パーカーが欲しくなるの。 [素(仮)]
今年の夏まで10数年、この時期には夏休みというものに縁がなかったのですが、今年はそれがあって、というか、社会人になって初めてのそれで、こんな時期の休みなんて学生以来だから宿題があるわけでもなく、なにをして過ごすのかよくわからなくて、でもずっと家にこもっていたら、
それこそ夏バテしてまうわ!!
うがーーーーーっ!!
…と、いうことと、
夏休みあるの…?
ほんとに…?
と、半信半疑だったので、それがほんとにあるとわかったとして、結局旅慣れたいつもの土地に旅をすることにすることしかできませんでした。この猛暑に初めての地に行って、Googleマップ見ながらでも道に迷うような人間なゆえ、路頭に迷って死ぬことだけは避けたかったわけです。事実、いまはある程度慣れたこの地に訪れた何回目かの冬、訪れた際には夜、道に迷い凍死寸前でした。
でもその、なんていうか、いままで10数年、このベタな時期の夏休みなしで仕事してきたから毎夏バテてこなかった部分もあると思うんですよ。でも休みがあったらそれに越したことはないですね。
…あとはその、夏休みがないという社会人のじんがいるということも当然わかっているので、そういった気持ちもわかっているし、持ち合わせているので、夏休みがなかったときの気持ちを忘れずに、生きていきたいと思いまふ。
…今回の旅行では、整理券がいるという行列のできるうどん屋に、
お一人様であれば…、少々お待ちいただければご案内できます。
と、僕の前後にいた二人以上だったら2時間待ちで案内していたのに、僕は着いて15分程で入れてもらえたり、
これまた整理券がいるというカフェでも、
お一人様であれば…、いまご案内できます。
と、すぐに入れてもらえたりして、独り身の持ち味、強み、うまみを無自覚に最大限に活かせた旅でした。
独り身商法ですよ。
でもこれがみんな独り身だったらば、相席祭りとかになるかも知れないから、独り身は僕とかだけでいいんですよ。
独り身利権ばんざい!
…とにかくどちらも暑かったし助かりました。
どちらも人気店(みたい)だし、
整理券がねえとダメだ!
暑いなかみんな整理券もらってんだ!メーン!
みたいな黒人のボディーガードみたいな対応をされるのかと思ったら、というかそれが普通だと思うから、
でもだからこれが続いたときには、
あのときの鶴です。
と、店員さんが言ってくるのかと身構えていましたがあのとき僕は気づいていたのです。
鶴を助けたこと、ねえや。
それこそ夏バテしてまうわ!!
うがーーーーーっ!!
…と、いうことと、
夏休みあるの…?
ほんとに…?
と、半信半疑だったので、それがほんとにあるとわかったとして、結局旅慣れたいつもの土地に旅をすることにすることしかできませんでした。この猛暑に初めての地に行って、Googleマップ見ながらでも道に迷うような人間なゆえ、路頭に迷って死ぬことだけは避けたかったわけです。事実、いまはある程度慣れたこの地に訪れた何回目かの冬、訪れた際には夜、道に迷い凍死寸前でした。
でもその、なんていうか、いままで10数年、このベタな時期の夏休みなしで仕事してきたから毎夏バテてこなかった部分もあると思うんですよ。でも休みがあったらそれに越したことはないですね。
…あとはその、夏休みがないという社会人のじんがいるということも当然わかっているので、そういった気持ちもわかっているし、持ち合わせているので、夏休みがなかったときの気持ちを忘れずに、生きていきたいと思いまふ。
…今回の旅行では、整理券がいるという行列のできるうどん屋に、
お一人様であれば…、少々お待ちいただければご案内できます。
と、僕の前後にいた二人以上だったら2時間待ちで案内していたのに、僕は着いて15分程で入れてもらえたり、
これまた整理券がいるというカフェでも、
お一人様であれば…、いまご案内できます。
と、すぐに入れてもらえたりして、独り身の持ち味、強み、うまみを無自覚に最大限に活かせた旅でした。
独り身商法ですよ。
でもこれがみんな独り身だったらば、相席祭りとかになるかも知れないから、独り身は僕とかだけでいいんですよ。
独り身利権ばんざい!
…とにかくどちらも暑かったし助かりました。
どちらも人気店(みたい)だし、
整理券がねえとダメだ!
暑いなかみんな整理券もらってんだ!メーン!
みたいな黒人のボディーガードみたいな対応をされるのかと思ったら、というかそれが普通だと思うから、
でもだからこれが続いたときには、
あのときの鶴です。
と、店員さんが言ってくるのかと身構えていましたがあのとき僕は気づいていたのです。
鶴を助けたこと、ねえや。