連休中雨予報だから逆に出かけてやりたくなる反発心でも出かけない。

眼科に年１回の目の点検に行ってきたのですが。

僕の話はいいとして、診察室の前で待っていると、いま診察室のなかにいるのはどうやら高齢で耳も聞こえ難いお客さんだったみたいで、医師がそこそこ大きな声でゆっくり話していたのでそれが聞こえてきたんですよ。そしたら、


　いまからこの右目のね、なかの、こことここの間にね、注射をしたいんです。
　いいですか？

と、いうおぞましい一言が聞こえてきたんですよ。


ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！聞いてるだけでコワひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！マシューマコノヒー！！！！！

…。

ここに世話焼きな昭和のジジイとかがいたらきっと止めに入りに行っていたと思いますよ。
おいおいおいなにをしようとしてるんだ！
こんな難聴気味の老人をつかまえて！！

…と。

というか僕思うんですけれど目のなかに注射うちますなんてよくそんな残酷なことが言えますね！というかなんていうんですか思いやりのこころはないのかとか思ってしまいますし平然としかもゆっくりとハッキリ聞こえるように言うのなんてもう脅迫というか居直り強盗みたいなものですよわけわからないですけれど。もっといえばあさま山荘ですよよく知らないですけれど。

なので第三者にその会話を聞かれても誤解のないような言葉遣いというのは大切だなと思いましたし、そうでなければやはり早とちりして鉄球をぶつけて患者を救出しようとする部隊とかが出てくるかも知れないですからね完全にアタマおかしいですけれど。