SSブログ

「持ち運びの時間は?」と聞かれ「10分くらいです」と言ったのに「1分ですか」と言われめんどくさいのでもうそういうことにした。 [音楽(仮)]

このブログの年始にちらっと紹介したS.R.Sが解散を発表。


がーーーーん。


昨年、メンバー2人が脱退してからはネットで定期的に番組をやっていたらしいですが、リリースもなかったし、ライヴもなかったはずで、メールニュースで近況は知らされていたけれども、きょう解散の発表がありました。残念。メジャーデビュー曲の『Sometimes』から聴き始め、一昨年リリースのアルバムもすごく良い出来の作品だったし、タイアップも結構取ってたし、これから脂が乗ってきてもっといいカンジになってくるだろうと期待していた部分もあるのですが、いやはや残念。短すぎる。ライヴへは2度ほど行きましたが、もっかいくらい行きたかったなぁ。

しかし、

4人編成のバンドが2人欠けて2人になったらバンドっていうか、もう、デュオだし、



カズン



ていうカンジですもんね。

あーなたにでーあわなけーればー。 [音楽(仮)]

今日が仕事納めだったわけですが、前から感じてたのですが、あれですね、大晦日の夕方6時とか7時あたりの、まあ沿線にもよるんでしょうけれど、そのあたりの時間帯の電車の空き具合というか、みんな各々に座って、騒ぐでもなく、静かに思い思いに耽っている感じというのか、淡々と死を待っている感じ、みたいな雰囲気が好きなんですよ。駅で開いたドアからつーんて流れてくる寒さとか。これが元旦だとそういう空気にはならない。あの空気を味わいたいがためにまた来年の大晦日も過ごしているのかなぁとか思います。

と、いうわけで、昨日今日と割とマジメに書いてますが、このブログの大元は元はと言えば音楽系SNS「PLAYLOG」で書いてきたことの続きなので、今年よく聴いた音楽をここで紹介して締めくくりたいと思いますん。
というか僕が全然聴いてるバンドは変わってないんですけれど。


S.R.S

去年リリースのアルバム『Radiant Rainbow』は名盤。


メレンゲ

もちろんCDもいいんですけど、メレンゲはライヴがいい。


グッドモーニングアメリカ

僕がライヴを観に行っているバンドのなかで最も客が狂っているバンド。怖くて前のほうには行けない。お嫁に行けない。


cinema staff

こっちもライヴ行きたいけどこっちはライヴパフォーマンスが怖くて行けてない。


サクラメリーメン

もう定番。スキっていうかウキー!っていうレベルに到達。これまでも曲貼り過ぎたので今回はこれ。


このほかにも相変わらず、lego big morl、Dirty Old Men、back number、音速ラインがマストでしたが、S.R.S、Dirty Old Men、CUNEでメンバーが脱退、



音楽の方向性の違いを痛感する一年でした。(→ムリヤリまとめる。)

インストアイベントに行くのって明るいし照れますよね。 [音楽(仮)]

ここ最近のこのブログでの検索ワードを見てみたのですが、
やはりみなさん真面目でらっしゃると言うか、
映画ファンの方だったりback numberファンの方だったりがお見えになられているようです。
真面目に覗きに来てくれたにも関わらず、その実態はこんなブログで申し訳ねえと思います。


ここしばらくで際立った検索ワード

デッドクリフ 実話→以前紹介した山岳ホラーのマイナーな映画です。実話っぽく見せてるので実話なのかなって書いたのがヒットした原因らしいですがたぶん実話じゃないと思います。
マン・オン・ワイヤー 実話→以前紹介したWTCビルを綱渡りした人の映画(だったと思う)この映画を観たのが新宿タカシマヤにあった僕が好きな今はなき映画館だったのはよく覚えてます。
いつか忘れてしまっても→相変わらずの人気、back numberの曲名。「back number 女々しい」でも検索されています。ちなみにこれでGoogle検索するとこのブログが1ページ目に表示されることに気づきました。10月にはシングル、アルバムがリリースされます。
地球制覇→映画『ライフ-いのちをつなぐ物語-』のキャッチコピー。予告編観るたびに失笑。同様の人が検索しているのだと思います。
ローラーシューズを訴えられるか→弁護士に相談を。


さて。
今週14日にサクラメリーメンのベストアルバム的とも言える

サクラメリーメンcollection NAME

が、リリースされました。

僕の行きつけのタワレコでもちょっと大きめな展開をしてましたし、
新宿のタワレコでは衣装を展示中らしいです。



この曲とか、



この曲とか、



この曲とか、



この曲とか、



この曲まで12曲入って2,800円。

あと。

このCDのブックレットに。

ふふふ・・・。

グリコの旨焼きサンドクリーミーチーズを買い占めるくらいぬまっ。『てとて』サクラメリーメン [音楽(仮)]

11月17日にサクラメリーメンのニューシングル

てとて

が、リリースされたのはみんな知ってるよな!!

