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気づかないふりをしていたが花粉の感じを感じている。 [素(仮)]

食わず嫌いだった食べ物を、初めて食べてみる、というか、
いいから食べてみな!
と、半ば強引に食わせられると、いう幼児のような経験がここ最近で何度か発生しているのですが、僕は、好きなモノは最後にとっておいて、それで幸せな気持ちでその食事を終えたい派なので、嫌いなモノっていうのは残す前提であるからして、最後の最後に、

それ食え!!

みたいな仕打ちをされると不幸感に苛まれますし、それを食べてみたところで、確かに、意外とそうでもないのかも、とは思うんですけれど、

食べられないことはなかったが、しかし、自ら箸を進めて食べたいとは思わない。

という位置付けで終えているので、

好きなモノしか食べずに生きていくんだい!!

と、いう反社会勢力的な思想が一層強くなっていくだけなんですよね。
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