ナビでこの道直進５４キロとか表示されたらなんかもうつまんなくなって途中でやめて帰って来たわよね。

そういえば地元の、地元にしてはわりかしデカい病院が移転して、新しい綺麗な建物が出来上がっているのですが、そういうのけっこうほとほとよく見かけていて、そこの医者が変わったってのもあるのかも知れないですけれど僕としては、地元の病院に良い思い出というのはほぼほぼなく、耳鼻科では中耳炎と診断されて通っていたら悪化していき都市部の病院に行ったら即入院手術という流れになったことを恨んでいますし外科にしても巻き爪の治療で荒療治された割にまた巻き爪になりこれも都市部の病院でキレイに解決したことなどを踏まえると、Dr.コト―診療所の時任三郎並みに基本的にこの市内にある病院全部ヤブだと思って生きてきた節はわりかしほんとにありますので、ボロかった病院が時を経て新しく建て直されていたりするのを見かけると、

建物は新しいがここはヤブです。

という怪文書を市内全域に貼ってまわるくらいには信用してはいないですし過去のヤブ治療によって築き上げた富をのうのうとのさばらしてはならないと思っていますよね。