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サクラメリーメン×二人目のジャイナ スプリット盤Releaseツアー2017~Sakura Merry Go Round×ホカリスケナイトファイナル~ [ライヴ(仮)]

…っていうタイトルが付いてたのいまチケット見て気づいた。

というわけで昨日7月8日は下北沢CLUB Queにて表題のライヴ。

イッペイさんの活動休止前のラス2のライヴで僕はこの日がラスト。
物販にイッペイさんがいたら話したいと思っていたことも用意していたわけだけれども、
ライヴを観てるうちに胸アツになって、
この感じではきっと話したいことも話せないわ、いたらどうしよう!と思い直し、
まだイッペイさんが現れない物販でいくつか買って、
ひっそりと会場を後にしました。
あとはたぶん、ファンの小娘ども(暴言)に話しかけられまくってる様子を見たら、なんだか気が引けるなぁとも思ってしまい。
またいつもの3人が揃ったサクラメリーメンを見られる日を夢見て。

そんな昨日のサクメリのセットリストを書いておく。

(オープニングアクト的)
どんないいこと(ヴォーカル同士二人のアコースティック)

サイハテホーム
黄昏オレンジ
あめふり
王様のたからもの
コロナ
マジカルファンタジー
ブルーバード
きっと世界は

(ジャイナのステージ後のEC)※2バンドで演奏。
どんないいこと
Dreamer's high
summer tune
大発明
サイハテホーム※サクメリ


内容をおぼろげに振り返る。
冒頭の2曲は原曲に近いアレンジで一気に。というかもうみんないきなり自然と合唱するからびっくりした、いままで観たサクメリのライヴのなかで一番の盛り上がりだったのではないかと思えるくらいの盛り上がり。透太が「11年で一番楽しかったツアーだった」という振り返り、イッペイさんは活動休止についての思いを語り、僕もしんみりしながらも、二人が旧ドラえもんののび太のBGMを演奏し始め、しめやかながらも笑えるMCに変貌したあとに『コロナ』。もう、泣き笑いな感じで口ずさむ。「きょうが(ひとまず)最後のひともいるかも知れないから」と、ジャイナさんの計らいでダブルアンコールに『サイハテホーム』。やはりこの曲から発売日に買い続けて応援してきた身としては、ひとり欠けるサクメリの姿は(盲腸で亮さんがいなかったステージも観てはいるけれど)想像がつかないし、不安でもあるけれど、透太が「これが最後にならないように頑張るので」と言ってくれたので、その言葉を信じて待とうと思いま府。思いま府。

そういえばサクメリのステージが終わった後で、
サクメリのタオルを肩にかけた高校生くらいの男子が、
次、始まったらもう出れない(帰れない)ですか?
と、不安そうに聞いてきたのですが、
そんなわけあるかい。
この、ライヴ慣れしてないであろう、ライヴ童貞感がなんかかわいかったなぁというエピソードも残しつつ。

『二人目のジャイナ Friday Night/Sunday Morning 二枚同時リリースパーティ』 [ライヴ(仮)]

今朝の電車がかなり混んでて近くにいた二十代中盤くらいの女性のスマホの画面が嫌でもチラチラ見えていたのですが、公然ワイセツなのですが、録画したドラマを観ているようで、そこでヒトが死んでいて捜査会議もしていたので、これはもしや夕べ放送された市原悦子のおばさんデカかと思って気にしていたら全然市原悦子が出てこないので違うヒトが死ぬドラマだったみたいで残念です。おばさんデカだったら趣味が合ったのに。

