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かと思ったら接触が悪かっただけで壊れていたわけではなかったから安堵。 [思想(仮)]

こないだ、レディーファーストにまつわる話題を書きましたが、すでに日本にもそういうファーストが、一例を挙げますと、緊急車両ファースト、末っ子ファースト、ブックファースト、食前ファースト、食後ファースト、むしろファースト食前ですとかがありますし、途中からわけわからないですし、さらにこれからの日本にはそういう、異業種ファーストが増えていくと気づかされたんです。
ジジイファーストやババアファーストはもちろんのこと、白髪ファースト、着物ファースト、メガネファースト、風の強い日はヅラファースト、雨の日はハゲファースト、雷の日はツルっぱげファーストなど、
高齢化社会に見合った様々なバリエーションのファーストを用意して高齢の皆様のご来場をお待ちしております-みたいなカンジですよね。

バッテリー切れじゃなく壊れているということに気付きそれじゃあバッテリーを買ったことに後悔している。 [思想(仮)]

世界的に、きっと世界的に有名な大型沈没船、大型沈没船の代名詞、タイタニックですが、ただ、だがしかしぼくはそれを映画で観たくらいで、しかもほぼほぼ興味はないというか、縁もないのですが、なんか、タイタニックのその、当時のなかの様子とかはわかるとして、いまはどうなってるのかはググらないとわからないわけじゃないですかということにね、気づいたんです。ググるだなんてやだそんなのめんどくさい。

…あ、いまはどうなっているのかというか、たとえばそこで写真を撮ったらば、タイタニックの霊が写り込む現象が見られるとか、そういう後日談みたいなのとか、その、タイタニックが落ちた地方では、やっぱりそれなりの大きな事故だから、毎年その日に地鎮祭的な祭りをしているんじゃないかとか思うんですよ。一応その、あの、紙の、しゃんしゃんしゃんしゃんいいそうなのを振りかざして、タイタニックを落としたことによる海洋汚染で海側の怒りを鎮めようとしたり、一方で海に対して沈められたことに怒るタイタニック側の怒りを鎮めたりするイベントもあるとは思うんですよ。でもそういうことはあっても大々的には知られていないことだと思うんですよ。それでやっぱり、事故から時間も経ってるし、だから直接当時のことを知る者はいなかったりして、なのでいまはやっぱ厳かな祭りというよりかはただ単に祭り的な感じになっているのかなとは思いますね。それでタイタニックにまつわる、タイタ肉とかオーガニックの屋台とかが出ますよね。

わくわく!

…。

ただ、完全にただの祭りで終わらせるわけではなく、少しはタイタニックに被せないとならないということで、最後に、


まいうぃるはーとごー音頭


を、踊りますよね、きっと。


ぱぱんぱばん、ばぱんぱぱん

っつって。

『俺物語!!』『犬に名前をつける日』『エベレスト 3D』『グラスホッパー』『Fw:ハマトラ』 [映画(仮)]

a05.jpg俺物語!!
▼好きだ
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
コミック原作未読もの映画。簡単にまとめると、面白かったな。青春映画ではないから鳥肌モノの小寒い、青臭いシーンもなかったし。ただ、主人公の名前が剛田猛男って、もうちょいひねりがあってもよかったのではないかというか。もちろんリスペクトで付けたんだろうけど、ひょっとしてここまでこの作品が成長するとは思ってなかったからやっつけで付けた名前だったのかなとか思ってしまった。砂川のキャラはあれは絶対裏で腹黒いキャラだ、絶対黒幕だと思っていたら全然そうではなかったので根底を覆されましたねいますげー適当ですけれど。主題歌がマッキーの『No.1』ていうチョイスがツボ。この曲、1993年ですって。やだ老けるー!…。


