注文するときの名前がこれなんて発音したらよくわかんないのとかやめてほしいと思ったら年ということだと思ってひとりほくそ凹む。

手術を受けるときに、手術室に入る前に、お医者様にこっそり金銭的なものを授受する儀式があるじゃないですか。

袖の下

っていう、なんていうんですか、有名なかき氷店の名前みたいなやつが。
そこには行ったことないですけど。

前に書いたけど、小１のときに全身麻酔して耳の手術をしたことがあるんですけど、しかも一回目は経過が悪くて二回やられたんですけど、いま思えば、その

袖の下

を一回目にやってなかったからそうなったのではないかと、いまになって思い始めているんですよね。きっとあのときのお医者様はもう死んでいるでしょうから真偽のほどはわからないですけれども、いや、そもそも手術前なんか怖くて緊張しているからそんなもの渡す余裕なんかないしなにより小１が渡すわけがないし、いまさら親に渡したのか聞くのも、そこまでは興味がないじゃないですか。

でも渡しそびれたことにより悪い結末にならないように、二度とそんな思いをしないために、確実に渡せる方法はなにかと考えたのですが、ブラジルから届いたコーヒー豆のなかにクスリが仕組まれているのと同じ仕組みで、あらかじめ飲み込んでおけば開けたときに出てくるからそれで渡せるよね。だからマジシャンのヒトは有利だよね！アタッシュケースごと出てくるよね！けどそのときにはもう死んでるよね！！

でもそれ以前にマジシャンなんだから自分の病気くらい自分で治してよね！！ふんっ！！