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どうでもいいけどでも見られたくないメモ書きを見られて内心ひとり辱めを受けた日。 [思想(仮)]

暴力団の事務所のドアに銃弾が撃ち込まれた跡が見つかることがよくあるじゃないですか。


あれで思うんですけれど、



ドアを狙って当ててるのか、

狙いを外してドアに当たってるのか、



どちらなのかがよくわからないんですよね。

ポイント交換期限ですと言われて調べたけどいまのポイントじゃなんも交換できないことがわかって死刑。 [素(仮)]

なんでかは自分でもわからないのですが、



やさしいキスをしてー



の部分を、





ココロをオニにしてー





に、変えて歌うのがしっくりくるなって最近思っているんです。

あえて文章に出さなくても内心で思っているだけでいいと思うので通常営業。 [素(仮)]

なんか様々な店の会計待ちの列に並んでるときにわかったことがあるのですが、後ろが中国人ていうコンテンツだと老若男女問わず漏れなくすげー詰めてくるんですよね。黒人白人とかそういうのについてはなんとも思わないというか肌色は全然差別しないっていうかそういう感情がまったくないけれど、そういう差別を描いた映画を観てもなぜに色で差別するのだろうと不思議に思うけれど、だから差別としては、黒人よりも国人ですよね、もっぱら。国人の、だから中国人とかはダメ。もうダメ。で、レジ待ちでグイグイ来るから背中に当たってる背中に当たってる!!当たってるっていうか、中ってる、ってカンジなんですよ中国だから。キモいっていうかキムいってカンジなんですよ中国だから。なに喋ってっかわかんないし。早口だし。自分の番で会計してるときなのに後ろが中国人だと生き急ぐように乗り込んでくるんですよ、ババアが。その早口と行動がコラボレーションしててせっかちなんですよ。朝からうるさそうだしうるさそうっていうかウルトラソウルってカンジなんですよ韓国だから。

…。

…はっきり言ってあんなの見分けつかないから!

見分けたくもないから!

…。


東京オリンピック反対!!

ピクサー展@東京都現代美術館 [素(仮)]

先月、今月と琴線に引っかかるような映画が少ない為休日の予定が逆に立てやすいというわけで、久々にこういう催事に行ってきますた。

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スタジオ設立30周年記念
ピクサー展

●期日:5/29(日)まで。※概ね月曜日と一部火曜日休みのときあり。
●会場:東京都現代美術館
●入場料:¥1,500-(最大値)

●行って思ったこととか。
まず混雑状況ですが先週開幕したこの展覧会、この平日、10時の開場時点で30人程度の待ちでものっそいゆったりとまわれました。ただ、幼稚園児と小学生の団体が分割して入場していたので、そういうのに当たらなければもっと良かったと思う。あと幼稚園児にはこれ向いてない気がする。彼らがいちばん興味をそそられるのは最後のグッズ売場なのでは。
こういうピクサーの展覧会って前に六本木ヒルズであって、そのときも行ったんだけど、振り返ってみたら10年前。がーーーーん。で、今回のこちらなのですが、正直なところ、10年前とあんまし変わってないような?記憶は曖昧だけど、来場者の興味をいちばん惹いていた展示物は確実に前にもあったやつだし。それがインパクトあったから余計に新鮮味をあまり感じなかったのかなと。もちろんこの10年の間に生まれた作品の紹介もされてはいるんだけれども、個人的な食いつきは薄かった。それでも一応1時間以上は居座ったのかな。空いてたからのんびりできたし。時間稼ぐのだったらば有料だけどボイスアテンダントレコーダー的なのをレンタルしてたのでそれを借りてまわるのもひとつの手かも。というか日本での人気的に仕方がないのかも知れないけれど、『トイ・ストーリー』押しの展覧会なので『カーズ』好きな自分としてはこれまたあんまし。トイストはトイストでまたこういうの単独で前にあったし。というかほんとにトイスト以外の作品の扱いというかは比べてしまうととにかく少ない。『カーズ』はグッズすら少なくて日本死ね。なのでなんにも買わずに帰りました。正直ポストカードとかクリアファイルとかバッジってもう飽き飽き(と書いたところでこのなかだとカーズはポストカードくらいしかないが)。買ったところで使わないし埋もれるだけ。どうにかならないのかな。グッズ売場も空いていて会計待ちは3人でした。あ、なにも買わなかったけども、前売券にプレゼント引き換え券が付いてたのでクリアファイルをもらって帰りました。タダで。面目ない。それはそうと今週末公開のピクサー最新作『アーロと少年』が日本では字幕版の上映一切ないらしく字幕派の自分としては日本死ね。

明日売り切れてなかったら買いに行こうと思ってたらきょう売り切れてたので買いに行かない。 [思想(仮)]