僕は二枚予約して買ったけどみんなも買ったよな!!



・・・これはローソン限定販売ながら28日付けオリコンデイリーチャートで18位と(現在はロッピーで取り寄せにて。サクメリが優遇されている東北の店舗では普通に買えるとこもあるらしいです。というか最近どれくらいサクメリが東北で優遇されているのかと言うと新青森の云々の東北云々の新幹線の云々のJRの云々イベントに出演したくらいなのです)いうのは周知の通りですが、きょうは遅ればせながらこの

てとて

を紹介してみたい

のね。

表題曲の

▼てとて

サクメリらしく軽快に畳みかけるアップテンポなチューンです。

ちゅーん。

この曲は爽快感たっぷりのコーラスが大好きなのですがオフィシャルPVではそこにまで到らないため僕が言ってることをさ、わかりたい人はさ、買うしかねえんじゃねえかな!

ダウンロードでさ音楽を聴くことをさ、生業としてる人もさ、たまにはさ、家から出てさ、ローソンでさ、買えばいいんじゃねえかな!

▼虹とグリン

歌い出しが『そこで泣いた少年』を彷彿とさせるヴォーカルが好きです。

また君が泣き出した? それだけで胸が痛くなる

また君が泣き出して 僕も泣き出してしまいそう


っていうフレーズは『コトノハ』との世界観もなんだか似ていて弱い部分もさらけ出しているとこがいいですね。

▼休日出勤

こんな休日 君はお仕事(なんたって)ジュウゴレンキン?


というフレーズが出てきますが僕的には9が最高記録なのですがそれを上回る15連勤、過労死寸前の恋人のことを歌った曲です。
というわけでもないです。

根に持って 生きたって キレイじゃなくなるだけさ


二十歳そこそこでこう書けるっていうのはなかなかなんじゃないかと、僕は思います。

そしてジャケットなのですが、
表面にはトータが緊急配備されています。
どれくらい緊急かと言うと、


写真がぼやけるくらい緊急で撮りました。

裏面にはサクメリ三人が配備されています。


一見普通に見える裏面ですが、見てほしいのはオビの部分。

イッペイさんがオビにかかっており、
イッペイさんを持ち運びできるようになっています。

このイッペイさんのオビを、247枚集めて応募するとスーパーイッペイさんが当たります。(※)

(※嘘です。)

まあでも、247枚も買ったら、

からあげくんくらいはもらえるかもしれません。

たった一回の旅のためだけにネットブックが欲しくなる昨今。 [音楽(仮)]

こんばんは。
沖縄アクターズスクール二期生のfootsです。

特に意味ないです。

ipodでshuffle再生しながら音楽生活をしていて、ふと、思ったことがあるのです。

日本語の曲も入れているのに、
米国企業・アップルの製品だからなのか、

横文字の曲の再生頻度が高いのではないか、と。

洋楽は2曲しか入っていないのでそれはさておき、
英語のバンド名、そして英語のタイトルの再生頻度が非常に高い。
そうではなくとも、
ニホンゴ、ワカリマセーン仕様、
日本と言えば一言目には、
スーシー、スーシー(寿司)仕様だからなのか、
あったとしても、

カタカナのバンド名の曲の再生頻度が高く、
全部漢字だけのとかは再生頻度が瀕死の状態である

と、いう結果をとりまとめました。

ここ最近は『四次元アドベンチャー』ばかり聴いていたので、
それを除いた現在のshuffle再生回数のトップ9は以下の通りです。
1位:my father,my sun(Natural Punch Drunker
2位:心(サクラメリーメン
3位:センチメント(サクラメリーメン
4位:西藤公園(back number
5位:shine on me(the band apart
6位:She is cominghome(S.R.S
7位:春風<Alternative>(くるり
8位:香水の歌(サクラメリーメン
9位:流星ライン(音速ライン