…このブログで僕がほぼほぼ素の感覚で綴る珍しい機会、それがライヴ。久々だから読者がいないとしても恥ずかしい。

と、いうわけで、
サクメリが出演するライヴに行ってきました。
ライヴに行くこと自体久々。というか振り返ったら去年12月ぶりかも。

メレンゲ、清水ミチコ、LEGO BIG MORL…、ことごとく予定が合わずに参加を断念している今年、どんなに今回のライヴが待ち遠しかったか。
イッペイさんが無期限の休養に入るという発表が先月末にあって、でもサクメリは活動を継続してくれるというので、それは嬉しいものの、やはり、イッペイさんが欠けたサクメリは想像が出来ないもので、しかし、とりあえず、このライヴハウス界隈はホテル街にあるので、いったん最後にイッペイさんを食べようと思って今回のライヴに参加してきました。

…なんか違う。

会場は初めて行くところですがこの近辺のライヴハウスは、サクメリはじめ、メレンゲ、LEGO、音速、cinema staff、グドモ、back number等々のライヴで行ったことがあるので土地勘のある人物の犯行です。

…なんか違う。

近くに映画館もあるけどこの界隈に来ること自体も久々、渋谷でハチ公側に降りること自体も久々、だからちょっと怖かったよね。

というわけで去る5月13日は

bay fm NEXT POWER ON!LIVE Vol.33
二人目のジャイナ Friday Night/Sunday Morning 二枚同時リリースパーティ
@渋谷Glad

会場に入ってみて思ったのはなんだろ、これ、ホテル街ならではの、ラブホの一室を改造したみたいな造りだなと思いました。見た目キャパの割に設備はちゃんとしてるっぽい。照明とかどんな働きをするのか開演後のお楽しみです。

…と、ここまでは開演前に書いてました。

以下、開演後。

オープニングアクト
get Bill Monkeys
から照明ふんだんに使ってて、キャパの割にカネかかってる感じがすごいする贅沢空間だなと思いました。好きだここ…。ステージの壁が球体状になってるのも珍しいしカッコいい。

そのアクトはMCがちょっと寒かったけれどスレスレで持ち直している崖っぷち感、曲はオーディエンスを乗せるのが多かったというかなかなか楽しかった。メンバーの衣装がバラバラというか、ヴォーカル以外のフロント二人があか抜けてない感がすごかったです。

二組目の
オレスカバンドって確か前もサクメリの出てたライヴで見たな。
で、そのとき、

いまなにやってるの?
オレすか?バンド。

と答えたことがバンド名の由来だと思うみたいなことを書いた気がする。

…そしたらメンバー全員オンナだった。

でも自分のことをオレって言いそうなオンナ達だなと思いました。

で、三組目、
サクメリのセットリストは

マジカルファンタジー
サイハテホーム
少年キッド
あめふり
幸福論
ブルーバード
きっと世界は

始まる前からひさしぶりだから楽しみすぎて吐きそうになってましたよね。
ライヴ会場限定のCDに収録されている新曲『あめふり』を初めて耳にしましたがこの曲好き。サクメリ好きー!!
そしてイッペイさんの休養についてのMC「イッペイさんが欠けるならバンドを止めようと考えたけれど~」という話から『幸福論』以降の流れが楽しくもあり切なくもあり。終わったあとひとりでちょっとしんみり。


トリの、
二人目のジャイナはなにもかも初めてでしたが9人もいるバンドということなのですが、悪役レスラー、頑固店主、マフィアなどの人相や体型が大半を占めていましたね。

アンコールラストでジャイナの楽曲『Summer tune』をサクメリ3人ほかバンド出演者一部出てきて合唱。大団円。

物販でイッペイさんの姿を見れるのはしばらくはこれで最後なのかもと思ったらまたしんみりして会場を後にしました。。

そしてライヴ帰り恒例の電車遅延でしんみり。

『Sakura Merry Go Round vol.7』 [ライヴ(仮)]

