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『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』『ワンダーストラック』『娼年』『トレイン・ミッション』『名探偵コナン ゼロの執行人』『さよなら、僕のマンハッタン』『いぬやしき』『アンロック/陰謀のコード』『レディ・プレイヤー1』『君の名前で僕を呼んで』 [映画(仮)]

休みが土曜になったことで公開初日に都内でハシゴすることが増えてきたのですが、となるとぴあの出口調査隊に声をかけられることも増えてきました。でもごめんなさい、毎回、「すいません映画とか観ないんで…」と、お断りしているのですがそれはなぜかといえば↓のようなことしか言えない僕なのでほうっておいてください。


ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
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THE POST
▼「今」を弾丸のように打ち抜く、真実の物語―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
いまの日本にピッタリなリアルなタイムな時期に公開されましたね。なんていうか、良くも悪くも、スピルバーグの映画だなぁっていう映画でした。安定してて見応えあった。トム・ハンクス多用し過ぎ感はあるけど。


ワンダーストラック
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WONDERSTRUCK
▼いつだって、人生は驚きと幸せのワンダーランド。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
朝8時台の上映を観たら眠くなった。ただただ眠い。夜観ても眠くなりそう。けど熟睡はしないと思う。昼頃の鑑賞が適していると思います。音楽が心地よい。作品は良くも悪くもないけど、あんまし書くことないな。。割と期待はしてたんだけど。


a01.png娼年
▼僕を、買ってください。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
『愛の渦』を遥かに超えるベッドシーン。洋画でもここまでの観たことないなというかこういう映画自体普段観ないから探せばあるのかもしれないけど。でもなんだろ、それが滑稽にも見えるのは共通してるかな、ちょっと面白い。特に西岡徳馬の夫婦のシーンは面白かった。いろんな意味で。松坂桃李かなりカラダ張り過ぎ、女優もかなり張ってました。というかそれのインパクトで霞むストーリー…、結局なんなんだろうか。仮に4D上映にしたらほぼほぼずっと揺れて、で、しぶき出るなこれ。…。…。あとはなぜ地名をいちいち出すのだろうか。というかそれもなんか薄く面白かった。それと。骨を折るシーンが怖くて目と耳を塞ぎがち。


トレイン・ミッション
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THE COMMUTER
▼この謎が、解けるか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告を数度観た印象ではもしかして『イーグル・アイ』的なアレなのかなと思ってたけど、実際はそういうのではなくて、展開的に無理がありそうだけどでも控え気味というか堅実というか、まあ実際できるならここら辺までかなぁ、という。この感覚は映画の観過ぎによるものでしょうか。最後はもうちょいひねりが欲しかったし、もうちょいスッキリさせてほしかったな。テンポは良かったし、そこら辺は悪くはないけど。


名探偵コナン ゼロの執行人a05.jpg
▼真実を暴く者VS.正義を貫く者 魂がぶつかり合う極秘任務ミステリー
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
メインテーマのアレンジがカッコよくて、でもなんかに似てるのあったなぁと思ってたら思い出した、『ボーン』シリーズだ。さて。今回はなんだろう、ちょっと時間足りなかった?と、感じる部分が多少あったかなと。アクションはすごいんだけど。そういえばアクションも『ボーン』シリーズっぽかった。現実にこれやったら即死でしょうけども。しかし面白いことは面白い。


さよなら、僕のマンハッタン
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THE ONLY LIVING BOY IN NEW YORK
▼サイモン&ガーファンクルが流れると思い出す 今蘇る、あの頃の青春物語
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
上映時間88分なのですが退屈で30分くらいウトウトしてしまった。途中意識なし。というか終盤の展開がわかってたらちゃんと起きてたんだけどなーっていう展開。惜しいことをした。


a10.pngいぬやしき
▼こんなヒーロー、見たことない。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
観るつもりなかったけど鑑賞系。そしたらこれが面白かった。いや、序盤は鬱々とした話だなぁと思って憂鬱になったんだけど、そこからの盛り返しがスゴかった。がっつり見入ってました。ストーリー展開はまま安易というか大まかには予想通りの展開なんだけど、そこはこってりし過ぎず、あっさりと。見せ方がうまいというか、、とにかく面白かった。映像もかなり頑張ってたし。疾走感、快感。ただ、ノリさんの演技はどうだろうか、、というのはあったかな。そもそもが芸人が真面目に演技してるのって誰のでもあまり好きではないので余計感じたのからかもだけど。けどあれ、会社はどうしたんだろうとか、健康診断の時とかどうするんだろうとか、そういうことも気になった。最後の最後、なんとなくああいう感じにはなるかもなと思ってたけど、そう思っていたのに、ちょっとホロっとした。暗転してすぐには席を立ったらもったいない。公開二日目、日比谷でガラガラだったけどもったいない。


アンロック/陰謀のコード
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UNLOCKED
▼真実をこじ開けろ
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人
●観て思ったこととか。
展開が早過ぎてあっさりし過ぎて都合の良いように進み過ぎて、わけわからないまま駆け抜けた感。なので細かいことを考えている余裕はなく、ただただスピード感で乗り切って面白かったという感じ。


レディ・プレイヤー1
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READY PLAYER ONE
▼最高の初体験。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※IMAX3D版を鑑賞。
面白かった。ただ、もうちょっと上の世代だったらかなり楽しめたんだろうな、と思う。。『シャイニング』とか観たことないもん。。。知ってたら楽しめたんだろうなぁ。。IMAX最前列で観たけど酔うこれ。でも3Dの意味はあまり感じなかった。まとめると、ゲームばっかりしてないで現実の世界もちゃんと生きるのだ、主菜ときっちり副菜もとって食事のバランスを心がけましょう、みたいなことが言いたいのだろうなって文字に起こすと説教臭いですねこれ。


君の名前で僕を呼んで
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CALL ME BY YOUR NAME
▼何ひとつ忘れない。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。タイトル買い。んー…、なんだろう、ずっとハエが飛んでるなぁ、っていうのが観終えてみて思ったことですね。すごい飛んでる。だからハエが気になって。飛んでるときの、ぶーん、ていう耳障りな音も入ってるし、演出の内なのかなあれ。それと時折睡魔を誘うBGMがかかるので昼下がりに観た僕はうつらうつらしていました。わりと酷めの化膿とか、突然の鼻血とか、これはそういうサイン?もしかして最後はそういうやつなの?と思っていたら違ったので安心しました。紛らわしい病魔気配。そこらを除くと、普通に純愛ものだったというか、劇中でのタイトル回収もいい感じ。それとラスト、タイトルがあそこで出るのがいいなぁと思った。あと。画がきれい。
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