と、いう結果となっており、まぎれもなく、疑いようのない事実が以上のランキングからも明白であることは確かで、すなわち、アップル社としては英語とカタカナに混ざっている程度ならまだいいけど漢字とひらがなだけで構成されている場合は表示すんのめんどくさい、朝はトースト、夜はコヨーテ、すなわち日本語めんどくさいと思ってる説が濃厚となったことにより、群を抜いてクリーミーな結果となりました。

・・・と、ここで、
僕がiTunesに登録している曲が836曲になったのでそろそろ50音順に並べたらば50音順コンプリートできるかな?ふふふん♪と思ったので、あげつらってみることにしました。

※各音の登録曲から一曲をセレクト。

レッツ50音コンプリート!!

あ→ある幸福(サクラメリーメン
い→intentionally(Dirty Old Men
う→うつし絵(メレンゲ
え→エベレスト(TRICERATOPS
お→Over the rain~ひかりの橋(flumpool
か→KARAKURI in the skywalkers(cinema staff
き→君に春を思う(メレンゲ
く→クローバー(CUNE
け→ゲンジボタル(TRIPLANE
こ→コトノハ(サクラメリーメン
さ→サイハテホーム(サクラメリーメン
し→ジュブナイル(GRAPEVINE
す→Still awake(the band apart
そ→ソラニン(ASIAN KUNG-FU GENERATION
た→タイムマシーンについて(メレンゲ
ち→チェンジアップ(cinema staff
つ→つらいことばかり(くるり
て→テキーラグッバイ(lego big morl
と→トラベラー(Natural Punch Drunker
な→夏影(サクラメリーメン
に→
                に→
        に→

     N→



      ゲ ー ム オ ー バ ー 。



(本当は「う」あたりでゲームオーバーして、うわ早っ!みたいなのを期待していたのに結構つながってしまい書くのが途中からつらくなり、めんどくさかった。)

サクラメリーメン『四次元アドベンチャー』3枚目だけど四次元。 [音楽(仮)]

最近悩んでることがありまして。

それは、



このアルバムを買って応募すると、抽選300人に

あなたのニックネーム&サイン入りポスター

が、当たり、しかも、

メンバーに書いて欲しいメッセージ(20字以内)、メッセージを書いて欲しいメンバー

の(出来る限り)要望にも応えてくれるという踏んだり蹴ったりのキャンペーンです。



だから何を書いてもらおうかとすごく悩んでいます。

いや、そもそもこのキャンペーンのことをここで書いたらライバルが多少なりとも増えることになるから教えたくはなかった、でも僕は優しいので教えることにしました。で、これを見て応募した人が仮にいたとしたら、


はずれれ。


って思います。

本当です。

・・・。

・・・。

『ロングロード・オデッセイ』

『呼吸』

と、来て

今回3枚目のアルバム、
『四次元アドベンチャー』

サクラメリーメンアルバム初の漢字とカタカナの融合のアルバムタイトルです。


四次元アドベンチャー
サクラメリーメン

●このアルバムのこととか。
配信限定シングル「夏影」「ブルーバード」の2作を含む3rdアルバム。水戸華之介、つじあやの、山田将司(THE BACK HORN)がゲスト・コーラスとして参加して彩りを添えた「イヤ イヤ ブルース」など、冒険心あふれる楽曲の数々を収録。(CDジャーナル データベースより)