犬に名前をつける日a04.jpg
▼犬の幸せはどんな人と出会うかで決まる。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告未見。勝手に想像してたような映画ではなかった。フィクションとノンフィクションを交えてるんだけど、この映画の場合、フィクションの部分、特にドラマパートが不要。確実に不要。むしろもう寒かった。ドラマパート酷すぎ。小林聡美もテレビ番組のディレクター役とかじゃなくもう本人役で普通にドキュメンタリーにしておけばよかったのにと強く思う次第。役名で取材するから嘘臭い感がすごくして嫌でした。でも完全にドキュメンタリー映画だとしたら観ようとは思わなかったかなとも思うので、そこのバランスが難しい(個人的に)。個人的にはタイトルにストーリーを勝手に想像したあげくにダマされた感。それにしても広島で保護される犬猫を一手に引き受けるおばさん、すごいなぁと関心する一方で、やっぱり鳴き声や臭いとか、近所の問題もありそうだなぁとか、映画に映ってない部分に余計な勘繰りをしてしまいました。あとは後継者の問題もどうなんだろうと思うし、この映画でこういう取り上げられ方をしたから、飼えなくなったけど広島に犬猫を捨てれば殺処分されることがないと思って広島に捨てに行く飼い主とかを助長しそうとか、そんなことも考える始末。概ね「施設に入ってる犬猫の(元)飼い主は無責任、悪人」ていう大前提で断罪されてたのが引っかかってはいたけど、終盤でようやく震災でどうしても飼えなくなってしまったから預けたっていう飼い主の元へ月イチとかのペースで連れて行くというエピソードもあったので安心しました。それは仕方ないけど、やっぱり最後まで面倒見る自信がなければペットは飼っちゃダメって思います。うん。震災数日後、人間が避難した後の福島の動物を助けに行った実際の映像は観ていて泣いてしまった。ポップコーンをぼりぼり食べながら観てるヒトいたけど、この映画はそういう心構えで観るような映画ではない。


エベレスト 3D
a03.jpg
EVEREST
▼地球上で最も危険な場所へ
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
※IMAX 3D版を鑑賞。
好き好んでよくこんな山登るよね~、という話でした。あと、年増のヒステリーは見苦しい、という話でした。こんなこと書いたけど映画は面白かったです。あと思ったのは、山のくせにハシゴをかけて岸から岸へと谷間みたいなのを越えなければいけないのはズルいと思いました。強く思いました。こんなの聞いてないって怒る客がいそうです。上にハシゴをかけるならまだわかるけど。それと頂上が狭いっていうか、くつろげる感じのスペースがないもなんか嫌です。こんなこと書いたけど映画は面白かったです。こういう登山とかって、やっぱり自己責任感が強いスポーツというか、なにがあっても自己責任、ていうイメージがあるから、突き放しがちなんですけど、やっぱり登山者の目線で作られてると登山者に感情移入してしまいますよね。犯罪者目線の映画は犯罪者に感情移入してしまうのと同じで。結末は意外だったというか、あっさりしてたというか、奇跡を起こすんだ的なアレとかなかったので、実話っぽいなぁと逆に思いました。でもその一方で政治的に物言わせて助かったのもいて、それはなんかスッキリしなかった。あとは登山中だからみんな覆面に近いのでどれが誰だかわからなくなるときがあり、名前を書いておけばわかりやすいのに、実際にも、と思いました。こんなこと書いたけど映画は面白かったです。


a02.jpgグラスホッパー
▼この世界から、抜け出せるか!?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
原作読んだけど内容忘れた系映画。伊坂幸太郎原作の映画ってやっぱり映像化しないほうがキレイだと、これに限った話ではないけれど思いますわ。あの文章を映像化すると、寒くなるというか。というかいろんな作品に同じ登場人物が出てきたりすることがあるから、どの映画でも同じ配役にしてくれたら面白いなぁとか思うけど無理でしょうね。それはほかの作家の本でもそうなのかもだけどほかの作家の本はそんなに読まないからなんともだけど。この映画は、しっかりまとまったとまではいかないというか、イマイチ不完全かなぁという印象。けどすっかり忘れていたころに指輪の件が回収できてそれは良かった。いつものように調べてないけどエンドロールで「オープンセット」ってあったけど、スクランブル交差点のシーン、やっぱオープンセットだったのかな。そしたらすごい作りこみだなぁ。作品の内容的には、予告編からの印象は不安だったけど、そこから比べたら、まあまあイケてると思います。


Fw:ハマトラa01.jpg
▼フォワードハマトラ
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
このアニメは1期と2期でリアルタイムに観てたので、続編があるわけでもないのになぜいまさら映画?しかも総集編で?と訝しがりながら観に行ってみたところ、本当になぜいま映画?という印象だけが残りました。24話を60分程度にまとめるわけだから相当な総集編で、つまるところシリアスなシーンが大半で、ややグロ。どういう意図があってのこの映画なのだろう。おまけの短編はバカなノリなんだけど、ちょっとギリギリなラインだったなぁ。なんでかよくわかんないけど客層がほぼほぼ女性でした。

アースバウンドpresents『プリザーブド・フラワーズ vol.2』 [ライヴ(仮)]

