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ようやく新宿駅構内を勘で動けるようになってきた。 [思想(仮)]

サラリーマン川柳っていうのがあるじゃないですか。あれはサラリーマンのサラリーマンによるサラリーマンのための川柳てことですよね。

てことはほかにもいろんな業種川柳があるんじゃないかと思っていて、もちろん、サラリーマン川柳でも小分けすればヅラリーマン川柳とかもあるだろうし、業種でいけば自営業川柳、キャリアウーマン川柳、ミュージシャン川柳、アパレル川柳など、様々な川柳があるけれど、そういうのはなんていうんですか?機関誌みたいなのにしか載らないんですよ、きっと。
まあそれはどーでもいいんですけれど、メインの、あ、メーンのそれを見てて思うんですけれど、なんだかんだ言って“俺、輝いてます”感というか、さらっと妻帯者アピールもするし、なにげに幸せ感を醸しているところがイラッとしますよね。

ぼくが思うに、サラリーマン川柳に応募するようになったら人生おしまい、と、思う一方で、サラリーマン川柳に応募するくらいの精神的な余裕があるならいいんじゃないかとも思っている自分もあるんですよ。でもやっぱサラリーマン川柳なんかダサいし、そもそもなんでサラリーマンてだいたいみんな同じ髪型なのかとか脂ぎっているのか…、あれはまるでテリーヌのようなのか、と、見ていて不思議に思うし、というか自分をサラリーマンであると自負、認識してしまっている時点で人生終わってしまってるんですよね。


(酷い。)

自分へのご褒美にというかご奉仕にというか結局内訳はなんでもいいから買うということ。 [対談(仮)]

-高齢化社会について、お話を展開していきたいと思います。

はい。

-よろしくお願いします。

ちなみにさっきの返事は、high、です。

-ああ…。

高齢てことでね。

-文字に起こさないとわからないですね、そういうのは。

日本慣れしてますからね。

-そうですね。では本題の、高齢化社会はこうなるという予想を伺いたいと思います。

確か前にも言いましたけども、どうしてもハゲているヒトが多い社会ですから、だから生えているほうが珍しいという世の中にはなりますよね。逆にいまから20年前はハゲ不足でしたけど。

-むしろ生えているほうが珍しい、と。

珍しいというか、そうですね…、エアマックス狩りみたいな、狩りなどが流行るでしょうね。

-狩りですか。

ライブとか行ったら「あの女、髪なんか生やしちゃって目障りなんだよ!」みたいなことでトイレに連れ込まれて髪を刈られたりしますよね。

-昭和みたいですね。

あ、もしくは演者側が、あの客髪なんか生やしちゃって~のパターンのほうがいいですか?

-まだその方がいいかも知れないですね、刈られる方からしたら。

夢があって。

-夢はないと思いますけどね。

ここが難しいんですが、ハゲているヒトはハゲていることを嫌だと感じている、しかしそのころには世間的にはハゲているヒトはもう別になんとも思わないという認識であって、その意識間のギャップで、ハゲているヒトは生やしているヤツを疎む傾向にありますから、そこで自我が崩壊した際に、刈るというか。

-そうなりますと、キャップなどが欠かせない世の中になりますね。

high.

-…鬱々とした、殺伐とした社会になるということでしょうか。

さらに孤独死のような…、孤独ハゲが深刻化するでしょうね。人知れず都会の片隅でハゲている。

-意味がよく…。

連絡がとれないことを心配して管理人に連絡し見に行ってもらったらハゲてから半年が経過していたとみられる事案ですとかが、この先ありうるかと。

-全然わからないのですが。

いや、ただ、救いもあって「あなたがハゲたからみんなでハゲよう」みたいなムーブメントが会社とか…、ひいては地域全体で起こって、それはあたたかいかなっていう。アイアムケンジみたいな気色悪いキャンペーンとは一線を画しますよね、そこは。

-…。

…。

-…。…ハゲているのは普通という風潮にはなるけれど、ということですか。

うん。そうは言っても本人はやっぱり気にしているわけですから。

-なるほど。

まあでも実際は、そのヒトに合わせてハゲたみたいに美談ぽくしてはいるけど、その周りも自然に…、オーガニックでハゲたから負け惜しみで言ってるだけなんですけどね、だいたいは。

-自分がハゲてきたタイミングでやるということですか?