●聴いて思ったこととか。
▼M1.四次元ビューティーガール
歌詞読むと完全思春期ナンバー。車のナンバーみたいなもんですね。どうでもいいですね、そこ。単発番組のタイアップとライヴで聴いた際には、イマイチしっくりこなかったのですが、この曲は聴けば聴くほどタイプなナンバーです。個人的には『君のカケラ』もそうだった。これは何だろな、二次元が好き!っていう層を批判した曲ですね。嘘ですけれど。ライヴだとわからなかったけれどイントロが、これから始まりまっせ的な、ファンタジックな感じのアレンジで好きです。四時限目に四次元をかけてるんだな、そうなんだな、と思いました。
▼M2.そこで泣いた少年
これは歌いだしが抑え目で、サビに向けて上がってくる感じなんですけど、その歌い方が好きです。サビのメロディーは曲始めからすると、予期しない感じのサビになっているのかなって思います。
▼M3.夏影
これはもうすでに馴染みの曲で、大好きな曲です。ただこれまで歌詞がわからなかったところがあって、で、今回歌詞を読んでみたところ、結構、聴こえたままの感じだったんだな、っていうことがわかりました。「バンビーナユー」とか、「バンビーナミー」とか、そうそう使わないから面食らいます。「モンスター僕だ」っていうフレーズも面食らいました。絶対違うこと歌ってると思ってたら合ってたから。あと、イントロが津軽三味線っぽいなって思います。
▼M4.TRAIN
ライナーノーツでトータも自画自賛のこの曲は、僕もメロディーで行けば、このアルバムの中では一番好きなナンバー。ドラムのリズムが電車に乗っているかのようなアレンジです。メロディーで、って言ったけれど、この曲のサビの部分、
♪重なって瞼を叩くから はっとしてフタをして「なんでもない」
って部分が好きです。何か好きです。
かなり前に、どんなアルバムでも4曲目にはハズレなし!っていう法則を書いたのですが今回もそれが見事に当てはまっています。
▼M5.もういいよ
タイトルだけ見たら少年っぽいサクメリのこと、鬼ごっこの曲なのかと思いましたが全然違います。たまにトータはほぼ全面女口調な歌詞になるんですがそれがこの曲。それにしても、うわーこの曲の場面、嫌だわーって想像できます。容易に想像できます。一部の歌い方が玉置浩二っぽい。
▼M6.イヤ イヤ ブルース
んー。最初聴いたときは、はてな?と思ったのですが二度三度聴くと印象が変わってくると言うか。ライヴで盛り上がる重点ナンバーでしょうね。だから僕もしばらく重点的に聴きこんでみます。
▼M7.HappyEnd
メロディーで行ったらこれ結構好き。別れの曲だけれども、タイトルにあるように決してネガティブではなくポジティブで、あ、別れを告げた側からしたらば、ですけれど。
▼M8.手紙
うん。歌詞が重なるなー。。。。。っていう。トータの声が女の子っぽくて一瞬誰が歌ってるんだろうと思いました。まあ、それはトータ以外にありえないのですが。でも手紙じゃなくてメールかな、僕は。やっぱり。
▼M9.ブルーバード
こちらもすでにもう聴き馴染みのナンバー。前にも書いたのですが大サビ前の間奏のアレンジ、セリフが好きです。
♪「泣きたいときは傍にいて」そう言う僕がいて 「もちろんさ」って笑ってる 君がいて嬉し泣き
口ずさむときに気を許すと、僕、と、君、を間違えている自分がいるのですが、そうだよね。でも、そうだよね。
▼M10.フレンドシップ~卒業の唄~
タイトルにあるように、卒業ソングです。曲調も春にぴったりで心地良く。僕にとっては懐かしい感覚ですよね。今となってはね。これ聴いてると、音楽を楽しんでるなーっていう音源ですね。
▼M11.(R'nR)ハロータウン
これもわいわい演ってる曲ですが、これもライヴ重点でしょうね。大サビ前、
♪「楽園なんてないさ 楽園なんてないさ」「・・・・・・。」
っていう女性の声が入るところ、イヤフォンで聴いてると、L→R、L→Rで聴こえてくるので、そう考えていたらば、L⇔Rを思い出しました。KNOCKIN ON YOUR DOOR、って感じです。
▼M12.また何処か行ってみなくちゃな
♪何もかも便利になったな 何もかも手に入んだな
弱冠24歳が書く歌詞だろうか、と、ふと、思いました。僕24のときそういうこと考えたかなー。どうかなー。さらに、
♪どうもストレスが溜まってるんだな
僕24のとき、ストレスとか全然なかった気がするな・・・。これも時代だな、って思いました。それにしても、このフレーズを最初聴いたときに、
ドーSとSがーたまってるんだなー
って聴こえたものです。というか僕には数回そう聴こえています。その場合だとどういう意味なんだろうって思いますが、世の中Sだらけってことですね。
▼M13.アドベンチャー
何かその、人生を旅に、つまり僕らは冒険者なのだ、っていうのが、何か、弱冠24歳にして早くも覚りが開けたかのような印象を僕は受けたのですが、どうなんだろう。


