まだ火曜日なの？！っていうくらいに疲れている。

昔から、物持ちが良い、で、おなじみの僕ですが、つい先日、１５年くらい前に買って着ていたパーカーが破れてきたので、このほど処分しました。
めちゃくちゃ物持ちよくないですか！
パーカー１５年ですよ！
映画のタイトルに例えるならば、余命１０年、て感じなんですよなんか不謹慎なうえに意味わからないですけれど。
パンツも１本は１５年くらい前に買ったやつ履いてるし。
どっちも１万円くらいだったから、すごく品質がイイというものなわけではないと思うんです、なので着られるほう、服の心理としても、え、まだ着るの？みたいに思ってると思うんですよ。
というか年齢の変化とともに服の方向性も変わっていかないといけないといけないんでしょうけれど、また、あれと同じパーカーないかなぁ、みたいな感じで探してしまい、結果的に全く同じ服があるわけないから似たような服で妥協するっていう流れなんですよね。この時点でもうたぶん、服に気を遣わない、みたいなことになってるのかなというか、考えることをやめてしまってるというか、そういう思考になってしまってる時点で、老いた、ということなんだろうなぁとか思う一方で、じゃあ、いっそ、思い切って、中尾彬のねじりネクタイみたいなのをいきなり導入して失敗をするんだろうなとか考えてしまいますよね、いろいろ。