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あらためて思うけどNURO光の猫びた一文かわいくないですよね。 [思想(仮)]

健康診断に行って、待合室で呼ばれるのを待っていたときのことなのですが。僕はいちばん前の椅子に座っていたので、ぼーっと外の様子を見ていただけなんですけれど、一人ずつ番号で呼ばれていって、で、だいたいのヒトが、呼ばれたら返事をして、よろしくおねがいします的一口コメントを発して連れて行かれる、っていうのが流れになっているのは背中で感じ取ってはいたんですよ、まあそれが普通だよなぁと。でもとあるヒトは呼ばれても返事しないで、向こうから挨拶されても、ぶっきらぼうに、ハイ…、みたいな、声で察するにババアなんですけれど、〇〇で検査着に着替えていただきますとか言われてたのにも、どこ?って聞いたりしてて、あたしこの病院来たの初めてだからどこで着替えるのか知らないに決まってるじゃないみたいなアピールっていうんですか?周りに、あたしこの病院来たの初めてアピールをして歓迎会開いてほしいみたいな感じがもう今年めちゃくちゃ死んでほしいババアNo.1に躍り出るくらいには背中で聞いてても不快だったんですよね、
それで、いまからバリウムの…、って言われた途端、
ああそれやらない!
って言ったんですよ、ババアが、ですよ。まだその口調が看護師が母親だったときの高校生の息子設定とかだったらわかる、いや、高校生でバリウムってたぶんおかしいからそれもないけど、ババアがその口調ってどうなん?!って思いまして参考程度に振り向いて顔を見たくなる衝動に駆られたんですけれど、我慢して待ってたんです、その後も別のフロアで検査を終えるたびにまた待合室に戻って、みたいなのの繰り返しだったので、都度都度、そのババアの不機嫌というかなんというかな態度の声だけは耳に入ってきていて、ああ顔が見たい顔が見たいと思っていたら、ようやくそのババアの顔を拝めるときがきたので見てみたんですよ、そうしたら思ってたのと違うというか、ババアはババアなんだけど少し金持ち感出してるけれど幸薄い感じの表情のババアだったんですよね。僕の想像では太ってて米粒ほっぺについてるみたいなババアかと思ってたら全然違うくて、そもそも声も低音というか、顔から似つかわしくない低音だったんですよどうでもいいですけれど。というかそのババアが帽子を被ってたんですけれど、美川憲一のアタマみたいなカツラ、じゃなくて美川憲一のアタマみたいな帽子を被ってたんですよ、そもそもその時点で何個か検査終わってたのにいちいち病院内で帽子被り直してるババアっていうのも珍しいというか、そうなってくると、いや、というかそもそもその帽子は、帽子の体なん?という疑問も浮上するし、アタマなん?カツラなん?っていう疑義も生まれてくるというかどういうことなんその髪型…、カツラ…?みたいな混乱ですよね僕としてはたぶん身長測るときにも、帽子…、帽子?は取っていただけますか?ってたぶん言われると思いますし視力測定のときにも、コンタクトですかカツラですか裸眼ですかって選択肢自然と一個増えてきますよねでもそういう選択肢を増やすことで生きやすくなるっていうんですか、よくわからないですけれど、まあそういうのもいいかもわからないですねよくわからないですけれど。
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