と、いう全13曲です。

やっぱり当然ではあるんですが、前作よりも歌詞の内容は、成長した部分とかが垣間見られるというか、大人びた感じと、少年ぽい感じ、そして、覚りが開けたかのような感じとが交錯してる内容のアルバムなんじゃないかなって思います。
あと、音楽を楽しんでやってるなー、楽しそうだなっていうのが伝わってくるアルバムです。

僕このアルバム聴いてて思うのは、サクメリの何が好きなんだろうと考えたところ、

電車、徒歩、自転車

移動手段が僕と同じだからそういう部分でも共感できるんじゃないかと思いました。
デビューシングル『サイハテホーム』もそうですし。

だからそう考えると、
17歳でデビューして、

最後のKissはタバコのflavorがした

とか歌われても僕には共感できなかったと思いますし、
盗んだバイクで走り出したりされてもきっと共感はできなかったと思いますし、
そういうところもサクメリを好きでいる理由なんじゃないかなって思います。
いくら成長しているとは言えども、だからこれからも、
盗んだバイクで走り出したりはしないでほしいなと思いますし、
近未来的にも、
盗んだリニアで走り出したりもしないでほしいなと思います。

そんなアルバムです。

今まで名前の一部が常用漢字じゃなかったことに驚きを隠せなかった というほどでもない。 [音楽(仮)]

はい。

今日、4月20日は何の日でしょう。


4 2 0


そう、正解。




しづおの日!!





誰だよ!!


そんなこと言ってる場合じゃないよ!!

今日4月20日は

サクラメリーメン3rdアルバム

四次元アドベンチャー

リリース前日なのでフライング入手できる日だよ!!

というわけで、
ながらブログができない僕はこれからすぐ封をバリバリ破って聴くので今日はこれでおしまい!!


ジャケットはこれ!!

リリース1ヶ月を切ったあたりで諸般の事情によりデザインが変更になりました。

【イヴマイン装着前】

【イヴマイン装着後】


イヴマインに特に意味なし!!


聴く!


もう聴く!!

あえてその時事ネタには触れない方向で慎ましくお送りしていこうと思います。 [音楽(仮)]

電車の中で、必要以上にはしゃぐ子供、を、叱る親(特に母親)について思うことがありました。

とりあえず叱っておけばいいんでしょ。

的な叱り方のヤツ、嫌い。
ってことです。

要ははしゃぐ子供にそれよりもでかい声で叱って周りに一応叱ってる体を示すだけ、みたいな感じ、っていうのって見ててわかるんですよね。
こんだけ叱ってるんだから、満足したかしら?的、な。
こんだけ叱ってもうるさいんだから仕方ないじゃない、的な。
気だるい団地妻的な。

ただ、かと言って何も怒らないで放置しておくとか、怒ってる感じが伝わってこない、「しーっ。」で済ませて終わり(個人的に「しーっ。」は逆効果。効果の効き目はそう持たない。)みたいなのもそれはそれで嫌ですけれどね。


…前置きが長くなりました。

残念なことに今年を振り返る時期に来ているので、
今年の僕のiPodの
シャッフル再生(スキップなし)で聴いた曲トップ10にランクインしているアーティストを紹介していきまぷ。

はやる第1位はTRIPLANE『風』でした。

・・・と、ここで思うんですけれど、
「はやる第1位は!」とかよく言うけれど、はやる、ってどういう意味なのかイマイチわかりません。

その他、CUNEは3位『SQUALL』6位『夕顔』。いつか活動再開するのかな。
レミオロメンは10位『粉雪』、9位はくるり『ハイウェイ【Live】』、音速ラインは曲数多いからか13位の『スローライフ』が最高位でした。

そして、
4位『夜汽車』8位『サーフスライダー』とトップ10内に2曲を送り込まれたのは、
このバンド!!

Natural Punch Drunker

●今年のライヴ鑑賞回数:0回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
僕がかなり以前よく見に行っていたサイトの管理人さんがたびたび紹介していたのがこのバンドで、思い出したように去年、CDを見かけたので買って聴いてみて今に至ります。神戸の方面を中心に活動しているようなので、関東でライヴを見られる機会もなかなかなくて、去年の10月頃に行ったきり。アルバム全部持っているわけではなくて、思い出したら1枚、また1枚、と買っているペース、なので、とりわけ強い思い入れはないのです。youtubeには残念ながら彼らの映像はほとんどアップされていないので、今日は今年リリースされた音源のPVを貼り付けておきました。シャッフルトップ25圏外ですが、『未来のライナーノーツ』って曲が僕一番好きな曲です。


