服もネットで調べてから買いに行くから入って見つけてすぐ買うとなんか訝しがられるのが時代に合ってない感じがして腑に落ちない。

こども好きなんだよねー

　と、言うヒトはいるけれど、

ジジイ好きなんだよねー
　とか、
ババア好きなんだよねー
　や、
オッサン好きなんだよねー

と、言うヒトはいないということに気づいたんですよ。
ようやく。
男好き女好き熟女好きってのはあるけれど、それは性癖みたいな部類じゃないですか。

で、それはたぶん、たぶんそれは、
こども好き
には、きっとほぼすべてのこどもが該当するけれど、

ジジイ好きや、ババア好き
には、ほぼすべてのジジイとババアは該当するわけではないからそんな表現がないんだと思うんです。
どんなジジイやババアでも大好き！ってヒトはいないはず。だからじゃないかしら。

そこで、

ジジイ好きババア好き
の、別の表現…、手法として、

おじいちゃん子おばあちゃん子

ていうマイルドな表現が生まれたのだと思います。好き、って直接的に言わない逃げ道というか、法の抜け道というかね、うまいこと考えたわよね。

そうやって考えると、
オッサン好き…、オッサン子枠にはまだ空きがあるからチャンスだよね。

結果としてオッサン側が条例に問われそうだけど。