「令和」のいずれかを用いた名前が増えそうというニュースを見て便乗寒い。

先日、そうあれはたしか先日、休日の前日の夜、電話がかかってきて、

明日朝８時に集合ね。

と、言われ食い気味に電話を切られ、それはツーリングの誘いであることは察したわけですが、つまり僕は誘われ…、誘い受け子だったわけですが、どこに行くかを聞いていなくて、で、集合場所に行ったらば、

長野に行きます。

と、告げられ、長野まで行ってきました。※下道を使用。

や、高速は怖いから下道でよかったと思っておるんですよ。夜の高速体験はしたのですが昼の高速はまだ体験したことないんですよ。なんとなくだけど混んでいるから昼のほうが怖い気がするんですよ。

コンビニ休憩を何度か挟み長野県某所に到着したのは１４時。

食事して少しブラブラして１５時、



同僚:じゃあ帰ろっか。



のーーーーーーーーーーん！



帰り道は山中、途中で雪が舞い、電光板に気温が表示され、


－５℃


のーーーーーーーーーーーーん！！


…保険金殺人や。

指の感覚がなくなりそうななか２１時に戻ってきました。

というかもうなんていうんですか、僕からしたらこんなん、泣き虫しょったんの奇跡っていうんですか？そんな感じなんですよ僕泣き虫じゃないし泣いたとこ見たことないと言われ育ってきたくらいですけど。あと、リュック背負ってたのもあってか、めっちゃ肩が凝りました。インカム越しに会話してたけど寒くて話す気力もなくなり帰路途中から無言でした。それと寒いからメットを脱ぐのがめんどくなりました。

もっとゆっくりしたかったなぁ。

疲れたけど楽しかったことも事実で、これから、あたた…あたたたたたたたたたかくなったらまたどこかに連れていってもらいたいなぁと、完全な受け身である誘い受け子はどこかワクワクしています。

ただ、なぜだろうか、行く先行く先、山道ばかりなのが欠点であるとは思っているのですが。