年内のライヴ鑑賞は悲しいかなきょうがラスト。
と、いうわけで仕事を定時でずばびゅーんと片づけ、いそいそと電車に乗り下北沢へ向かっています。
近くに立っているおっさんのジーンズのVゾーンにおける“\”のエリアが間違いなく濡れていてキモいです。

ちかよらないで。(→真矢みきの口調で。

…いや、来月も最終週にサクメリ、メレンゲ、清水ミチコ、都内でライヴありますがムリ。行くのムリ。こんなときほどいまの会社…、職種にしたことを後悔しないことはありません。数年前から行きたいと思ってるnicotenはまだ一度も行けずだし。

というか小田急線、代々木上原からなんかめっちゃ混んで下北で降りられないかと思いました。小田急線てこんな混むというイメージがなかったから勉強になりました。一般的な平日の帰宅ラッシュ恐るべし。

@下北沢CLUB Que

今回は幕間にも主宰者がサブ的なエリアを設けてそこでアコースティックやトークをするという試みで、舞台転換の合間、退屈しないからすごくいいと思いました。

一組目の
Any
というバンドは初見だったのですが、

メンバーが平成元年生まれ

と、事前に紹介された時点でわたしはもう怖かったです。

よりにもよって平成元年。
開拓者。

若いのになんか寡黙で、ちゃんとオーディエンスの目を見ながら歌うのがある意味怖かったです。平成生まれに見つめられるだなんて。ドキドキしちゃう。ボーカルの子とよく目が合って目線を反らすを繰り返しました。というか曲がなかなか僕好みでイイ感じだったなぁ。帰りに物販でボーカルの子が座って下を向いて一心にセロテープかなんかをカリカリカリカリしてるのが怖かったので目が合わなくてよかったです。買ってもいいかもとも思ったけどなぁ。


そしてサクメリのセットリスト。
wonder land
待ちぼうけ
サイハテホーム
モノローグ
幸福論
きっと世界は
ブルーバード

MCでイッペイさんが楽屋で今年の流行語なんになると思うかと話してて、あれちゃうかって話になったんですよ…、

穿いてください。

…。

あれ…?穿いてください…?

…と、素でミスっていたのがハイライトでした。

毎回書いてるけどやっぱサクメリ好き過ぎてダメですわ、もうダメ。救心でも飲まないとドキドキが収まらない。もう好きにして。って感じ。ヤバい。大好き。

会社の空調が壊れて終了。 [思想(仮)]

ですから、たとえば運動会や県大会、国体などの競技で100メーター走などがあって、しかし、走者が吐きそうなコンディションで、でもそのうえ一位になれそうかどうかが微妙なラインで頑張っていますがやはりそこで吐き気をさらに催し、そして吐いて、その吐瀉物によって、僅差でゴールテープをきった場合に一位になるのかどうかということが今後の争点になりそうですよね。

よく噛んで~と言われると舌も噛みそうで怖いの! [素(仮)]

偶然にもか、このブログを運営しているとこのプロバイダーの代理店を名乗る女から「こっちのプロバイダーに乗り換えませんか」電話がかかってきたのですが、丁重にお断りしているにも関わらず、それでも手続きの簡単さや安さなどを全面に押し出してきてしつこく、それでもまだ丁重にお断りしていたら、無言のまま電話を切られました。

思うんですけど。

その仕打ちはないと思うんですよね。

代理店とはいえども「代理」なわけですからやっぱこの会社に対してのイメージも悪くなりますよね。この電話でこのブログやめようかと思ったもん。

さらに女が電話してくるって時点で色仕掛けなわけじゃないですか。脳殺しようとしているわけじゃないですかあなた。魂胆が浅はかですよね。

…いや、テレアポの仕事ってやっぱぼくならやりたくないですし、やれるヒトはすごいと思うんですよ。仕方なくで、やりたくてやってるというヒトもそうそういないとも思いますけど。あれってどう考えても神経使うと思いますし。だからそういうのを考えて、せめて得体の知れてるような会社に関して…、いや、そうではなくても、丁寧に接しようという思いはあるわけですよ、あなた。すいませんがご縁がなかったということで~で、せめて清々しく電話を終わりにできればいいと思っているのにそっちがそんなだともうダメ。あたしもうダメ。街頭にただ突っ立っているエホバ的な宗教の勧誘のヒトに例えていうならなんですか、強引にこの冊子を受け取ってと食い下がるものの丁重にお断りしていたら「冊子を受け取ってもらえなかったので神にこの身を捧げます」と言って死なれるようなものですよ全然たとえがなってないですけれど。

…というわけで今回の電話の勧誘を受けて思ったことは、かけてきた女、





死んじゃえ!!