この他、トップ25にランクインしなかったバンドで今年よく聴いたバンドは、

lego big morl

●今年のライヴ鑑賞回数:5回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
確かCD買ったのが今年初めで、気がつけば今年のライヴ鑑賞回数最多バンドでした。ゆるい感じのMCも好き。彼らのライヴは楽しい。ファン層も年齢層幅広いから居心地が良い。うん。僕がいちばん好きな曲は『所詮、僕は言葉を覚えたばかりの猿』。

back number

●今年のライヴ鑑賞回数:1回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
ライヴ観たきっかけはサクメリかlegoの対バンだったと思います、確か。MCのインパクトが強かったんですが、そのあと落ち着いてからCD買って聴いてみたらどれもこれもハズレなし。こちらのバンドは群馬方面を中心に活動しているようなのでやはりライヴ鑑賞機会がなかなかありませんがまた観に行きたいバンドです。

the band apart

●今年のライヴ鑑賞回数:2回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
聴いてみようと思ったきっかけはPLAYLOGのメンバーさんがあちこちで紹介してたので気になってたっていうのもありますが、いちばんはふふんがふふんなふふんのふふんなバンドだったから、っていう、まあ・・、邪な動機です。CD聴くよりもライヴを先に観たっていうバンド。トップ25には入らなかったけれどiPodに入ってる曲数でいくと結構な量なので分散してる感じです。毎日何らかの曲は聴いている。

GRAPEVINE

●今年のライヴ鑑賞回数:1回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
観たライヴはlegoの対バンでした。そのときも書いたと思いますが、貫禄、みたいなものが出ていて安心感。バンアパもそうですが、やっぱり年上の人って落ち着いてるなーって思います。・・・そう、僕より年下が増えている事実。

メレンゲ

●今年のライヴ鑑賞回数:2回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
メレンゲもMCが楽しい。チケットはなかなか入りにくかったりするみたいです。僕もたまたま運良く買えただけ、みたいなので次からは先行とかにも申し込んでおこうと思います。声が好きです。↑に貼ってるのはPVではないんですが、好きな曲なので貼ってみました。

banbi『未来』

●今年のライヴ鑑賞回数:0回。
●このバンドに関する思い入れみたいなものとか。
メレンゲのライヴ終わって会場の外に出たら「聴いてください!」つって渡されたのがこの曲が入ったCD-R。たぶん配ってたのは彼ら本人達だったと思います。聴いてみたら僕の好きなタイプ。川崎を中心に活動してるらしいです。この曲だけしか知らないですが。タダでさーせん、って感じですが。

さて。
我らがサクラメリーメンについてはこれでもか!と言うほどに紹介しましたので今回は割愛させていただきます。
ちなみに2位『香水の歌』、5位『少年キッド』、7位『リバー』。今年のライヴ鑑賞回数は4回。
今年は配信限定シングルが2曲出ただけという寂しい年でした。
でもアレですね。
サクラメリーメンをここで紹介したらば、17人のログ友さん中、3人の方が実際に聴くようになられて、それはやっぱり嬉しいものですね。僕ここでは基本的に適当なので自己満足で完結していた部分が大きいのですが、こうしてちゃんとカタチとして表れるというのは嬉しいもので。だからそうですね・・、その3人の方は、サクラメリーメンを紹介した紹介料として、

僕に2000円ください。

振り込み手数料は各自負担にてお願いします。

(当初書き溜めておいた記事の額よりも大幅に減額しました。)

いつ今年最後の更新になるかすらも予断を許さない状況ですがどうせ更新する予定というか予断。 [音楽(仮)]

最近、ふと思ったことなんですけれど。

しっあわっせっはぁーんにゃ
あっるいってこっないー
だっからっあっるいってゆっくっんだねー

っていう古い曲があるじゃないですか。わりかしメジャーな。

で、

果報は寝て待て

っていう古い言葉があるじゃないですか。わりかしメジャーな。

・・・この二つってなんか、似ていますよね?