12月10日は自分にとっては約5カ月ぶりくらいのサクメリのライヴ。
自分にとっては年内最後のライヴに有休取って行ってきますた。

Sakura Merry Go Round vol.7
@下北沢 CLUB Que

ライヴ行く前にいつものかき氷屋でかき氷食べてきたのですが朝から並んでいままでで一番遅い整理券の時間だったので、それでも時間的に余裕ではあったけれども12月なのに8月よりも遅い時間の券て…!恐ろしい子!と思いながら昼食代わりのかき氷を食して下北へ。
やっぱりサクメリのライヴは始まる前から楽しみ過ぎて吐きそう。あたしもう吐きそう。

ライヴは、
ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズからスタート。
サクメリのステージの時に、サクメリと初めて共演したのが5年前の代官山の吉田山田のイベントだったということを振り返ってたけど、自分も行ったなぁ。震災の翌週に予定されてたために6月とかに延期になってたんだった。そのときのこのバンドの印象は全然なかったというか、当時ちゃんとライブレポを書いてなかったので記憶も曖昧なんだけど、正直、うむむ…、という第一印象だったことはなんとなく覚えていて、で、今年たぶん見かけるのが2度目なんだけど、その印象が覆るくらい良かった。いつもはほかのバンドのときは一応手拍子とかはするくらいでそれ以上はしないんだけど、昨日はちゃんとフリフリしました。そうするくらいに良かった。あとメンバーのひとりが、アンタッチャブルの柴田に似てるなぁと思いました。

二組目に、
ダイスケ。
初見。結構前にアニメのテーマ曲を歌ってたような、それを確かCMで見たようなというくらいの印象で、ちゃんと聴いたこともなかったんだけど、こちらもすごく良かった。その曲は演らなかったけど。というかイッペイさんが彼を見て「かわいい」と言ってたとサクメリのステージで言ってたけど、イッペイさんも相変わらずのかわいさというか小動物感がすごいんだけれども、こちらも、ほんとにかわいいなと思いました。ちっこいし。きれいなかおしてるだろ、、、っていう感じでした。声もかわいいというか、なんだろな、きれいなこえしてるだろ、、、っていう感じでした。森翼をちょっと思い出した。

で、
サクラメリーメン。
セットリスト↓

wonder land
サイハテホーム
アイコトバ
王様のたからもの
きっと世界は
ブルーバード
飛べない鳥が空を翔ぶ
-EC-
生瞬(ヒラオコを添えて)
ダイヤモンド・ドロップ(ダイスケとヒラオコを添えて)
-EC2-
黄昏オレンジ

毎回書いてる気がするけどやっぱ好き過ぎて直視できないというか、ずっとは見つめられないんですよね、真面目な話ね。目が合ったら、どうしよう!キャッ!…//みたいなね、なんでこんなに好きなんだろうと我ながら思いますよね。自主企画なのに曲数は若干少な目かなという気はしましたが、普段の、曲数は少ないけど、それゆえだけどその曲演るの?!みたいなことは今回はなく、ずっと楽しかったというか。今回いまさら気づいたけど最期の曲終わるときにトータが「サクラメリーメンでした!」って言うの好きだな。今回は「サクラメリーゴーラウンドでした!」だったけど。その言いかたというかが好きだな。てなわけで、予定外だったというダブルアンコール含めて合計約3時間のステージ。大満足。次は個人的に予定が合わないのでいつになるかわからないのがもどかしい。ああ、もどかしい。。。
総括としては、



きれいなかおしてるだろ。

クボケンジ『クボの宵』 [ライヴ(仮)]

今年に入ってライヴといえばサクメリのライヴにしか行っていなかったと思うけれど、このたびようやく予定が合ってサクメリ以外のライヴに参加。

7月31日
クボケンジ ソロワンマン
クボの宵
@下北沢Club Que

Queに行くのは先月3日のサクメリ以来。またあの魔の階段で開場待ちをすることになるのかと思うと気が滅入るけれど、わたしは元気です。しかしこの階段は絶対死者が出ると思う。暑すぎる。絶対安静。絶対禁物。
メレンゲのライヴもいつ以来か、一年ぶりくらいな気がする調べてないけど。メレンゲもしばらくリリースないけど来年にはホールワンマンがあるみたいだし。ぐふ。サクメリもライヴが楽しいからいっそライヴで儲けられればいいのかなとか思うというか、しばらくサクメリ漬けだったからサクメリ以外のことを考えてなかった部分と、サクメリ以外のライヴに行ってちょっと背徳感というか、背任行為みたいな気がしていますよね暑さのせいでよくわからないですけれど。サクメリは金沢でライヴだそう。金沢とかいいわよね!

