PS5っていまだに店で見かけたことないしほんとうに存在するのか疑い始めている。

というわけで僕は先日、義務教育時代に毎年作られた個人情報のたっぷり詰まったクラス文集を安全安心に処すべく直接処理場に持ち込むために市役所に申請に行き、その足で処理場まで行って９冊+高校の１冊の計１０冊を処してきました。
近所の資源ごみステーションに捨てておくにはやっぱりなんか心許ないというか。
で、あれって持って行くと、係のかたが溶鉱炉みたいなやつの扉を開けて、それで、
さあどうぞ捨ててください！みたいな感じなんですね。
ちょっとテンション上がりました。
あとはなんかよくわからないのですが捨てた後で合掌しそうになりました。
成仏してくださいね、みたいな感じがあったんだと思います。
思ったのですが、ここに入るまでにけっこう入場待ちになってて、２０分くらい外で待ってたんですね、市のごみ処理カーとか、一般の捨てに来た市民のクルマが列を成してて。

僕だけバイクなのね。
暑いだろうが。
このやろー。

それでこの扉が開いて捨てる作業でしょ。
まるでこれはアトラクションみたいだなと思ってですね、そういうアトラクション形式にすれば不法投棄するヒトとか減ってゴミ処理場に直接持ち込んで処分しようという気になるんじゃないかなと思いましたけれど不法投棄するようなヒトはもう人格が不法投棄されちゃってるからたぶん楽しめないんだろうなと思ったらば、残念だなぁと思いましたね。