映画館が軒並み会員期限を延長してくれているだけにムビチケのポイントは延長してくれないのが際立って冷たい（しつこい）。

電車通勤してたころっていうのは、同じ時刻の電車に乗ると、よく見る顔って何人かあったわけですが、バイク通勤になってからとなると、そういうのってなくなって、ただ、同じ時刻にマンションの駐車場から出てくるクルマ、とか、消防署の前を通るときにちょうど隊員が体操してるとか、それくらいで、よく見る、顔、というものを認識するということはなくなってしまったんですね。でも僕はわからないだけで、周りのヒトからしたら、あ、また同じバイクのヤツだ。という認識はされているのかもしれないなと思っていて、それは、僕の出る時間帯でバイクって僕くらいしかいないといっても過言ではないので、クルマの群れにバイクがポツンといる状況なので目立っているのではないかと思うんですよ。で、僕がいつもたいがい同じ位置で、左車線から右車線に移って、その先を右折する、という行動まで覚えているクルマがいて、だから、僕がいつも右車線に移ろうというあたりになると、ミラー越しに移れるかどうか確認するんですけれど、右車線を走っているクルマが前がそこそこ空いてるのに詰めないで僕に譲ろうとでもしているかのような瞬間というのが何度かあって、これはもしかして僕の行動パターンをわかってくれているのではないか、だからここで僕が右に移るということをわかってくれているのではないだろうか僕に道を譲ることがモーニングルーティーンなのではないだろうかとか考えているといつか事故するのでそういう考えは持たないようにしたいと思います。