SSブログ

薬が効かなくてポケットティッシュが手持ち在庫切れて早く帰りたいのに電車遅れててくしゃみ止まらないしもうウエットティッシュで鼻を拭いて場をしのぐという気持ちがわかりますか。 [思想(仮)]

自転車や高齢者による事故が増えている昨今、交通刑務所という名前は聞いたことはあるけれど、どんな刑務所なのかということはわからないがしかし調べるほどではない、でもこれからもどんどんブチ込まれる人間が増えると考えると、どんなところなのかを暇潰しに短期予想をしてみるまでに至りました。

交通刑務所っていうのは交通事故を起こした犯人が入れられる刑務所で、刑務所と交通のコラボ…、ジョイントで成り立っているのだということはわかるのですが、そう考えるとなんか学校っぽいところのかなと思ったんですよ。

いたるところに、とまれ、とか、はしらない、とか書かれているし、廊下の両端には歩行者用ラインが入っていて、そこを歩かないとならない、また、廊下の真ん中に急にヒトが飛び出してきたり飛び込んだりしてくるんですけれど、そこでいかに取り乱さずに冷静に素通りできるかという点に重きを置いていますよね。最初は大丈夫ですか?!とか聞いてたんですけれど催し物ということがわかったら無視するようになって、落ち着いて対処できるようになってますね。ちなみに常時ローラーシューズなのでスピードの出し過ぎに注意せざるをえない仕掛けになっていますし、風呂場では通常の風呂場以上に滑るので注意する心得が得られます。
洋画でよくある休憩時間のバスケは、ボールがバスケットボールではなく、こどもが使うカラフルなビニールボールや手鞠で、それが事故のトラウマを呼び起こさせて乱闘に発展したりします。
それから食事には必ず、赤、黄、青の食材が入っていて、信号を意識させる仕組みになっているんですね。赤と黄色はだいたい赤パプリカ黄パプリカが用意されますが、青はたいていカラダに悪い食材であって、信号無視をして事故を起こした受刑者を精神的に苦しめます。一般的に青信号は安心するものなのに苦しむというそのギャップが好評ですわけわからないですけれど。かつ、青い食材の実体は青酸カリなので基本的には入所初日に、




死刑。
nice!(2)  コメント(0)