12月だけど仕事あんまし忙しくないからなんか怖いでいる。

最近ニュースを見てて新潟かどっかの重鎮みたいな議員だかなんだかが録音データでどうのこうのみたいなのを見たんですけれど、なんていうんですか、そのニュース本来のちゃんとした内容云々よりも、その告発された議員のハゲ具合が気になってしまったんですよ。僕それを見ていて思ったんですけれどね、ハゲというのはいろんなハゲがあるじゃないですか。それで、僕のなかではなにをもってハゲと言うのか、という点に的を絞ってみたんですけれど、スキンヘッドみたいなレベルまでいくとそれはもうハゲではなくて、潔さという部分で見ても、スキンヘッド、という部類になるのかなと考えていて、ハゲ、というのは今回のこの議員のような、ハゲている部分とハゲていない部分が混在している、セッション、コラボレートしているというか、見ようによってはハゲていないんだけれども、コンディションによってハゲている面が見えてくる二面性というか、そのコントラストとでもいいましょうか、そっちのほうがハゲと呼ぶにふさわしいのではないかという境地に達したんですよ、スキンヘッドみたいなのよりもそういうののほうがよっぽどハゲているという不思議な感覚というのかな、ハゲ面積、ハゲヘクタールはスキンヘッド風のほうが明らかにデカいのに、その新潟の議員のやつのほうがハゲていると思わせてくる見せ方というか、匠ですね、そうなってくるとね、もうハゲではあるけれどハゲとは思わせない、匠のリフォームのなせる業なのかなというふうにですね、僕はそのニュースを見ていて思いました。