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無性にティラミスが食べたい。 [思想(仮)]

小児科とかのネーミングって、

なかよしクリニック

とか、そういう、病院なのに、


病気と仲良く付き合っていこうね!!末永く!!


的な、そんな前向きな言いかたではあるけれどもしかし不釣り合いな、不謹慎なネーミングなのがよくあるじゃないですか。
入口にうさぎの絵とか描かれててなかにもぬいぐるみとか置いてあるけど診察室に入ったらそんなの関係なくおっさんかジジイが出てくるじゃないですか。

ただ、最近ではこういう考え方もあるのかなと思ったんです。


ここではコドモがよくかかる系の定番メニューなら治してやれるけどそうじゃない無理そうな症状が重いのは来られても早々に紹介状書くしメンツ丸つぶれだから最初から真面目な総合病院とかに行ってね!


的な、投げやりな感じですよね、うん。

つまりは、

病院のネーミングセンスで、この病院にかかるべきかかからまいべきかを消費者に判断させるというか、真面目不真面目の境界線がこのネーミングにかかっているのだと。

だからこういう、なかよしクリニック的な病院だったら診察室に入ってもドラえもんの仮面とかを被ったおっさんの医者が出てくるべきというか、ああ、このレベルの医者で十分だということを言い聞かせることができて現実を思い知ることができ、このレベルの医者にかかる内容で良かったのだと安心するのかなって思いますねワケわからないですけれど。

「黒い新幹線」て山村美紗サスペンスかなにかですよね。 [思想(仮)]

そもそもその意味がわからないのですが、
再現VTRとかで、110番したときに、


 もしもし警察ですか?!


ってわざわざいちいち聞くのは本当なのかなって思う一方、
これが関西人だと、


 もしもし警察でっか?!


って聞くのかなとも思うんですよね。

でっか、と、デカ(刑事)がかかってるんですよね。

関西人ぽいですよね。


バカみたいですよね。

吉田羊と吉田類のそもそもの違いが分からない。 [思想(仮)]

風邪っていったら飲み薬、

皮膚の異常っていったら塗り薬、

マージカルバーナナ!

…と、いうように患部に直接働きかける薬が効きやすいという個人のイメージなのですが、マジカルバナナ嫌いだから見てなかったですが、最近はそんな概念を覆す…、風紀を乱す薬が横行してきたと思うんですよ。風邪ではない喉の痛みにはスプレータイプという個人的固定概念を覆す飲み薬も登場し、しかも聞けばそれが効くと言っておる。患部である喉には直接当たらずにわざわざ通り越して胃に届き外堀から取り込んで世論を味方につけていくような嫌なヤツですよ。


だけど、そんなおまえが、好きだ。

雨なのに暖かいでしょうとか言った予報士死刑。 [思想(仮)]

近年、店で出された料理の写真をパシャパシャ撮ってるヒトが多いじゃないですか。ぼくが月イチで通うかき氷屋さんでも出てきたら撮ってすくったら撮って削ったら撮って二世帯住宅みたいな構造で写真撮ってるヒトいますけれど、あれは本来ならばお店のヒトに確認してから撮るのがマナーだとどこかで知りましたが、そんなことより撮る意味がわからないのよねあたし、という話も前に書いた気がします。や、なんか旅行でテンション上がっちゃって撮っちゃうこともありますよ、でもそれっきりっていうか、見返さないものあたしは。要はなんかそういう写真を個人の閲覧の範疇にとどめずにSNSとかに載せたりするのは、なんていうんですか、リベンジポルノみたいなことだと思うんですよね。料理の断面とかを見せたりするわけじゃないですかあなた。リベンジポルノとなんら変わらないというか。

ただ、その写真の使い方がたとえば、

いま思えばあの料理が謝罪対象の産地が偽装された料理だったんじゃないかしら…!やだ全然気付けなかったわ…!

と、見返してみたり、

まさかあの料理がこんなに体重の増加の躍進に一役買っていただなんて…!

と、忌々しく見返してみたり、

あの料理の隠し味…、やっぱりそうだわ!あの隠し味が引き立たせていたのね…!

と、味を家庭で再現するために見返してみたり、


どこにいるの新一…!


と、見返してみたりするのならばアリかなとは思いますね。

最後ワケわからないですけれど。

交通安全運動ってやってるって聞いていつもよりも行儀正しくしてるのにどこでやってるのかいつも見かけない。 [素(仮)]

おまえの通帳の表紙をめくったところに貼ってある届け出印の部分を剥がしてやろうか?


-と、召集されたため、
しかしその二ヶ月後くらいにその手紙を持って郵便局に行ったのですが、そこで、

テイキニシテヤロウカ?

と、聞いてくるからまあいいですよそんなに言うなら。

と、手続きを終えて帰ってから通帳を見たら届け出印の部分剥がされてない。

微々たる金利の定期にされただけ。

目先のカネに目が眩み定期ノルマ達成(推測)にも目が眩んだ局員のババア、


シケイニシテヤロウカ。

いつも乗ってる電車が短い編成になってしまって混むからムキー。 [思想(仮)]

人身事故って遅刻の言い訳にはピッタリというか、なんていうんですか、免罪符みたいなものじゃないですか。線路に人立入とか急病人救護とかドア点検とかだとガッツリ遅刻する世間も納得の要因ではないというか。で、どうやら歩きスマホで駅のホームからヒトが落ちるケースが人身事故の原因に多いらしいんですけど、それはでも不幸なことだと思うんですよ、わざと落ちてそうなろうとしたわけではないからね、わたしは歩きスマホしても線路に落ちないという過信が招いた惨劇だと思うんです。ただそこから着想を得るならば、駅のホームからではなく崖からでも応用が可能だと思うんですよ。駅のホームだと電車が止まって迷惑するから崖ならいいと思うのね、あたしは。

…だからたとえば落としたいヒトが歩きスマホするヒトだったらもうそれでそれでもうゴールに近づいたというか、そのヒトが歩きスマホしているときに周囲をかきわりみたいなので囲ってしまってそれでゴールまであと一歩というところでかきわりを取っ払ったらもう、崖から



どーーーーーーーーん。

ぼちゃーーーーーーん。

ダーーーーーーーーイ。




みたいな。

熱冷却シートの注意書きを見たら【本品は食べられません】て書いてあるけど言われてみればなるほど確かに食べにくそう。 [思想(仮)]

ぼくもそうですけれど、電車乗ってるときとか、街歩きしてるときとか、そんなときは音楽聴いてることがあって、音量はそんなに出してないけれど、たとえば駅のアナウンスとか、車掌のアナウンスとか、たまに聞き取りにくいことがあって、でもたぶんほかのヒトもそうだと思っていて、音楽は聴いてないけど歩きスマホしているヒトとかもそこに集中してるからアナウンスとかは入ってないんじゃないかと思っていて、だからどんどんそういう、ひとりで集中するコンテンツみたいなのの躍進によって、周りの声がどんどん入りにくくなって、なんていうんですか、筆舌に尽くしがたい世の中みたいなものになると思うんですよ。だから次第にそういうコンテンツに危機感を抱いてそこに対抗した、念力アナウンスとか通念アナウンスみたいなものが出てくるんじゃないかと思うんですよ。直接脳に訴えかけるみたいなね、そういう。だから、ひとのときをおもうJTとかが歩きスマホをやめようって訴えるのと、いまその通念アナウンスを開発しようとしている開発者の、
もっと歩きスマホをやめないで、それでちょっとは死んだりして、歩きスマホで死ぬのをやめないで、そういうのをやめないで、
っていう願い、どちらが勝つかってことですよね。

要は。