最近はマグロのような日々を、過ごしている。 [対談(仮)]
-今回は健康診断の在り方について考える、をテーマにお話を伺っていきます。
よろしくお願いします。
-本題に入りますが、健康診断について否定的なのはなぜでしょうか。
健康診断というものは精神的にダメージを与えるものであって、害以外の何物でもないというのがわたしの考えなんですね。病院に行く、検査着に着替える…、ダサい。また、たとえばですが、健康診断があるからそこでいつもの食生活を控えたりするですとか、そんなことを考える時点でストレスを抱えるわけですよ。
-なるほど。
結果にしても、結果が出るまでの数週間は早く結果を知って楽になりたいと思いますよね。
-はい。
それでその重圧に耐えきれなくなったらどうしますかあなた。死ぬしかないんです。
-…極端ですね。
結果が出ても再検査とか書かれていたら緊張するじゃないですか。
-そうですね。
それでその重圧に耐えきれなくなったらどうしますかあなた。死ぬしかないんです。
-それはなんとなくわかる気はします。
そうやろ?
-…ただ、健康診断で命が助かったというかたもたくさんいると思うわけでして。
そうやね。
-…それについてはどう思われますか?
それは根底に、生きたい、という気持ちがあったからであってやね、健康診断を受けたからというのはこじつけなんです。概ね。
-そうなんですか?
自覚症状がなかったが検査の結果、異常があるという場合はですね、むしろそれが原因で気にしすぎて悪化する…、そこでないはずの自覚症状が芽生える、といったこともあるわけです。
-病は気から、と。
そうですね。病は気から…、病はキカラー、ですね。
-…そうはいっても、健康診断に代わるなにかは必要かと思うのですが、そのあたりはどのようにお考えですか。
わたしはですね、衛星が健康状態をコントロールする時代が来ると考えています。
-まるで映画の世界ですね。
そうやで。
-…。
医療が発達しているので健康診断を受けなくても良い時代が来ないとそれは発達しているとは言えないのではないか、楽して生きたいではないかとわたしは考えていまして、
-なるほど。
なので、健康状態を衛星がコントロールするんです。
-それはたとえば伝染病が流行する前に消してしまうというような?
ある種それに近いですが、伝染病はなぜ伝染病というかわかりますか?
-伝染しやすい病気だからでしょうか。
そうですね。ですから、伝染病を流行する前のタイミングで消してしまったら伝染病とはいえなくなってしまい、ただの病になってしまうがゆえ、そんなことはしない、させないですよ。
-…としますと?
伝染病は伝染病としてのさばらせて伝染病の勤めを果たして伝染させるんだよ!バカめが!
-…。
たとえばですが、ある地域にインフルエンザを流行させたい、あるいはこの地域は流行を止めたい、そんなことも可能なんです。
-食い止めるのではなく流行させるんですか。
ビッグデータですね。
-はしょりすぎて意味がわからないです。
わたしもです。
-つまり、地域ごとに健康状態を衛星がコントロールするということなんでしょうか。
そうですね。血圧や心拍数などを衛星がコントロールしまして、起床時間なども衛星が管理しますね、フレックスですね。
-…なるほど。
食事の咀嚼の回数なんかもコントロールしますし。
-そうなりますとダイエットにも作用するかも知れませんね。
それもそうですが、それで餅を喉に詰まらせて死ぬジジイを減らす…、絶やすこともできます。
-悲願ですね。
でもですね、たとえば、このシステムに悪意をもったプログラマーがですね、ウイルスを仕掛けてですね、咀嚼回数を1にしたらどうなりますかあなた。全員死ぬしかないんです。
-…。
また咀嚼回数を80回、そしてスピードのレベルを最速にしたらどうなりますかあなた。すごく早く噛むから舌を噛んで死ぬんです。東京、パリ、リオデジャネイロ…、みな噛みまくって、ぶちゃああああっ!!ぶちゅっ!ぶちゅっ!ってなるんです。宇宙から見たら徐々に地球が赤く染まっていくんですよ。地域ごとに時差で噛んでいくから。
-ラストはどうなるんでしょうか。
ラストは再生を願いますから、ゆっくり噛むことからまた始めるというところで終わりますね。エンドでジョン・ウィリアムズが流れますね。
-今回は健康診断の在り方を考えるをテーマにお話を伺いました。ありがとうございました。
こちらこそ。
よろしくお願いします。
-本題に入りますが、健康診断について否定的なのはなぜでしょうか。
健康診断というものは精神的にダメージを与えるものであって、害以外の何物でもないというのがわたしの考えなんですね。病院に行く、検査着に着替える…、ダサい。また、たとえばですが、健康診断があるからそこでいつもの食生活を控えたりするですとか、そんなことを考える時点でストレスを抱えるわけですよ。
-なるほど。
結果にしても、結果が出るまでの数週間は早く結果を知って楽になりたいと思いますよね。
-はい。
それでその重圧に耐えきれなくなったらどうしますかあなた。死ぬしかないんです。
-…極端ですね。
結果が出ても再検査とか書かれていたら緊張するじゃないですか。
-そうですね。
それでその重圧に耐えきれなくなったらどうしますかあなた。死ぬしかないんです。
-それはなんとなくわかる気はします。
そうやろ?