ハゲてきた…、うーん、ハゲかけてきた絶好のタイミングでというのが妥当ですかね。「一緒にハゲようって約束したじゃないか」みたいなことで。それで、「そういえばそんなことを言って笑いあった時期もあったなぁ…」みたいな。

-複雑な心境が伺えますね。

あとはヅラですかね、やっぱり。

-避けて通れない問題ですよね。

ハゲ差社会ですからね。

-ハゲ差社会。

そういうわけでだから順当にいって、髪提供意思表示カードが出来ますね。ヅラは嫌だという場合に、これはすごくニーズはあるでしょうね。

-なるほど。

同じ髪質のドナーに提供できるように、いまは、ちり毛が不足しています、みたいな呼び掛けがあったりしますよね。

-髪質まで合わせると。

それはやっぱりそうなるでしょうね。あとは電話ボックスみたいなのに入って風が舞ってるところで現金掴み取りみたいな企画でも、もう現金じゃなくてヅラの掴み取りになりますね。

-ヅラの掴み取りですか。

ヅラにもすがる思いというか。ぷぷっ!

-…。

…。ですからやっぱり、当事者の意識と周囲とのギャップは深刻だと思いますね。ハゲていることを気にするハゲている方と、ハゲている方を見ても別になんとも思わない方と。

-気にし過ぎはよくないと。

うん、ただ…、ハゲたことで初めて気づくことというか、失ってみて初めてわかるみたいなことはあると思うんです。

-それは前向きなことでですか?

ネガティブな…、ハゲティブ、とでも言うのかな…、そんなことでもあるけれど、ハゲティブなことばかりではなくポジティブなこともあると思いますから、ハゲだけど世界は美しいと思ってもらえるような社会であるとは思いますよ。ハゲだけど明日はやってくるんだ、ハゲだけど朝はやってくるんだ、ということですね、ハゲていたら明日はこないということはない…、何度でもハゲても一万一回目は明日かもしれない。

-染み入る言葉…、そんな世界になったらいいですね。今回は「ハゲと生きる」をテーマにお話を伺いました。

ありがとうございました。

いままでそこには無頓着だったんです…。 [思想(仮)]

冷静になって考えてみたのですが、


サプラーーーーイズ!!


を、日本人が言うとすると、



おどろかせーーーーーー!!



ってなって、

おかまっぽくなりますよね。

たぶんですけど。

その言われている季節外れの暑さとやらの恩恵をまったく受けずに育ちました。 [思想(仮)]

たいしたもん買ってないのに

出口までお持ちします

と、言われると、


(あんたってなんか出口までの過程やその工程で物盗りそうだしそんなことされたら割に合わないし危なっかしくて見てらんないから)


出口までお持ちします


と、いう前置きが含まれている気がしてならないんです。

知らなければよかったことをさっき知ってしまったので調べなければよかった。 [思想(仮)]

あれはそう、物心がついたときから…、いや、物心がついたころからしばらく経ったころから気にはなってはいたのですが、

ベサメ

っていうのはどういう雨…、サメなんだろうってことなんですよ。

サメ読みの雨だと、
小雨、春雨、霧雨、秋雨が有名ですけれど、その筋ではベサメも有名だとは思うんですよ。

でも天気予報でも聞かないし、ベサメ前線はいつやってくるんだって思いますよ、普通は。きっと。
だけどぼくは普通じゃないから、まあ、知らなくても私生活に影響があるわけでもないからわからないならわからないで別にいいや、って感じで突き詰めずに終わるんですよね。

安上がりでいいでしょ。

朝のコンビニのレジの行列の待ち時間でもうダメ。 [思想(仮)]

