毎年この時期になるとトイザらスのクリスマスカタログを見てわくわくしている。

ワールドカップやオリンピックで日本が健闘するといままで興味なかった人間も応援し出すにわかファンについては、
もうそういうものなのだと理解するようにはなってきてはいるのですが、
僕は最近はそれよりもなんか、
ラグビーが盛り上がると自分のこどもにラグビーをさせたりですとか、
テニスだったらテニスさせたりですとか、
ゴルフだったらゴルフさせたりですとかしてプロを目指させようとする親がいるじゃないですか。
いままでさほど競技人口が多くなかったようなスポーツなんかは特に感じるんですけれど、

させるのはいいとしても、
プロにまでならせようというその突飛な発想というか、
将来それで養ってね感の親バカ感が如実に表れててキモいというかアタマおかしいんじゃないかとすら思うんですよ。
そういうのってかなり前にも書いたんですけれど、
皇室の誰誰様が使ってるから買いました！
みたいなのとかすごくバカっぽいじゃないですか。ああいうのと同列というか。
子役の親みたいな感じというか、ウチの子がイチバン！みたいな感じというのか、そういうのが受け付けないんですよね。
そういうのってテレビの取材とかにも親が同伴して誇らしげに語るじゃないですか、あの出たがり感がダメ。アタシもうダメ。
そういうところが小室圭の母親みたいな感じしますよねわけわからないですけれど。