わざわざ都内まで観に行った映画が１週遅れで県内で上映するとか家計を直撃するのやめてらいたい。

呑みの場に誘われる機会が増えた僕ですがいままでが酒と無縁の人生で営業してきたせいかすぐに酔ってしまい高確率で家まで送ってもらうというめんどくささを発揮しています。
酒の種類なんかも聞いたことあるだけでどんなやつなんか全然知らないから勝手に頼んでくれたのを呑んでみるんですけれど、やっぱりというかなんというか素人の僕からする酒呑みのイメージからしても、一杯目は、
ビール
なんですね。
なんていうんですかね、野球といえば読売巨人軍みたいな感じっていうんですかよくわからないですけれど。
…というわけでビールなんですけれど、どうしたって美味しいという感覚ではなくて、苦いというのか、いや、苦いというのではなくなんていうんでしょうかね、初心者からいえば、よくわからない味なんですよ、安易な表現では、不味い、に尽きるんですけれど、だから人々はなぜにこれをうまそうにグビグビできるのかが理解できなくて、でもとりあえず呑んでみようと努力はするというか、それは水で薄めてみたり、氷を入れてみたりして味を薄めてみたり、ストローで飲んでみたりして…、というか飲んでみるというよりはブクブクさせてみたりとかしてもう遊びというか実験に近い感じの取り扱いになっていて、１杯目からものっそい持て余す感じなんですよ、で、それを見た傍から、

すげー不味そうだね…。

って言われるんですけれど心外ですよね！！

僕は悪くないのに！！

ビールが悪いのに！！



（梅は嫌いだけど梅酒は美味しかった。）