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とりあえずよくわからんから葛根湯。 [素(仮)]

ついこないだ、会社が入居しているビルの警備員室の前を帰る際に通りかかったらば、
男女の警備員がチューーーーってやっているところに遭遇してしまい、それからというもの視線を警備員室に向けないように、焦点を合わないようにしてやり過ごしています。
目撃する前から、ほかの警備員はたいがいひとりでいるのに、この男女の場合はやたらと二人でいるよなーと思っていたのですがそういうことだったか。
もちろん警備員室にはこの男女以外にも日替わり時間替わり入れ代わり立ち代わりいるので、それじゃない警備員のときは挨拶はしてるのですが、通りがかる前にきょうは誰だろうという変な気遣いが我ながらめんどくさい。
見てしまったときにもちろん瞬間的にバッて二人離れたけど、女のほうがなんかニヤけていて、


キモッ。


と、声に出して言ってしまいました。もちろん小声でだけど出してしまった。大人げない。
反省。


だからできるだけあれからというもの、音を出して歩くようにしてるんですよね、そうすれば仮にまたやってても音に気づいてやめるだろうと思って。だって歩く音というか歩行音てゲタとかビーチサンダルとかタラオfromサザエさんとかじゃないとそんなに鳴らないじゃないですか、案外。
と、くどくどと考えていた結果、

ホラー映画で最初に殺されそう。

と、いう結論に達しました。

おめでとうございます。