最近よく思うんですけれど、この小学生が将来的にあのジジイになるんだ、とか、この高校生が将来的にあのおっさんになるんだ、とか、そういうことを考えるとすごく不思議というか、もちろん身体的な変化はおいといて、どこをどう通ったらばあの性格が悪そうなジジイになるんだろうかとか、それに実際になったときにその自覚はあるのだろうかと考えると怖いというか、イメージで言えばですけれど、根本的なものから変わってしまってるようなのってあると思うんですよ。え、このジジイは生まれつきこんなに性格が歪んでたのかなとかね。いや、きっとそんなことはなくてそれまでの人生経験で徐々に性格が歪曲していったんだとは思うんですよ。でもいわばなんて言うんですか?姉妹都市みたいなものじゃないですか、それって。ただとてもあれを姉妹とは言えないというか、比較しても似つかないというか、けれど姉妹都市であることにかわりはないというのがね、いや、厳密に言えば姉妹都市ではないんだけれども、でも姉妹都市だと言うからには、まったくもって変わってしまうということがないように生きていきたいなって、それはたとえばあの小学生とあのジジイを見ながら思いますね。

姉妹都市ではないけれど。


わけわからないけれど。

かき氷を並んで待っている間の意外に強い日差しで日焼けを隣の女子よりも気にしているので女子力がさらに高まっている系男子。 [思想(仮)]

テレビ番組でお店に入って出てきた料理をアップにするときに、料理に関係なく、その料理をすくったスプーンや箸がふるふると震えていることが多いと思うのですが、それは

湯気を強調したいからあえて寒いところで撮影しているので持っているヒトが震えているか、持っているヒトが病気か、その料理を真面目に紹介する気がないから説。

ドラえもん観に行ったら同級生が自分のためじゃなく自分のコドモのために連れて見に来てるパターンもあるんだなと思ったら恐怖。 [思想(仮)]

なんかあの、


驚きを隠せない様子だった


とか、


驚きを隠さなかった


とかいう文章と言うか、表現があるじゃないですか。

あれで思うんですけれど、






隠せない、隠さないだなんて失礼。

とにかく昼間頑張るから早く終わって夜暇になって手持ち無沙汰になる日々。 [思想(仮)]

観るつもりはまったくないのですが、

エヴェレスト神々のなんとかみたいなタイトルの日本映画があるじゃないですか。山々のなんとかとか、神々の山々とか、そんなの。

ここ数ヶ月、映画館に行くたびにあれの予告編をイヤと言うほど見させられてるんですけれど、なんかもう神々しい程に寒々しいんですよ。なんていうんですか?もう、


エヴェレスト 山々の寒々


なんですよ。そもそも山々は寒々だからあながち当たってると思いますよ。


で、
ヒロインのおばちゃんが特に寒々しくて、台詞ひとつとっても寒々しいんです。というか予告編を見てる感じでは、このおばちゃんもエヴェレストに行くんですよね、つまり山ガールなんですよ。山ガールというか、山婆…、山ンバールなんですよ。


で、予告編では、


わたしの大切なヒトはみんな山で死にました!


って言ってる時点でなんかもう病んでて怖いんですよ。こんななんかオノヨーコが言いそうなことを言うヒトとあんまり関わりたくない。


で、極めつけに、


何人の命を奪えば気が済むんですか!
なんでこんな目に遭わなければならないんですか!


ってキレてるんですよ、たぶんエヴェレストに向かって言ってるんですよ、これ。いやいやいや、エヴェレスト側からしたら勝手に登って死んどいてなに言ってんだバカってカンジじゃないですか。エヴェレストが首とか絞めてきたなら話は別なんですけれどこんな理不尽なキレ方する時点で病んじゃってて高山病発症しちゃってるのがよくわかりますよね。


あとはさ、せっかく日本から行ってるんだからさ、なんか、ご当地グッズみたいなのも売ってるのかとか紹介してくれたら観てるヒトも実際に行きたいって思うんじゃないかと、観光に一役買うんじゃないかって思うから、エヴェレスト駅の売店の様子とかも映したらいいよね。売店のおばちゃんが、


ああ、その日本人なら昨日見かけたべ。


とか言うよね。




…まぁ、


とにかく観ないけど。

『オデッセイ』『ゾンビスクール!』『X-ミッション』 [映画(仮)]

どうにも琴線に触れるタイトルがなかった2月。
観たのが3本しかないっていうのは自分史上稀に見る少なさ。
というわけで無理にでも映画を入れないとカラダに悪いわよというので旅行先でも今回また映画鑑賞しました。2月に旅行なんて夜はそんな出歩けないから映画くらいだと思うんですよね、時間を潰せるのは。