…話がそれました。

メレンゲのライヴの客層って性別問わず背が高いヒトとメガネの集合体、とばかり思っていたけれど、この日はそんなに背が高いヒトは人数的には多くなかったかな。過去の実例として自分の前に立たれて前が見えないてことはなかったです。こういうのってやっぱ、オトコの前に立とうとしますよね、こういうときはオンナのほうが怖いから。詰めようとしないくせしてね!ブサイクなね!!

…話がそれました。

ソロワンマンで、サポートキーボードの山本氏との二人がMAX編成なのでギャンギャン盛り上がる体ではなかったけれど、ああ、久々のクボ氏のライヴだなぁ、って感じですぐ溶け込めました。
二人のややかみ合わないテンポのグダグダなMCの内容が面白かったけど活字にするとなおさら危ないのばかりだったのでそこは省略するとして、個人的には『声』が聴けたのがいちばんの収穫かな。『まぶしい朝』もなんかライヴでは初めて聴いたような気がするけれど気がするだけだと思います。カバーも三曲演ったけど、スピッツの『君が思い出になる前に』なんて昔好きだった曲をここで聴けるとは。
気づけば移籍前の曲だけで構成されていたので、そういう意味では『シンメトリア』聴きたかったな。今年はライヴでは聴けないかな。

2時間20分。

『相変わらず、小さい手拍子で…。』

と、言いながらアンコールに出てくるクボ氏。

イイ。

サクラメリーメン『サクメリアワード'16』@下北沢 Club Que [ライヴ(仮)]

この1ヶ月半の間にサクメリのライヴに三回も行けるだなんて誰が思いまっか?

というわけで、その三回のうちの三回目、ワンマンライヴ、

サクメリアワード

に、向かう途中にぽちぽちうちこんでいます。

ちなみにiPodのシャッフル再生は昨夜から設定せずともサクメリ率高め、いまも『リリィの愛の歌』いただいてます。ありがとうございます。

やっぱり昨日の仕事中から楽しみでもう産気づいてます。誰の子だ…!!

…。

天気は現在曇天ですが予想最高気温は35℃…、ソールドアウトにつき会場内の気温が心配です。

…。

開演が5時30分ていうのがたっぷり演ってくれそうでたまらないですよね。仕事ある日だったらムリだけど。…、あ、『そこで泣いた少年』いただきました。ありがとうございます。

さっきこのブログを見返したら、サクメリのワンマンに参加するの一年以上ぶりでした。そりゃ産気づくわ!

…と、ただいま開場前、Que名物、無冷房のジトッとした階段で待機中です。暑い。
というかなんだかいつもより客層高めな感じがしています。ジブンもだけどそりゃファンも老けるわ-。やだわー。…てかホントになんか客層高めだな。
魔の階段から場内にかけ、サクメリ年表と歴代タオルやシャツが展示され、モニターではPVが流れるサクメリづくし。初期のTシャツ、買わなかったから持ってないのあるんだよな…欲しい。
オープニングはサクメリの歴史を紐解くVTRが流れ、とある対比も。というか先月のライヴで気付いたけどリョウさんがメガネになってたんですよ。老眼かしら。あれ。前にも書いたかな。


7月3日
10th anniversary
サクメリアワード'16


18日に大阪公演がありますがこのブログ、見てるヒト少ないし、そのうちファンで見てるヒトなんていないだろうから、自分のために、以下、うろ覚えたセットリスト。大阪も行きたいなぁ。。。


