VHSからDVDにダビングしたドラマを観返してみたらどちらかといえばCMのほうばかり見ていた。

プライベートの話もババア世界標準声量で話しているせいで、知りたくもない前出のババアの娘が受験で、合格発表までの数日間、

ああ仕事が手につかないわー。
でも偏差値１０くらい下のとこにしたから大丈夫だと思うんだけどね…、周りの子達よりかはね。

とか言っているので、

会社来んなババア。死ね！！

と、願っていた日々だったのですが、このほど第一希望に合格したらしく、、きっと落ちていたとしても口数少なにはならずに、私立に行くからカンパを募ってくるくらいにはきっとうるさかったのだろうなぁと思うのですが、

その娘から仕事中に電話がかかってきたようで、聞きたくもないがババアサイドの会話が聞き耳を立てるまでもなくクリアなサウンドで聞こえてきたのでここにおこすと、

え！○○ちゃん○○に落ちたの？あの子そんなにバカなん？

とか、

○○ちゃん○○に受かったの？…勉強ついていけないんじゃない？

といった会話をしていて、

うわ、この親子サイアクだわと思いました。

聞こえてくる話では第一志望の学校の最寄り駅が僕の地元の駅で、ということはババアと鉢合わせする可能性もあるので、
合格発表前はこのババアの娘だし、

散れ。
合格発表前に散れ。

と、祈願していた自分もいましたがしかし、このババアの普段の言動や振る舞いはその娘には責任ないことだと思い直して、ババアのみの不幸を祈るようにはしたのですが、このババアにしてその娘あり。落ちろと念じた気持ちは間違ってなかったんだと実感しました。
自分を信じて良かった。

むすめっていうか、
　　　　　　　　ぶすめ、だった。

渋谷ヒト多過ぎでうまく歩けなくて地下に逃げて移動。

駅の改札に入る前の窓口って大型駅なら２つ３つあるけれど、田舎だと１つじゃないですか。で、前から気になっていたのですが、あの窓口で対応してもらっている間、後ろにババア(主にババア、時にジジイ)の客がいた場合、なぜか後ろではなく、ほぼ真横に立たれるのはなぜだろうと思っていたんですよ。圧がすごい。これって郵便局のゆうゆう窓口でもそうで、ババア(主にババア、時にジジイ)には個人情報という概念がないのかなというか。いや、普通になさそう。あたしごときの個人情報なんか別に知られたってどーってことないわよ、先長くないし、買ってくれるんだったら売るわよ、みたいな。
それで、どすえに行ったときにガラにもなくなんか、
展示物にはお手を触れないでください系のとこに行ったときのことを思い出したのですが、ああいうとこでもババアって真横に存在感がすごかったなぁって。視界に入り込んでくるなぁって。アピールがすごいなぁって。
だからたぶんババアってガラスの向こう側の対象物を執拗に見たがる性質があるというか、触れられないならせめて長時間眺めていたい性質なんじゃないかって考えるに至ったんですね。
だからおそらく刑務所の面会室みたいなやつでもあの窓に空いている○の部分に執拗に近づくんじゃないかなって思いますね。なぜならばその窓の向こうの受刑者は、



死刑囚、だから。




…きゃああああああああ！！




…。

明日渋谷に買い物に行く久しぶり怖い。

電車で、ドアの両脇に英会話のギャバの広告、そのギャバの広告を左右に据えるかたちで、ドアの真上に掲出されていたのが、



身近な人に話せないことも私たちに話してください。

－と、いのちのホットラインの広告。


またあるときは、ギャバの広告の位置に、

薄毛でお悩みの方へ。

―と、湘南美容クリニックの広告が掲げられていました。


…どれも、話したいけど話せない、というヒトに向けた広告ではあるのですが、英会話と薄毛と人生相談を同列のラインにまとめたあたり、




愉快犯の仕業かなと思いました。

薬が効かなくてポケットティッシュが手持ち在庫切れて早く帰りたいのに電車遅れててくしゃみ止まらないしもうウエットティッシュで鼻を拭いて場をしのぐという気持ちがわかりますか。

自転車や高齢者による事故が増えている昨今、交通刑務所という名前は聞いたことはあるけれど、どんな刑務所なのかということはわからないがしかし調べるほどではない、でもこれからもどんどんブチ込まれる人間が増えると考えると、どんなところなのかを暇潰しに短期予想をしてみるまでに至りました。

交通刑務所っていうのは交通事故を起こした犯人が入れられる刑務所で、刑務所と交通のコラボ…、ジョイントで成り立っているのだということはわかるのですが、そう考えるとなんか学校っぽいところのかなと思ったんですよ。