オデッセイ
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THE MARTIAN
▼70億人が、彼の還りを待っている。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
観る前から思ってたんですけど、‶還りを待っている″って還付金みたいですよね。還ってきますよーっていうね。…普通に楽しめました。中国が絡んでくるあたりはとても邪魔っ気を感じてウザいなぁ中国と思ったけど。宇宙をどうこう以前に自分の国の大気汚染問題をどうにか進歩させてもらいたいわね!ふんっ!…。予告を何度も見かけてて、火星にひとり取り残されるという展開はわかってたから開始早々で手っ取り早く取り残される潔さは清々しい。そうなるとわかってる展開の映画でそうなるまでに時間がかかる映画って早くそうならないかと見てる節はあるし、特にこういう映画の場合は潔いのがいいと思うんです。それもそうだけど、取り残された後に気絶から覚めて、自分が取り残された身であるという状況判断もものっそい早い、というかも目覚めたときに取り残されたことを自覚してるのがなんかすごいし、だからもしかしてどっかに仲間がいるかもと思って歩き回るとかもしないんですよね、それも潔い。あとはこれ、メンタルと、とりわけアタマがすこぶる良くない人間じゃないと生き延びるのムリだなと強く思いました。知識やら用語やらがなにがなんだかサッパリ。それと、この映画で思ったのは、人類未開の地に行くと、そこには人類の某かのゴミを置いてくることになるんだよなと思って、未開の地は未開の地のままでもいいんじゃなかろうかと思えたというか。人間が行くことでなにかしらは汚すわけだから。そこの地からしたら迷惑かなっていう。このテの映画を観て思うけどやっぱり、自分が宇宙に行こう、行きたいとはちっとも思わない。ついでに中国にも行きたいと思わない。ほかの気になった点は、喜ぶシーンではやっぱり書類舞わせないとダメなのかな、と、思いました。あれ絶対我にかえったときに、その舞わせた書類を拾うわけだし、舞わせる前に冷静になってもらいたいものですね。群衆がみな同じ場所でテレビ中継を同時に見届けることができるのって、この映画ではニューヨークだとタイムズスクエアとかあるけど、仮にこれが日本だとどこかな、アルタ前かな。渋谷のスポーツバーかな。…狭っ!そういえば嵐の風音とかで恐怖を煽るシーンもあるけど(若干)、火星人が出てくるかなと思ったら出てこなかったので、そこは意外でしたね。…どう転がるかわからないから、こういう宇宙の映画って。


ゾンビスクール!
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COOTIES
▼ナゲット食べたら、ゾンビになっちゃった!?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
イライジャ・ウッドってハーレイ・ジョエル・オスメントと身体的成長的な部分で被る部分があるような気がするのですが、ぼくだけでしょうか。ナゲット食べたことがきっかけでゾンビになるんだけど、あんましストーリーにおいてこのナゲットをネタとして引っ張らないので、あくまできっかけ作りに使われたまで、という印象。で、冒頭5分でナゲットに対するイメージが悪化する映画です。ナゲット食べたらゾンビになるとか関係なくナゲットへの嫌悪感が湧いてしまう。鶏をどうこうするところからシビアに見せる必要があったのかなと思うくらいにバカバカしいゾンビ映画なんだけれど。いい意味でバカバカしい。ナゲット感覚で観る映画というか、ジャンクフード映画というか。つまりはB級感。良いB級感に仕上がってると思います。ブラックな会話も好み。ただしもちろんゾンビ映画だから映像グロ、これが個人的限界。ラストはある意味、勇気のあるラストというか凄い終わり方をしたなぁと、このバカバカしい映画にしてこの終わり方、予想していなかった。真新しい終わり方ではないけれど、なぜその終わり方にした?っていう。


X-ミッション
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POINT BREAK
▼世界トップアスリートによる、史上最もガチなアクション!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
※3D版を鑑賞。
この映画に、ストーリーはあってないようなもの。というのはもうコピーを見ただけでわかるし、予告編でもそういう感じはしてたので、なのでストーリーを求めてはいけないのだと思います。そもそもがなぜFBI捜査官になろうとしたのかという動機が不明。もともとアクロバティックなアクションが好きでやってたけど友人をそれで亡くして、っていう件はほぼほぼ無視されている。ラストはよくあるよくありがちな展開があるのかもと思ってたらなくて肩透かし。まあでもそれだったらそれだったで、ありがちなラスト、って書いてたと思うから別にこれでもいいのかと思う。ただこの映画の、この捜査官のキャラとしては、そこですぐに見切りをつけてしまうのはどうなのかというか、詰めが甘いというか。うーん。映像は特にクライマックス近くのロッククライミングシーンは高所過ぎドキドキ。とにかく映像ですね、この映画は。『アース』とか『ディープ・ブルー』とか、ああいう系統と並べたらいいかもしれない。

四谷学院もそうだけど、みすず学苑の広告も今年も相変わらずキモチワルっ。 [思想(仮)]

地球にぶつかってきそうな脅威をもたらす危険性のある隕石が見つかってその隕石に乗り込んで爆弾を仕掛けて隕石を倒す映画があるじゃないですか。現実にそんな隕石が見つかったらばどうなるのかは知らないですけれど。仮に映画みたくやるならば爆弾とか使うのはなんかアレだし、個人的に考えるのは、隕石の気を引き、地球から気を逸らすというか気を逸らさせて軌道を反らす…、反ラリスという方法はどうだろうかと考えたんです。これはだからつまり、なんかエサ状のものを用意しておびき寄せ、挙げ句の果てに誘い出し、誘導したりするんですよ!それで隕石が角を曲がったところで隕石の意表をついて急に金属バットで殴りかかるんですよ!それか、あとは、つつもたせみたいなものを用意するんですよ!
そうしたら隕石の気を引くことができて、地球とは違う方向に進んで行くよね!ぜったい!!