新宿から地下鉄を乗り継ぎ、虎ノ門へ行って、そこから家に帰ろうとなったときにこの虎ノ門の最寄り駅が地下鉄だから地下鉄を使わないとと調べてみたら歩いて15分でJR新橋駅があるってことがわかったので、新橋まで歩いて行ったんですよ。ていうか新橋のあのなんかテレビでよく見る広場側って初めて行ったのですが、なんかもう、すべての加齢臭はここに集まる、って感じでしたね。
それはさておき、ぼくは地下鉄嫌いだし、休日に行ったから急いでたわけでもないし、タブレットも持ってたからマップで現在地を確認しながら移動して迷うことなく到着しました。と、今回わかったことは、意外と東京は狭いということで、交通手段のバリエーションがたくさんあり、駅数も多いゆえに、勝手に広いものだと思い込んでいたのだと気づいたというか。ただ、タブレット抜きではムリですし、似たような高層建築が多すぎてどれがどれだかわからないし、その高層建築群が視界を阻むのでさらにこれらが建売だったらと思うとゾッとしますよね。

あなたの会社はここじゃないんですよ!

と、言われるのは日常茶飯事ですよ。けど建売じゃなくとも、別にあれが一個くらいなくなってても別に気付かないと思うんですよ。宇宙人が地球人をさらうのも、ひとりくらいいなくなっても気づかないだろうという心理でさらっているのと同じですよ知らないですけれど。でもいつも見ているヒトだったらそれに気づくし、そして一方で認めたくないかも知れないけれど、知らぬうちにあのビルを意識していたのだと、そう、あれは恋をしていたのだ、と、初めて気づくのでしょうね。


切ないですよね。

アウターとかならまだしもパンツを選ぶのって似たりよったりだからめんどくさいんジャー。 [思想(仮)]

もう忘れ去られた感がありますが、

ドローーーーン

が、流行ったじゃないですか。

このドローーーーンを配達とかに使えるような時代が近々に来るとか来ないとかなんかで言ってましたけれど、個人的にはここ最近電車の遅延がとにかく多く先月だけでも2回遅刻してむかつくので、これを機に皆、電車を使うのをやめて、この、


ドローーーーン


で、移動できるようになればいいなと思いますね。

そしてぶつかって落ちてドロ―――ンのほうに気を取られている間に乗っていた人間は死んでいますよね。

その人間はある意味、

ドローーーン

してしまったということですよね。


この世から。


ぷぷぷっ!!


…。

最近ふんわりしている。 [思想(仮)]

なんか、


嫌なら食うな。


みたいな風潮っていうか、最初から怒りモードなのってよくあるじゃないですか。

ぼくあれで思うんですけれど。



そんなに怒らなくてもいいじゃん。

最近ふわっふわしている。 [思想(仮)]

親は何支店だ!


と、いう怒りの声みたいなのをたまに聞くじゃないですか。それはコドモが人様などに対し粗相をしたときや、逆に粗相された側のときにそばに親がいなかったらってときによく聞かれる言葉ですよね。

何支店に口座を構えてるのかまではさすがにわからないし、そもそも何支店かを知りたい意味がわからないけれど、冷静に考えてその疑問に答えるとするならば、なにもしてないってことはなくて、

某かはしてると思うんですよ。

でも仮に、その親がなにをしてるか知ったところでどうしようもないというか、別に知りたくもないし、そこまでは興味ないっていうか、だからそれって本心で言っている言葉ではないと思うんですよね。野次馬魂っていうか、建前っていうか。だからもしぼくがそれを言うくらいならば、


メイのバカ!もう知らないっ!!


っつって通過していきますよね。

最近ドキドキしている。 [思想(仮)]

たとえば、マジシャンをやっていたヒトがマジシャンを卒業し、脱マジしたならば、なにに転身するのか、なにに転身しうるのかを考えていたのですが、野球選手が適しているのかなという結論に達したんです。

とにかく消える魔球を使いまくったりですね、ボールを瞬間移動させてホームランにもするんですよ!スコアブックとかスコアボードを操作して勝ったりするんですよ!胴上げをテーブルクロスバージョンでやるんですよ!デッドボールして乱闘になりそうになったら瞬間移動で逃げまくるし、逆に怒ったら胴体切断したと見せかけて実際は切断されてないオチを実際に切断して退場処分になるんですよ!でもバンパイアを暗示にかけて退場取り消しになって試合に出続けるから!

がんばるから!!