いたるところに、とまれ、とか、はしらない、とか書かれているし、廊下の両端には歩行者用ラインが入っていて、そこを歩かないとならない、また、廊下の真ん中に急にヒトが飛び出してきたり飛び込んだりしてくるんですけれど、そこでいかに取り乱さずに冷静に素通りできるかという点に重きを置いていますよね。最初は大丈夫ですか？！とか聞いてたんですけれど催し物ということがわかったら無視するようになって、落ち着いて対処できるようになってますね。ちなみに常時ローラーシューズなのでスピードの出し過ぎに注意せざるをえない仕掛けになっていますし、風呂場では通常の風呂場以上に滑るので注意する心得が得られます。
洋画でよくある休憩時間のバスケは、ボールがバスケットボールではなく、こどもが使うカラフルなビニールボールや手鞠で、それが事故のトラウマを呼び起こさせて乱闘に発展したりします。
それから食事には必ず、赤、黄、青の食材が入っていて、信号を意識させる仕組みになっているんですね。赤と黄色はだいたい赤パプリカ黄パプリカが用意されますが、青はたいていカラダに悪い食材であって、信号無視をして事故を起こした受刑者を精神的に苦しめます。一般的に青信号は安心するものなのに苦しむというそのギャップが好評ですわけわからないですけれど。かつ、青い食材の実体は青酸カリなので基本的には入所初日に、




死刑。

たまに革靴履くとなんか脱げそうになるから靴の中で爪立ててもがいて歩くので革靴嫌い。

求人情報なんかを見てるとたまにあるのですが、所要時間を表すときに、

　○駅から徒歩○分

ていう表記や

　○バス停から徒歩○分

ていうのは全然わかるのですが、

　
○駅から車で○分
ていう表記ってバカっぽいと思うんですよ。


バカっぽいというか、駅までと書いているということは電車で導かせておきながら、その駅からはクルマで移動させるっていう無神経さとでもいうか。駅前ならたぶんタクシーとレンタカーもあるだろうけれどなんか現実的ではない。

もしクルマで行くのが適当な場所ならば、

○ＩＣから○分
とか、
○交差点から○分

みたく書いてあるのも見かけるけれどそういうのとか、主要道路名からとかが正解だと思う。

○駅から車で○分

だと途方に暮れるというか、なんていうかたとえば、

身代金の受け渡し場所を電話で指示されながら移動してて「○駅まで行け。」って言われたから電車で移動したのにその駅で降りたら「次はその駅からクルマで１０分だ。」って言われて、なんかもうそれで受け渡しがめんどくさくなって諦めてそのまま電車で帰って誘拐されたこどもは帰ってこないみたいな感じなんですよ。


…わりと的確だと思うんですよね、このたとえ。

夢の中でチーズベーコン定食を食べたいと思って定食屋の前をうろうろして店員のおばちゃんに不審者扱いされるっていう夢だったんだけどチーズベーコン定食って、なに。

ところで僕はあるとき完全犯罪とはこういったものなのではないかと考えていたのですが、いや、考えていたというか、練っていたのですが、その結果、これが行える人間は限られていて僕にはそれができないということだけはわかったので明かすとすれば、それは、

ものっっそい口臭がするヒトが憎んでいたりする相手と断崖とかに一緒に行ってそれでその相手に触れるまではしないけれどきわきわまで口臭をその相手に吐きかけていって相手がその臭さにどんどん後退…、後ずさりしていって崖から転落してしまうっていう催しなんですよ。それでその、ものっっそい口臭がするヒトはそのあとでアクオとかを滅茶苦茶食べてから警察を呼んで、息爽やかーに聴取を終え、何食わぬ顔してものっっそい口臭がする日常のヒトに戻るんです。いろんな意味で腹立たしいですよね。
それで、それを思いついてしまったから、ものっっそい口臭がするヒトとは柵がない場所とかには出かけたくないですし、階段やエスカレーターでは不意に振り向かれたときの不意討ちに注意して自分からは話しかけないようにしていますよね、僕は。