似ているっていうか、けれども
真逆のことを言ってる気がするんです。
・・・いや、違うかも、と思う節があってもそう思うということにせねば話が進まないのでそういうことにしておきます。

後者のほうが歴史は古いですよね、たぶん。だから前者のチーターもその曲を歌うときに後者の言葉がひっかかってたと思うんです。でも詞よりも曲のほうが先に出来てて、いわゆる、曲先、ってやつですね。作詞作曲同時進行っていう線は薄いと思うんですよ。あの曲は。だって、

ワンツー
ワンツー

なんて作詞作曲同時進行で出来るような歌詞じゃないと思う。

話逸れましたが。

本当は、後者の言葉をリスペクトしてる感じで、

しっあわっせっはぁーんにゃ
あっるいってくる!

って歌いたかったのに、それだと字余りソングになっちゃうからってことで、仕方なしに否定に回るカタチになっちゃったのよね、って、チーターがそのうち言い出すんじゃないかと思います。

だから、どっちかが嘘を吐いているってことになるんですけれど、後者のほうが古い気がするから僕の中での結論は出ました。

結論。



チーターが嘘を吐いている。


うん。













だから?って話なんですけれど。ええ。

『くるり鶏びゅーと』何故にその女の名前とか写真が公表されないのかがイマイチよくわからない件。 [音楽(仮)]

僕この映画観てないので何ともですけれど、

きみがぼくを見つけた日

っていう映画が公開中じゃないですか。

あれの原題って、

THE TIME TRAVELER'S WIFE

っていうらしいんですけれど、全然邦題違いますね。

何て言うんですか、今流行の言葉で言うならば、


名ばかり店長


みたいなことですよね。

違いますよね。

そうですよね。




・・・えっと、気まずくなったところで、
久々にCDのレビューっていうかなんていうか好き勝手書きまーす。


くるり鶏びゅ~と

●オビに書いてあることとか。:くるりの16曲巡り。初の絶品トリビュートアルバム完成!

●収録曲。
1.赤い電車/anonymass
2.ロックンロール/andymori
3.Baby I Love You/矢野顕子
4.ばらの花/奥田民生
5.言葉はさんかく こころは四角/木村カエラ
6.さよならストレンジャー/曽我部恵一
7.虹/ハンバートハンバート
8.ワンダーフォーゲル/高野寛
9.ワールズエンド・スーパーノヴァ(FPM EVERLUST MIX)/remixed by Fantastic Plastic Machine
10.飴色の部屋/MASS OF THE FERMENTING DREGS
11.青い空/9mm Parabellum Bullet
12.春風/松任谷由実
13.ハイウェイ/LITTLE CREATURES
14.宿はなし/二階堂和美
15.Old-fashioned/キセル
16.東京/世武裕子

●聴いて思ったこととか。
9曲目のタイトルとアーティスト名長い!!女性ヴォーカルの曲はほぼ聴かない、ってライヴレポもどきのときに書きましたけれど、だからこのアルバムで久々に女性ヴォーカルの曲を聴いてますねっていうことですね。なんていうか、今までは、聴くとしても、女性コーラスの声くらいしか聴いてこなかった部分がありますので、僕からしたらそういう意味でも新鮮に聴こえるんです。このアルバムで初めて知りました、とか、名前だけは知ってたけれど、曲は初めて聴きました、出前今出ました、みたいなのもたくさんありますし。なかなか好きな1枚です。次回もあるとするならば、僕としてはアレですね、『ハイウェイ』の和田アキ子ver.とか、北島三郎ver.も聴いてみたいですね。

♪夢は車にウーハーを(飛び出せハイウェイ)

アッコver.だと、

ふっめぇはぁーっくっるあぁああにうぅーあぁーっをぉーっ
             とぉびぃだせーっああぃうぇぇぇぇいっ

・・・あの鐘を鳴らすのはあなた、みたいな感じですね。

これが、
北島三郎ver.だと、

ゆぅぅぅめぇぇわぁぁぁぁぁこぅるぅぅまぁぁぁぁぁぁにぃうぅぅぅぅふぁぁぁぁぁをんっ 
とぉぉぉびぃだせぇぇぇんっはあああああああああいうぇぇえええええええいんっ 
ちーらーしー

・・・みたいなことになりますね。


このように比べてみても、歌う人が変わることで同じ曲でもまったく違うように聴こえるんですよね。

音楽って不思議ですよね。そういうまとめ方もアリですよね。

うん。


さて、
最近の記事では、何かことあるごとに、

あながち。
あながち。

言っちゃってすいませんでした。
ちょっと反省しました。





強ち。