暇過ぎてやる気が出ないという矛盾が生じている。

最近、飲食店で薬を飲んでいたら子連れの客から、
こんなところで薬を飲むなんて非常識と罵られたのですが、はたしてわたしは非常識なのでしょうか、
みたいなネット記事を見かけたような気がしたのですが、それで考えたのですが、それがなぜ罵られたのかが僕には全然意味不明というか、それを読んだときに理解が追い付かなかったというか時代から取り残されてしまったような気がして怖かったんです。僕も外食でサプリ飲むことあるし、あ、サプリっていうのは薬ではなく健康食品に該当するのでもし指摘されたら、どこ見てんだ薬じゃねえよ！って言い張れるんですけれどまあそれはいいんですけれど仮にもしそれが非常識なのならば銘じておかなければならないじゃないですか、肝に。
たとえば薬を飲んでむせて周りに巻き散らかしたとか薬というよりかはヤクといったほうが的確な薬だったとか薬を飲んでオエッてなって吐き散らかしたなど、表では語られなかった事実、努力があったならば話は別ですよ。でもそうではない。
たしか、こどもがいるところで、みたいな叱られかたもしていたような記述があったと記憶しているのですが、薬を飲むのがこどもだったらどうするのか、という疑問も生じますし、みるからに病人だったとしても指摘するのか、など疑問…、魅力は尽きないというほどではないけれどそれなりにあるし、もしほんとうに非常識だったとするならば注文時に店員に薬を渡しておき、料理のなかに埋め込んで持ってきてもらう、小鉢のなかに入れて持ってきてもらう、本日のおすすめ、シェフのおすすめ、食後のデザート、しゃきしゃきサラダ、よくばりパスタ、人のいない高架下、ざわめく街路樹、、、


、、、知るかバカ。