同じデジカメを15年使い続けてるけど壊れないから別にいいのです。 [思想(仮)]

様々なサイトで、様々なログインパスワードを作り、そして使っている昨今、やはりしばらく使っていなかったサイトのパスワードは忘れていたりするもので、そうならないために紙に書いているのですが、たまに自分でなんて書いたかわからないのがあり、そのなんとなくを入力してみるんですけれど間違っていた場合に、

パスワードをお忘れですか?

となり、

忘れた場合の質問に答えたら教えるよ

の、展開になるんですけれど、当時はパスワードを忘れるわけなんかないと思って真面目に答えずふざけた答えに設定してたから全然ハズレるし、そうなったら、

パスワードを再発行

のステージに進むのがめんどくさくて嫌なんですよ。理不尽ですけど。だから、

パスワードが違いすぎます。

とか、

パスワードまで惜しいです。

とか、

もうちびっと上のキーを。

とか言ってくれればがんばれそうな気がしますよね。



めんどくさいけど。

今回はかき氷3杯にしておきました。 [思想(仮)]

著名人が死んだときに、その家族にインタビューを試みるじゃないですか。
それはやっぱり悪趣味というか、同情を装おって…、同情を身にまとってはいるけれど実際はなんとも思ってなくて、単に泣くとこを狙ってるわけじゃないですか、たいていは。
というか個人的にはそれ以前に、その家族のインタビューとか見たいと思わないというかだってつまんないもん暗くなるもん。弔辞とかもつまんないもん。

あなたの血はワインからできていましたね。

…とか遺影に向かって語りかけるのとか見ててもおもしろくないもん。

…で、仮にインタビューするとしても思うのは、家族にではなく、すぐにイタコに本人を呼んでもらってインタビューすればいいのではないかと思うんですよ。
どのタイミングでイタコできるのかは知らないですけれど、死んですぐ即イタコできればそれに越したことはないというか、たとえば、

ピーーーーー。

っつって機械が鳴ってるそばでイタコしてもらうことだって出来るんですか?
どうなんですか?遺書書いてなくてもイタコ呼んで聞き出せば解決ですか?それでイタコと裁判沙汰ですか?イタコというか、イタイコというカンジですか?

だからスーパーの店員とかがサンタ帽を被る意味が今年もわからない。 [思想(仮)]

最近なにかとネガティブな方向で話題になっている歌手が唄っている代表曲、


笑って許して


というタイトルついて現代の風潮、観点から、今一度、考えてみたのですが、いや、初めて考えてみたのですが、ハッ!

笑って許して

ということは和解を提案しているのかなと思う一方、ハッ!

なんてムシのいい話だ!

と、思うんです。ハッ!


ハッ!

どうでもいい写真をもらうとその顔をボールペンで人相の書き込みを入れて見るも無残な顔にするのが個人的な流行。 [思想(仮)]

ついこの間も電車が大きく遅れていて、窓口の駅員に詰め寄る客があとを絶たなかった様を端から見つめていたのですが、その様子を観察しながら思ったのは、怒鳴っているのはジジイやババア、オヤジ、オババなどの年増の人間であり、学生とかの若年層は怒ってないということなんですよね。学生っていうぐらいだからあの、なんていうんですか?学生運動っていうんですか?そういう言葉があるくらいですから怒った学生が電車を占拠して無理やり動かしたりですとかという運動があってもいいと思うんですよね。フィルムがまだ白黒で、人間の動きが早い時代のころの話ですよねきっと。まあその学生運動の話はさておき、学生などの若年層が怒らないのは、たぶんそれは電車が遅れていても楽しい思い出として消化することができるからということと、後で親に言いつけてやるからこの場は免除ということと、キレる=カッコワルイという意識、怒鳴っている様を好きなクラスメイトに見られたら恥ずかしいから、それよりなにより、年増が怒鳴っている様は見苦しいのでああはならないようにしよう、と、いまのうちから戒めているからなのだと思います。そう戒めなかった場合がああなってしまうというか。なので教育に悪いので年増のヒステリーも公害に認定し、公の場で見苦しいほどのヒステリーになった暁には射殺する、という法の制定を急ぐべきですね。


荒療治ですけれど。