ブログに書こうと思っていたことをうっかり脳内で相殺してしまってもったいないことをした。

寺や神社の、賽銭箱じゃないところ、地蔵や小池などに小銭が宛がわれているところがあるじゃないですか。そんなところにやって御利益的なものがあるのかわからないですが、小池の場合はもしかすると硬貨がひとりでに滲み出てきている…、つまり本当の意味での、泡銭、の、可能性も排除できないとは思うんですけれど、
あれを見てて思うんですけれど、賽銭箱だったら用途が明確だから簡単に取り除けるけれど、地蔵などの場合は取り除けないというか、それは取り除いたところで祟りがあるかも知れない未知の領域だから、うかつに取り除けないのだと思うんですよね。
取って、

取ったぞ！

って言って陸にいる人間に見せた瞬間に池が割れて砂に飲まれてスライダーっぽくなったりとかするかも知れないし、地蔵が…、



マイマイーーーン！



っつって。



…なんで地蔵なのに英語なのかって考えたんですけれど、外国人観光客の増加の影響もあって、外来種の地蔵だったのかなって思います。
それだけはわかってもらいたいですね。