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狙っていた服がセール対象にひっかかったのであと1ヶ月粘ってさらなるプライスダウン時を狙いたい。 [素(仮)]

2018年は自分にとってはかなり劇的なことがいくつもあった年で、なんていうか、

 この棚のCDは〇〇特集コーナーに移動しました。

みたいな感じの年だったというか、

 あれ、いつものとこじゃないじゃん。

ていう流れの年でした。

そのうちのひとつが、先日さらっと触れましたがバイクの免許を取りまして、そもそもがクルマの免許も持っていなかった僕が教習所に行って「免許なんも持ってない」と伝えたところ新卒っぽい初々しい感じの受付嬢から奥にいる事務方のトップみたいな紳士に対応を代わられ、

 まずは…、四輪の免許はどうですか…?どうしても二輪であれば、まずは小型か…、原付から始めて慣れたら、というのもいいと思うんです…。

と、やんわりと否定される始末。
なかなか受付のカウンターの奥がザワめくのがわかりました。
通報されるんじゃないかと思いました。
ジュース出されました。
こども扱いされました。

高校生や大学生ならば初免許がバイクって珍しくもないと思うのですがなるほど、30代でなんも免許持ってないってなると、こういう対応になるのか、、と思いつつ話を聞いていました。
いや、僕別に電車と自転車だけで生きていけると信じていた節はありますし、バイクの免許を取ったいまも、その思いはあったりするのですが、要は僕はだから行動範囲からしても都会っ子みたいなところがありますし、自分で運転するのなんて嫌だい!!ラクしたいんだい!!と、思いますし、それが至極当然だと思うんです!

…で、まあ、会社に通いながら2か月足らずで免許の取得にこぎつけまして、バイクはいつ買ったのだと聞かれると、教習所に入所した1週間後には契約を結んでいまして、これはどういうことかといえば同僚のバイク乗りが「免許取っても整備やらなんやらですぐには乗れないからもう買っておくんだよ!」と言うのでその言葉を鵜呑みにして契約したわけですけれど、後々でほかに聞いたら「そんなことはない…はず…」と、世間知らずを憐れむ表情をされたのをいまでも先月のことのようにおぼろげに覚えています。ツーリング仲間を拡張したかった同僚にダマされたわけですよりによって冬に。そもそも僕の技能は序盤から補講続きで、ほんとに免許取れるのか?と、ストレスになっていた時期もありましたし、それに加えて教習所が「今年は二輪の申込が多くて」、「土日は予約がなかなか取れない」し、「1月から3月は二輪の教習はお休み」というので、10月入所の僕はかなり焦っていたわけです。
そんな僕が序盤の不調が嘘のように、インストラクターから当初は憐みの目で見られていたのが嘘のように、スイスイと卒検も一回で合格し、翌週には学科も1回で合格し、その週の週末には納車、2日目には同僚に山のほうまで連れて行かれ、峠道を走らされ、反対車線にはみ出しまくり、免許を取って2週目には高速に乗る、という始末。
僕の運転はまだまだ覚束なくて連れまわされている間は同僚の後ろを走ってるときはウインカーを出すのを間違えてクラクションを鳴らしてしまいウインカーを出しても出しっぱなし、インカム越しに「うるせーな!!」と怒られ、「ヤンキーだヤンキー」とヤンキー呼ばわりされる始末ですが、

30代のヤンキーはヒトとしてどうかと思うので気をつけようと思います。
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