自転車を点検に出して受け取って乗って帰ったら手がけっっこう汚れていたのでそういうところですよね。

引き出しを暇つぶし程度に整理していたところ、２０年前か、それくらいに、巻き爪くんの治療のために電車で通っていた病院の診察券が出てきました。結局その病院では治せなくて、都心のデカい病院を紹介されて手術に行った日にその先生も立ち会いにきていて、あとは麻酔でよく覚えていないのですがというか全身麻酔じゃあるまいしただ単に覚えてないだけなんですけれど、そのとき以来行っていないのだけど、なんとなく検索してみたら、住所も少し違うし、当時と全くかすっていない全然違う名前の病院が出てくるから、潰れたのかな、と思ってさらに調べてみると、少し離れた場所に移転して改名もしたということがわかりました。電話番号は変わってなかった。
でも、評判が最高潮に最悪でした。
単に☆だけで点数つけて低評価ってのは見たことあるけど、ちゃんとしたコメントありきで☆１台はほんとにヤバイんだなと思って、当時はそんな感じ全然しなかったからこの２０年とかの間になにがあったんだろうと思いますよね。ほぼ先生の性格のヤバさを指摘するコメントばかりだからなおさら。
と、僕は考えたのですが、当時は電車を３、４回乗り継いで通ったけど、いまならバイクで行けるし、むしろバイクで出かけたくて目的を捜してウキウキしているので、それでこの病院に行って、で、出てきた先生が僕を見て、懐かしい目をしたー。

みたいな映画のような展開を僕は思い浮かべたのですが、そっと、



診察券をシュレッダーにかけました。