「おいくら万円」ていうのワード、ものっそい中年感出てて聞くだけで嫌。

信号待ちしてるときって、僕は前よりも背後をミラー越しに見ていることが多いのですが、今朝、僕の後ろに停まったクルマに乗っていたおばさんが、乗っているのはひとりだけなのに、歌っているのか、それともハンズフリーで電話しているのかはわからなかったけれど、的確に言い表せられないのですが的確に言い表そうとすると、要は、精神を病んでるヒトみたいな、たまにいる、電車のなかでひとりで一心不乱にどこを見ているのかわからない、ハッキリと文句に近い感じの内容のことを喋っているヒトに似ている感じの、責任能力の有無を問われそうな感じのヒトのクチの動きをしていたので、とても怖かったです。

ほんとうにそうだったとするならば。