サテライト
待ちぼうけ
JOURNEY(じぁあね)
アイコトバ
君のカケラ
遊歩道
2016マニアックメドレー
香水の歌
王様のたからもの
コトノハ
コロナ
アンテナ
モノローグ
それが愛
マジカルファンタジー
ブルーバード
飛べない鳥が空を翔ぶ
黄昏オレンジ
サイハテホーム
-EC-
リリィの愛の歌
きっと世界は
wonder land


2時間30分強。個人的には過去イチはしゃいだ気がする。人口密度高くてやや酸欠、セトリを暗記していたのが、ふっ…と消え失せました。たぶん、↑のような流れ、だったと思う。各年代からまんべんなく選曲されてるのが嬉しいですね。なりふり構わず動いていたので汗が止まらん。スゴくて滅多に買ったタオルをその場では開けないんだけど今回は開けて拭きまくりました。そういえばトータも「10年経っても汗っかき」と言ってたので、そういうとこ似るよねー。アワード、ってことで、作曲賞とか作詞賞とかあって、それに投票してたんだけど、5部門中で自分が投票した曲が当たったの1曲だけでした。誰もが予想してるであろう「ダントツの得票数で決まった」というベストソング賞へは、たぶんその曲が選ばれてるだろうし、と、別の曲に投票したけど、結果その通りだった。けど自分が投票した曲も聴けてよかった。

「数ある音楽のなかから見つけてくれてありがとう」とリョウさんが言った言葉をすぐさまトータがパクって自分の言葉にしてたけど、デビュー曲から発売日に買い、ライヴは二年目から通いだけど、お世辞にも売れているとは言えないけれど、続けてくれてありがとうという気持ちです。というかサクメリはライヴが楽しすぎる。ライヴBD出してほしい。。BDで。
とりあえず、現在アルバム制作中でもうちょいで発表できるらしい…、いつなのかはわからないけれど、楽しみが一個できました。

暗い人生もそいつで乗り越えたいな。

ところで、かばんに入れてたケータイの歩数計がライヴ中だけで7000歩分のカウンターがまわっていました。
中盤に微妙な角度でしゃがまざるをえず、さらに終盤ではしばし中腰姿勢をとったためガクプルで帰宅。

シンガロンパレードpresents「盗難❝記念❞ワンマンプレ企画!」~BGMツアーセミファイナル~ [ライヴ(仮)]

仕事帰りにライヴに行きたいのでそれを担える位置の職場が条件です、どうもこんばんは。
仕事帰りに映画という選択肢もあるけれど、映画はいつでも観られるからまずはライヴを優先した生活をしたいですよねー。(←真矢みき調。

なんでしょうかね、好きなバンドの、自分が観に行けなかったライヴのセットリストとかまでちゃんと調べてるファンとかいると思うんですけど、というかむしろ簡単に調べられる時代ですけれど、ぼくは行けなかったライヴのセットリストとかは知りたくないほうなんですよね、悔しいから。あの曲演ったんだ…、へぇ…、自分はしばらく聴けてないのに…、みたいな、険悪な感じになるので知らないほうがいいなって思うんですよねー。(←再度真矢みき調。

というわけで8日は、
@下北沢CLUB Que
にて、サクラメリーメンとシンガロンパレード、ウルトラタワーの3バンド出演のライヴへ。

下北に向かう、この、平日午後6時台の小田急線の混み具合は前回も経験したのでできるだけ内陸に入り込まないようにしたのに代々木上原で押し込まれるから気をつけてね(←未来から来た自分が過去の自分に教える風。

主宰がトリなのは間違いないのでサクメリが一番手か二番手か、どちらで出るかわからなかったので急ぎ足でYahoo!乗換案内が示した時刻よりも一本早い電車に乗ることができました。

…サクメリもうちょっとだけ売れてほしいな…。なんで売れないのか不思議でしょうがない。いいヒト過ぎるからかなぁ。不倫しなくても売れる方法はきっとあるはずなのよ!

