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まさかとは思うけど『カーズ』吹替版しか上映しないなんてこと、ないよね…。 [思想(仮)]

心よりお詫びいたします

-と、聞く機会が増えてきたような昨今、あまりにもその言葉が多用されているから、心より感、心のプレミアム感が低下しているというか、なんかもうちょっとほかの表現というか、何よりもお詫び、とか、あとはほかの部位を用いたお詫びをしてもいいのではないかと考えたんですよ、微力ながら。そうなるとなんぴとにもある部位は頭なわけであって、
頭にくる、とか、頭にきた、とかいう表現があるから、

頭よりお詫びいたします

って言ったほうが、お辞儀するときにも頭から下げるわけだし、そのお詫びに該当する行為の頭からお詫びするという意味も含まれてますし、それもそうなんですけれど、心よりお詫び、ってなんか、花より団子、みたいな感じというか、心よりもとにかくお詫び、みたいな、中身と伴ってない感じにも受け取れますし、ならば、心からお詫び、のほうが身から出たサビ感があってマッチしてると思うし、あとはその、将来的にはAIがお詫びをする時代も来るのだろうから、心がないAIということを考えたらば、やはり、頭よりお詫び、のほうが、そういった意味でもしっくりくるのかなと、

心より思いますね。