…。





アクオー！
　　　アクオー！！

さかがみしのぶだけを消す機能が付いたテレビがあれば買う。

思い出しちゃいけないっ！！



たーーーーーーーーーーーん。







…こんばんは。


昨日観た映画で糸電話を使うシーンがあって思いついたのですが、

糸電話で会話してたら急に、





それはおまえをたべるためだよ！！




って言われて糸ごと引っ張られて引きずりこまれて食べられちゃうような映画が
スティーブン・キング原作ならありそうだなと思いました。

それで、


糸だけ、


ぼっっ！！


って吐き出すの。






IT（イット）だけに…。













※こういうのはほんとはきらいです。

イヤフォンし忘れてたらうっかり街頭アンケートに声かけられカウンターリセット。

新聞の地方版とかだと、

人命救助などをしたことにより警察から表彰されたといった記事をよく見かけますが、あれっていまの時代、言い方は適当ではないかも知れないけれど割に合わないと思うんですよ。
たぶんネットにだって出るだろうし、顔と名前と職業、学校名やなんかまで出るし、知らしめるだけ損というか、後生、ある種の重荷になる気がする。こどもの奇跡の生還！なんかも、ネタに飽きた頃に、あの奇跡の生還子はいまどうしているのだろうとか掘り返されて、生還前生還中生還後を流されて、ただただいまの顔とか職業を晒すことになるだけで、めんどくさい気がする。とにかくムダに個人情報が広まってめんどくさいことになりそうな気がするんですよ。もちろん本人がよければ構わないけれど、リスクを考えて隠密に進めればいいと思うんですね。
なのでたとえばかなり前に似たようなことを書いたと記憶しておりますけれど、感謝状はｐｄｆにしてダウンロードしてもらって必要に応じてプリントアウトすればわざわざもらいに出向く必要もないから必要以上に顔を世間にさらす必要もないし、クラウドでいつでも賞状を見られるし印刷できるんですよ。あとは表彰されるために署に入るときはビニールシートで覆ってもらって見られないようにして入るとか、不要不急の顔出しは避けて生きる、というのがこの先の生き方だと思いますね。

また、仮に取材を受けてもネット掲載時には写真にモザイクをかけてもらい、モザイクを外したのが見たければ有料にしてその閲覧数に見合った料金を本人に支払うとかにすればよいと思うんですけれど、そしたらばワイセツ動画と勘違いして課金してしまったという相談が消費生活センターに寄せられたというニュースが話題となり、それがきっかけとなって自らの新たな一面、需要に気づきＡＶデビューしたりするんですよね。






…どこでまちがえたかな。

きょうは暖かくなるというからちょっと薄着で出て結果寒い思いしたオマエゆるさない。

単品休みスタイルではなく連休スタイルになったここ数ヵ月、土曜は映画をハシゴして片付け、日曜はまったりと行きつけのかき氷という休日の過ごし方になってきました。なので一日に３、４本の映画をハシゴするのがザラになり、日によっては分刻みなこともあるので基本的にはお腹ペコペコなのですが、たとえば、かき氷も４杯注文したけれど３杯でやめておけばよかったなと思うときもあるように、映画もそのあとに観る映画もある状況で観ていると、


この映画を〆にもってきたかったなぁ。


と、思うことがあるんです。観ていて期待以上に心地いい映画とかだと。

次に観るやつはそうでもなさそうだしなぁ…。

って。

一日で３、４本ハシゴするには同じシネコン内を移動するならともかく、映画館の移動時間ももちろん考えなくてはならないし、たとえば電車の遅延で次の映画館に間に合いそうにない、チケットが売り切れてしまった場合は別の映画館で、と、対処できるような配分で予定を組んでいるわけですよ。それが楽しい。電車遅延による急な予定変更も起こりうるからチケットは基本的に当日に買う。ただ、チケットを買ってしまった場合はもちろん観ないことにはもったいないから観るんですけれどたまには、こうも思うんです。




(観る前のチケットをビリビリビリィィィィィ…ッ！！)
※BGMイン。
-----------------------------------------------------------------------------

えっ…！


ど、どうしてここに！！！





(たたたたたたたたっ！)





(ぎゅううううううう。)





抱擁





みたいな。

ちょっとよくわからないですけれど。

願掛けでブログ更新しなかったら願い叶ったので再開。

映画とかで、


まあ、よくある話だよ…。


みたいなことを言うけれどそれは絵空事であって、実際にはそんなことを言う人間なんていないと僕は信じていた節があるのですが、先日、そんなことを言う人間を初めて見ました。

というか、映画とかであるそのセリフの用途って、離婚してどうのこうのとか家族がどうとかいう、男女間のネガティブなことが多いじゃないですか。実際に、それを用いていた人間もそうだったのですが僕としてはそれがそんなに、

よくある話

なのかがわからないというか、当事者が経験したことを世界標準にして勝手によくある話と片付けていないだろうか、映画などではよくある話でさらによくある話だよと言っているからよくある話だと信じ込んでよくある話と言っているだけなのではないかバカなのではないだろうか、それとも僕の人生経験値が著しく低いだけなのか、と、感じるのです。実際のケース、これが海外だとテロを交えたエピソードなんかが、よくある話だよになるのでしょうが、僕の考える、実際によくありそうなよくある話というと、たとえば、


餅を喉に詰まらせて死んだんだよ…、よくある話だよ。

　とか、

膝に水がたまったんだよ…、よくある話だよ。

　とか、

年老いたらハゲてきたんだよ…、よくある話だよ。

　あたりが、


よくある話だよ。