…。

と、二組目に登場したサクメリのセットリストが以下。

M1.Dreamer's high
M2.JOURNEY(じゃあね)
M3.サイハテホーム
M4.夏影
M5.モノローグ
M6.幸福論
M7.マジカルファンタジー
M8.ブルーバード

前回から1ヶ月空けずにサクメリのライヴに来ることが出来て嬉しい、アタシ嬉しい。そういえば今回リョウさんがメガネをかけてました。老眼かしら。MCで何も触れてなかったけど。
スリーマンライヴとて、全てのアルバムから一曲は選曲されてるのが嬉しいですね。『Dreamer's high』がライヴでは聴きたかったけど不思議としばらくなかなか聴けなかったのであたし幸せでしたね。『JOURNEY(じゃあね)』も久々だったかな。『夏影』と『モノローグ』はライヴのアレンジが好き。『ブルーバード』はしばらく終盤の定番だけど安定っていうかこれがないと締まらない感じになってるというかこれなしでは生きれない…、生きれれない…、生きられないカラダに…、というかカラダなしでは生きられないですよ。


カラダが資本ですよ!

Marble12周年記念WEEKLY企画第三弾『VSセクパン』@新宿Marble [ライヴ(仮)]

ゆうべは、

翌朝早い、4バンドだから持ち時間短い、場所が歌舞伎町、いま若干ユーウツ、平年より気温高い予報

…以上の理由から行こうか行くまいか悩んでいたサクメリ出演のライヴに行ってきました。チケット取ったの4日前ですからね、そこんとこ汲んでいただきまして挙げ句の果てには考慮していただきたいですよね考慮ってなにを?って話ですけれど。振り返れば2月以来のサクメリ。

いや、気分が落ち込んでいるからこそ余計にサクメリのライヴですわな。ライヴが終わるころにはきっと気分も晴れがかっているはずだし、そうしてくれるはずだっていうワクワクと。前に、よくある、こんな気分のときはこの曲を聴きたい!みたいなのってなんかどこかめでたすぎるし浅はかでバカっぽいしそんなシチュエーションにかこつけてるだけでどうせいつでもその曲聴きたいんでしょみたいなことを書いたけど、基本その考えは大して変わってはいないけれど、しかし、サクメリはいまの気分の自分を良くしてくれるわぁ、ええわぁ、と思います。

今回のライヴハウスはサクメリは初めて、だから自分も初めてのライヴハウスで、しかし歌舞伎町だから億劫だったんだけど、わりかし歌舞伎町たるエリアに被らない場所にあったので安心しました。ここから見える位置に歌舞伎町のライヴハウスといえば新宿LOFTがあって、そいえば今年はまだ行ってないな、メレンゲのライヴ。それと、空調が効いてて寒かったです。

対バンのヒラオコジョー・ザ・グループサウンズを見るのはそのときもサクメリの対バンで今回で二度目ぐらいだったと思うんだけど、なかなか覚えてなかったのですが、曲が好みのタイプばっかりで、もしかしたらその前回は見ないで帰っちゃったのかもしれない。バンド名はインパクトあるから覚えてただけで。ところで、このヴォーカルの方が一組目に出てた石井ジャイアンツというバンドの、ヴォーカルではない、よく喋るヒト(役職不明)に似てたので同一人物かと思いました。しっかり見てなかったから太り気味のメガネ、やや断髪、中年男性というだけで、あれ、さっき出てたヒト?こっちではガッツリヴォーカル?と、思ってしまいました。

→サクメリのセットリスト

M1.wonderland
M2.ブルーバード
M3.少年キッド
M4.片道メロディライン
M5.サイハテホーム
M6.きっと世界は

にぎやかに始まりしっとりと終わる…、しっとりと終わるのは珍しい気がする、というかそんな終わり方も好き。『きっと世界は』をオーディエンスも一緒になって口ずさむのが好きだなぁ、それを歌っているときのトータの嬉しそうな表情も。
明日からまたがんばれる。と、性にもないことを思ってしまうのが自分でも驚くというかそれぐらいサクメリが好きってことです。うん。