-…ただ、健康診断で命が助かったというかたもたくさんいると思うわけでして。
そうやね。
-…それについてはどう思われますか?
それは根底に、生きたい、という気持ちがあったからであってやね、健康診断を受けたからというのはこじつけなんです。概ね。
-そうなんですか?
自覚症状がなかったが検査の結果、異常があるという場合はですね、むしろそれが原因で気にしすぎて悪化する…、そこでないはずの自覚症状が芽生える、といったこともあるわけです。
-病は気から、と。
そうですね。病は気から…、病はキカラー、ですね。
-…そうはいっても、健康診断に代わるなにかは必要かと思うのですが、そのあたりはどのようにお考えですか。
わたしはですね、衛星が健康状態をコントロールする時代が来ると考えています。
-まるで映画の世界ですね。
そうやで。
-…。
医療が発達しているので健康診断を受けなくても良い時代が来ないとそれは発達しているとは言えないのではないか、楽して生きたいではないかとわたしは考えていまして、
-なるほど。
なので、健康状態を衛星がコントロールするんです。
-それはたとえば伝染病が流行する前に消してしまうというような?
ある種それに近いですが、伝染病はなぜ伝染病というかわかりますか?
-伝染しやすい病気だからでしょうか。
そうですね。ですから、伝染病を流行する前のタイミングで消してしまったら伝染病とはいえなくなってしまい、ただの病になってしまうがゆえ、そんなことはしない、させないですよ。
-…としますと?
伝染病は伝染病としてのさばらせて伝染病の勤めを果たして伝染させるんだよ!バカめが!
-…。
たとえばですが、ある地域にインフルエンザを流行させたい、あるいはこの地域は流行を止めたい、そんなことも可能なんです。
-食い止めるのではなく流行させるんですか。
ビッグデータですね。
-はしょりすぎて意味がわからないです。
わたしもです。
-つまり、地域ごとに健康状態を衛星がコントロールするということなんでしょうか。
そうですね。血圧や心拍数などを衛星がコントロールしまして、起床時間なども衛星が管理しますね、フレックスですね。
-…なるほど。
食事の咀嚼の回数なんかもコントロールしますし。
-そうなりますとダイエットにも作用するかも知れませんね。
それもそうですが、それで餅を喉に詰まらせて死ぬジジイを減らす…、絶やすこともできます。
-悲願ですね。
でもですね、たとえば、このシステムに悪意をもったプログラマーがですね、ウイルスを仕掛けてですね、咀嚼回数を1にしたらどうなりますかあなた。全員死ぬしかないんです。
-…。
また咀嚼回数を80回、そしてスピードのレベルを最速にしたらどうなりますかあなた。すごく早く噛むから舌を噛んで死ぬんです。東京、パリ、リオデジャネイロ…、みな噛みまくって、ぶちゃああああっ!!ぶちゅっ!ぶちゅっ!ってなるんです。宇宙から見たら徐々に地球が赤く染まっていくんですよ。地域ごとに時差で噛んでいくから。
-ラストはどうなるんでしょうか。
ラストは再生を願いますから、ゆっくり噛むことからまた始めるというところで終わりますね。エンドでジョン・ウィリアムズが流れますね。
-今回は健康診断の在り方を考えるをテーマにお話を伺いました。ありがとうございました。
こちらこそ。
2018-02-20 20:45
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