きょうほど天気予報に騙されたと感じた日はございませんでした。

いまの時代どうなっているのかは知りませんしそもそも知ろうともしないですけれど、僕がこどものころは小学校では避難訓練があって、そこでは、おさないかけないしゃべらない、この３つの単語の頭文字を取って、おかし、と、名付けたの、と、名付け親が言っていたようですけれど、こういった標語…、とでも言うんでしょうか、そういったものはほかにも存在しているじゃないですか知らないですけれど。なので、たとえばですけれど、育毛？発毛クリニックみたいなところだったら、安易な考えではありますけれど、ハゲないハゲさせないハゲかけられない、みたいなことだと思うんです。説明していくと、まず、ハゲない、っていうのは患者に対してというよりかは、自分自身がハゲない、ということですね、ハゲがハゲの面倒を見るというのは本末転倒というか四面楚歌みたいなところありますから意味わからないですけれどまあそういうところなんですよね、次に、ハゲさせない、これは言わずもがな、患者に対しての誓い…、誓いというか、ハゲい、ですよね。これが最も重要なことです。そして最後、ハゲかけられない、これは最初のハゲないと被ってしまうところあるんですけれど、あ、被る、とか書くとヅラと間違えて紛らわしいですけれど、ハゲられない、というのは、いまはハゲていないけれども今後もハゲの面倒を見ていくうえで、私自身もハゲてはいけない、ハゲかけられない…、ハゲかけちゃいけないな、と、思っているんです。
と、名付け親が語るんじゃないかな、とは、思っているんです。