というか世代の古いiPodでいつもシャッフル再生してるんだけど、普段はサクメリ流れる確率低いのに、サクメリのライヴ前日から当日にかけてはサクメリが集中して流れるので、なんかわかってるんだと思うと愛着が湧くというか、



怖い。

『国民の叔母 清水ミチコ一人フェス 2016』@昭和女子大学 人見記念講堂 [ライヴ(仮)]

ここ数日のブログのタイトルだけ見たら女子ということに気がつきましたがわたしは男子です。きょうは一時間近く並んでタルト買いましたが男子です。ついでにきょう行ったライヴ会場は女子大で人生初の女子大キャンパスライフを描いてきましたが男子です。
ブログを振り返ってみたら、このヒトのコンサート、実に3年近くぶりでした。数千人キャパの会場だとなかなかチケット取れないし予定も合わないしで3年。

国民の叔母 清水ミチコ一人フェス 2016
@昭和女子大学 人見記念講堂

ツアー中ということなのでネタは書かないほうがよいのでしょう、そうでしょう。新聞のライヴ評で「テレビで見るより驚くほどクチが悪い」と書かれたというMC。確かに。というか個人的にはこのヒトの出てる番組って調べて観ようとか思わないのでたまたま出てたとかレベルで、普段なかなか見る機会がないんですよね。仮にテレビでネタを見る機会があっても、機会があればライヴで初見したいと思っているからかも。
会場のノリも良く、良いライヴでしたわ。ただ、懐メロのは原曲を知らずこのヒトのモノマネで知るというね。懐メロじゃないけど不倫の某バンドの曲もサビは聴いたことあったけどアタマから聴いたのは清水ミチコ。座席の座り心地が悪くて終始尻が痛かったけどライヴは満足したので良しとしよう。毎回思うけど元ネタを全部知ってればなぁという贅沢な悩みです。曲はもちろんヒト自体知らないネタもあったし。同年代じゃないから当然か。既存の曲をただただモノマネで歌うだけじゃなくて、その歌手が作りそうな曲を作って歌うのがスゴい。もー天才的。
とりあえず気に入ったネタをいっこだけ書くと、

10 20 30
10 20 30

かな。
これ好き。

2月9日『UNITY』@下北沢GARDEN [ライヴ(仮)]

と、いうことで今年初のライヴに行ってきた。

ただ、このイベント名の由来のようなものは出演するバンドがMCで全てスルーしていたように思うのでよくわからない。

平日の夜6時30分開演はどう足掻いても間に合わないので、もしサクメリが1番手に出てきたらショックだし、行こうか迷ったわけだが先週チケットを買って、速攻定時退社し下北沢へ。

開場到着が6時50分ころで一組目のバンドが演奏中。
GiGi
というらしい。
個人的に音楽は好みなタイプ。
なんていうか、たぶん若手といえば若手なのかな、なんとなくMCとかがそういう感じで、若手らしいというか、ナイーブな繊細な感じなんだけど、でも人殺しします、みたいな印象はしましたよね。いや、いい意味で、いい意味で人殺しそうです。陰があるというか。

二組目が
アオイハル
というバンドなんですが、ヴォーカルのヒトの喋り方がガキ使の新おにぃみたいな喋り方で個人的に下を向いて笑いをこらえておりました。

三組目に
ghostnote
過去サクメリとの共演が何度かあって観たけど、個人的に久々。この久々の間に、新垣や佐村河内が出てきて、ゴーストといえばゴーストライターでしたが佐村河内も消え、無事にghostnoteですよねわけわからないですけれど。

