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今週末の予定も流れてうわあああああん。 [思想(仮)]

バイクの免許を取って乗り始めてから8ヶ月といったところでしょうか、徐々にではありますが運転にも慣れかけてきている、きょう この ごろ です。
燃費に良い走りかたも身についてきました。

「嫁に内緒で買ったが即バレし離婚も辞さないと激怒されたのですぐに手放した」という理由で前の持ち主から買い取られた(らしい)僕のバイクはその動機を裏付けるかのように、購入当時の総走行距離がわずか20キロという奇跡の10代だったのですがよくわからないのですが、いまでは4500キロに達しました。4500キロとか言われてもピンとこないんですけれどピンとキても困りますし、だからなんなのだ、という感じ、しかしこのデジタルのメーターの数値が増えていくのを見るのは楽しいですね。貯金額みたいで。減ることはないし。
途中、というか、納車の翌週には夜の高速に連れて行かれ、トラックを追い越そうとしたらちょうどトラックがこっちに寄り始めてきて途中で気づいてくれて元の側に戻ってくれたけど気づかれなければきっと壁にヒト型にくりぬいて穴が開くであろうという経験もしましたが僕の個人的な感覚では普通の乗用車とかよりもトラックのほうが運転は安全で、確かに前を走られるとその先が見えないから怖いというのはあるのですが、背後につかれているときは最初は追突されるんじゃないかとめっちゃ怖かったのですがいまは変な安心感があるというか「ドラレコ搭載車」とかステッカー貼ってあるクルマが安全運転かといえば全然そうではなくてむしろ怖いというのが僕のデータベースに蓄積されていっているのですがトラックは安全というのが僕の感覚で、でも軽トラは全然ダメですね。そんなこんなでバイクに乗るのが暑い季節になってきて日焼けも心配なのですが、バイク一辺倒の生活ではなく、それまで自転車メインで動いていたので運動不足になるかもの観点からしても、自転車、徒歩も続けていますというかこれジジイみたいですねこのくだり。なんていうか普段クルマを運転しているヒトも時には歩行者になったりすることもあるわけじゃないですか、そういう気持ちを忘れないようにするというかていうかそれは当然なんですけど、普段バイクで通る道をたまには歩いてみると、歩行者からはこう見えてるんだとか、そういうのがわかるというか、歩いてみることでこの道ではこう走ったらええのやなと、安全を確認するというか、そういうことって大事だと思うんですよ、いまのババアやジジイにはそういうのがないんじゃないかなって思うというか、信号のない横断歩道を渡るときも止まってくれるクルマってなかなかないですからね、そういうのってババアとかが多いですし、そういうババアっていうのはやっぱりこういう話題のニュースとかは見てないんだろうなぁと思いますよね。見ていたら気をつけると思うんですよ、普通は。だから絶対こういうのってなくならないと思うんですね。それっていうのは年を喰ってから産んだ子は溺愛して育てる傾向が強い、みたいなことと一緒の感覚なのかなと思いますね全然よくわからないですけど。

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