ワクチンそのものよりもシールを剥がすときのほうが痛かった。

ふと日々の生活を立ち止まって考えてみたときに、

語彙力

と、いう言葉をいつからか世間では多用していたのだということに気がついたのですが、いつの間に浸透していたのか記憶になく、ちなみにこの言葉で僕のブログ内検索をしてみたところ２０１９年に１度だけ使っているんですね、語彙力、という言葉を。１５年とか続けていて１度だけってすごくないですかこれっていうのはいかに僕が世間に流されていないかということを示す証であると考えておりますね。日常会話でも語彙力ということを発することはなく、さらに僕として思うのは、語彙力という漢字を書けないでいてそれでいてその言葉を多用するというのは道理に反するのではないかと思いましたしでも案外よく見てみると語彙力という漢字はことさら難しいわけでもないのでいまからでも遅くはないと思いますねなにがって話ですけれど。でもほんとにいつの間にか茶の間に浸透していたのは怖いと思いますしもしかしたら語彙力こそがコロナの始まりだったのかも知れないと考えるとおぞましいですねわけわからないですけれど。