そして
サクラメリーメン
トリ。
やっぱりサクメリのライヴを観ていると自然と笑顔になってるんですよね。ほかのバンドのライヴも観るけど、MCで笑うことはあるけれど演奏中は真顔で観てたりとかだし、だから笑顔で観てるバンドっていうのはなかなかないなと思って。やっぱ来てよかったとものすごく思いました。先週ほぼ地元で演ってたけど行けなかったし、ほんと来てよかった。帰りは午前様で寒かったけどよかった。MCも面白かった。面白いMCの一方で、「10年の間に知り合ったバンドは概ねいなくなってしまったけど、だから10年続けてるってすごいことだな」っていう話をしてたのをしみじみと聞いていました。それと客席では、男の、たぶん20代前半くらいかの子がものっそいテンションで応援してたのを、ああ、若いなぁーと、うらやましく思いながら微笑ましく見てました。

M1.アイコトバ
M2.サイハテホーム
M3.待ちぼうけ
M4.王様のたからもの
M5.きっと世界は
M6.マジカルファンタジー
M7.ブルーバード
EC.黄昏オレンジ

黄昏オレンジは垂涎もの。
たまにしかないライヴアレンジの

あーしーたもがーんばろ

のコール&レスポンスがあって良かった。

確かに明日(きょう)も頑張れました。
そして帰り、物販でイッペイさんに

また来てくださいね!

と言われ、食べてしまいそうになりました。
ありがたき幸せ。

アースバウンドpresents『プリザーブド・フラワーズ vol.2』 [ライヴ(仮)]

年内のライヴ鑑賞は悲しいかなきょうがラスト。
と、いうわけで仕事を定時でずばびゅーんと片づけ、いそいそと電車に乗り下北沢へ向かっています。
近くに立っているおっさんのジーンズのVゾーンにおける“\”のエリアが間違いなく濡れていてキモいです。

ちかよらないで。(→真矢みきの口調で。

…いや、来月も最終週にサクメリ、メレンゲ、清水ミチコ、都内でライヴありますがムリ。行くのムリ。こんなときほどいまの会社…、職種にしたことを後悔しないことはありません。数年前から行きたいと思ってるnicotenはまだ一度も行けずだし。

というか小田急線、代々木上原からなんかめっちゃ混んで下北で降りられないかと思いました。小田急線てこんな混むというイメージがなかったから勉強になりました。一般的な平日の帰宅ラッシュ恐るべし。

@下北沢CLUB Que

今回は幕間にも主宰者がサブ的なエリアを設けてそこでアコースティックやトークをするという試みで、舞台転換の合間、退屈しないからすごくいいと思いました。

一組目の
Any
というバンドは初見だったのですが、

メンバーが平成元年生まれ

と、事前に紹介された時点でわたしはもう怖かったです。

よりにもよって平成元年。
開拓者。

若いのになんか寡黙で、ちゃんとオーディエンスの目を見ながら歌うのがある意味怖かったです。平成生まれに見つめられるだなんて。ドキドキしちゃう。ボーカルの子とよく目が合って目線を反らすを繰り返しました。というか曲がなかなか僕好みでイイ感じだったなぁ。帰りに物販でボーカルの子が座って下を向いて一心にセロテープかなんかをカリカリカリカリしてるのが怖かったので目が合わなくてよかったです。買ってもいいかもとも思ったけどなぁ。


そしてサクメリのセットリスト。
wonder land
待ちぼうけ
サイハテホーム
モノローグ
幸福論
きっと世界は
ブルーバード

MCでイッペイさんが楽屋で今年の流行語なんになると思うかと話してて、あれちゃうかって話になったんですよ…、

穿いてください。

…。

あれ…?穿いてください…?

…と、素でミスっていたのがハイライトでした。

毎回書いてるけどやっぱサクメリ好き過ぎてダメですわ、もうダメ。救心でも飲まないとドキドキが収まらない。もう好きにして。って感じ。ヤバい。大好き。
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