときに初めて威力を発揮するとでもいいますか、
たとえば、
65歳以上の英検三級保持者、とか、
65歳以上の前科持ち、とか、
65歳以上の死刑囚、とか、
65歳以上の見た目は80歳以上のやつ、とか、
65歳以上の皇室ファン、とか、
そういう用途、的を絞った用途に限定すれば分かりやすいのになっていうことなんですよ。
だって65歳以上は、みんな高齢者ってことなんだもの。

今回はすごく真面目に考えました。

(※ボツネタ候補大全より)
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