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ハガキをハンディシュレッダーするのって結構めんどくさいからもうちょっと薄くして、さらにその分安くしてくれればいいと思う。 [素(仮)]

仕事で『44歳』のおばさんと話す…というか、僕と話しているのではなくて、ほかのヒトと話している光景によく立ち会う(僕はそれに不参加)のですが、なんていうか、44歳って、おばさん、ていう年齢じゃないですか、一般的に。ひとくくりにすると。男ならばおじさんだし。頑張れば、お姉さんとかでも通用するかも知れない年齢っていうのかな。でも、このおばさんの場合は、なんかもう、

ババア

なんですよね。

ババアと呼ぶにふさわしいというか、ババア相応というか、ババア相当って感じなんですよ。

ババア科に連れて行って診てもらったら、いや、連れて行く義理もないのでこのババア本人が勝手に行って診てもらえばいいのですが、そうしたら、

どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!

って言われる始末なんですよ。きっと。ババアだからもう↑の感じで手加減なく容赦なく言われるんですよ。

なんていうか会話の内容が下世話過ぎて半強制的に聞かされている自分までもが毒されていくような気分になってとても憂鬱なんですよね。そのババアの同僚の家族の悪口とか、離婚してどうこうとか、不倫がどうたらとか、こないだ見かけてどうだらこうたらとか。僕はそれを聞きながら『ババア(の名前)死ねババア死ね』と小さく唱えていたり、手元のメモ紙に呪文のように書いたりしているんですよね。
てか、女性が自分で自分の年齢を聞かれてもないのに自ら言っちゃう時点でもうそれはババアだし、ジジイなんだと思うんですよね。僕だったら言いたくないし、ていうか男の僕のほうがこのババアよりも断然かわいいと思います!

…。

というかこのババアがその、

○○のおせんべい美味しいよね!よく買いに行くの!※地元
とか、
知り合いがイタリアンのレストラン経営しててよく食べに行くんだけど美味しいの!※ほぼ地元
とか、
○○っていう歌手と知り合いなんだけどすごく歌が良いの!○○のフードコートで歌ってるの!※わりと地元

とか、
地域密着型ババアだから、それでもこれが東京ならまだ印象は変わるはずなんだけど、

このせっっっまい地元で満足してる感じがすげえな感じがするんですよ。


なんだよフードコートで歌ってるって。


聞いている自分までもがリアルに気持ちも老けてくる感じ。

ていうか、せんべいって時点でババアだし、好き好んでせんべいを買いに行くっていう発想がババアだし、僕ならこれがピザポテトとかなわけですよ。せんべいってなに言ってんのこのババアっていう感じなんですよ。それとか「ヒトの自慢話なんか聞かされても興味ないのよね」とか言ってるオマエが、にわかに「私の成人式のときは老舗で晴れ着を買ってもらったからね、老舗でー」とか言ってて、地味に老舗アピールをしてるのとかも、うわ、ババア自慢してんじゃん!!死ね!!とか内心思ってるわけですよ。

で、たまにひとりでなんか言ってひとりで笑ってるんだけど全っ然面白くないし、笑い方ももう完全にババアぼそれなんですよね。どうしたってもう手遅れというか、44歳ってもうちょいなんか、上品をキープしているようなイメージがあるのですが、このババアは格別というか、もう無理なんですよね。僕はそんなときも下を見つめながら『ババア死ねしあさって雪の日にコケて死ね』と小さくつぶやいてますよね。どうしたって。

…あ、それと、いまは僕たいがいマスクかけてるからだけど、でも、

香害

が、する。

なにこの香水?みたいなのつけてる。くさい。

ていうか香害って単語、公害とかけてるんでしょうけど、香って名前のヒトがいるからそのヒトからしたら差別的だし、迷惑な話だなと思いました、いま。そのうち、こうがい、ってひらがなになるんじゃないかなって思います。

なので、ババア死ねと本心からつぶやきつつも、一方でそういった気配りのようなものができる人間になりたいと思っていますね、今年は。
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