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『リチャード・ジュエル』『ジョジョ・ラビット』『ラストレター』 [映画(仮)]

今年一本目の映画は早朝8時30分の上映回からスタートし、そして同日2本目、3本目とほぼほぼ間髪入れずに同じシネコン内を行き来する鑑賞デイとなりました。1月の鑑賞はこの一日だけで3本のみ。このところミニシアター系から遠ざかっているので、2月はちとマニアックなやつも観たいです。
それと、↓の3本はネット上の評判は良いみたいなのですが僕的にはあんまし、です。


リチャード・ジュエル
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RICHARD JEWELL
▼1996年アトランタ爆破事件の実話 その日、全国民が敵になった―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
これ観てて思ったのだけどFBIの捜査もマスコミの報道もどちらも雑過ぎてほんとにこれが事実だったの?と思えるくらい酷かったんだけど、、これまだ25年前とかの話で、にわかに信じがたいというか。あれだけ犯人に仕立て上げ報道をしていた女記者が母親の会見を見て泣く変わり様というかも引くぐらい単調でバカ過ぎ。それもそうなのだけどリチャードもデブ過ぎて見ててイライラはするというか、デブ過ぎるにもほどがあるというか、性格にイライラさせられた。事件現場に居合わせた群衆の証言とかが後々でキーになるのかな、伏線が張られているのかなと思って見てたらそうでもなくて、結末への伏線が張られていたことといえば、リチャードが時折体調悪そうにしてたことが尾を引いたくらいで、なんか諸々スッキリしない。とはいえ、過剰演出ではないにしても見せ方はうまい。


ジョジョ・ラビット
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JOJO RABBIT
▼愛は最強。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
観終えてみて思ったことは、これ、結局なんだったの?っていう感じ。予告を見てた感じでは、主人公の少年の目にしか見えていないヒトラーとああだこうだする、コミカル路線の話なのかなぁと思ってたら、そういうわけでもなくて、シリアスな場面はまあまああるし、この作品的には最終的に恋の方向に持ってくのは違うような気もしないでもないというか、、結果なんかよくわからない感じ。中盤あたりまでは面白かったんだけど。


a03.pngラストレター
▼君にまだずっと 恋してるって言ったら 信じますか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
予告にダマされたパターン。退屈した。そもそもが違う住所で同じ相手と文通二重交流は気づくでしょ意思疎通出来ないやり取りも出てくるだろうしどういうやり取りしてるのよ普通気づくだろ鈍感すぎるだろとかそこばかりが気になって仕方なかった。気づいてたけどわからないフリをして文通を続けてたのかなとも思ったのだけどどうやら本当に気づいてなかったみたいだしこいつら大丈夫か?と思いました。あと演技ヘタ過ぎオヤジが二名出ていたのも気になって仕方なかった。残念。せめてもの風景がキレイだったことが救いか。
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『ショーシャンクの空に』 [映画(仮)]

今年の映画納めしてたつもりがこの連休中にこれといった映画を観る予定もないのでさすがに1本くらいは取り入れておかないとカラダに悪いということでですね、きょうはこれを観てきてほんとに今年の映画納めしました。

ショーシャンクの空に【午前十時の映画祭10】
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THE SHAWSHANK REDEMPTION
▼一度、スクリーンで見たかった。もう一度、スクリーンで見たかった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
たぶん、レンタルかなにかで昔観たような観ていないような、でも当時はこういうヒューマンドラマにほとんど興味なかったから早送りしながら観たような気もするし、きょう観直してみて思い出せたのは終盤の展開だけ。記憶的にこっちもちゃんと観たことない『グリーンマイル』とかとごっちゃになってるかも。で、本題に入るとすると、やっぱりこうなんていうか、こういうのに選出されている映画だけあってしっかりしているというか、見入ってしまいますな。ほほー…、っていう感じ。話の展開的に脱獄して真犯人を見つけに行く方向に行くこともあると思うんだけどここは波風立てずにするならこっちの展開が妥当なんだろうなぁとか思う。


…さて。

僕このテの連休のときって高速道路とかのライブカメラを行脚して渋滞してる様を見て、
ふっ…、バカめが!!
と、ひとりほくそ笑んでいるのが恒例なのですが、ここ数日のそれにはあまりそれといったそれがなく、スイスイと流れているので今年は真顔で年を越しそうです。カウントダウンのでいうと、スクランブル交差点のはね音声が入ってないからつまんないんですよね、道玄坂のはたしか音声入ってるんですけど面白味ないんですよ。…あ!歌舞伎町交番のとこのライブカメラってまだやってるかな!でも道後温泉のライブカメラもなんかシュールでいいんですよね、カウントダウン無関係でやってるだろうし、、


………では。
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『ぼくらの7日間戦争』『THE INFORMER/3秒間の死角』『テッド・バンディ』『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』 [映画(仮)]

2019年鑑賞タイトル数はなんとか50タイトルに到達、最終的に52タイトルでした。去年が82タイトルだったから今年は30タイトル減、若者の映画館離れです。年末年始になにか観に行こうかなとか思うのですが例年、年末年始に上映している映画ってなかなか触れたいのがないんですよね、今年も元旦にとりあえず程度で観た映画はメジャー作品なのにメインが終盤で自殺するような映画だったので、正月だからといってあまり浮かれるなよ、という暗のメッセージなのだと思いますね。ええ。


a01.jpgぼくらの7日間戦争
▼自分らしく生きると決めた。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
タイトルだけ知ってたけど原作も読んでなければ映画も観たことなくて、なのでどういう話なのか全然知らなかったので、なんとなく爽快なストーリーなのかなと考えていたら終盤やや鬱展開が訪れこの映画どうなるんだろうと思いました。そこだけ『何者』の感じだった。闇を抱えたキャラが多いだけになかなか登場人物の掘り下げかたが尺足らずだったかなというか。名前知らなかったけど同じミュージシャンの曲を3曲使ってたけどそれは良かった。観終えてみてストーリー全体を見てみると、ああ、これ、映画ドラえもんの感じね、っていう感じでした。悪い意味で。ところで声に宮沢りえが特別出演してるのは元の映画に出てたからなんですね、役名もその人物名で出てるという。だからそことリンクしてる部分っていうのは、勝手な想像でラストの写真で察したのですがそれ以外にもきっとままあるのでしょう。知らんけど。あと、タレントCVは今作はほぼほぼ馴染んでたので支障なし。佳作感。


THE INFORMER/3秒間の死角
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THE INFORMER
▼FBIに裏切られた情報屋の脱出劇
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
わりとわちゃわちゃしててごちゃごちゃして終わったなぁっていう印象。とりわけ終盤の救急車シーンが不自然すぎるくらいに端折られてて、え、もともとこうなの?日本向けになんか問題あってカットされたの?なんでこうなったの?っていうのがデカくて、そこが気になってしまったので尾を引いている。外国の刑務所を描いたのって、たいがい囚人が反省してる感全然ないし看守も悪いヤツだから看守が痛い目に遭ってても全然なんとも思わないし、そもそもあの囚人たちは食い逃げとかキセル乗車とか万引きとかの囚人なんですかねそれならあの反省してない感もわかるわけではないけれど、つまり殺人とかで入ってるとしてもあの態度だったら嫌だなっていう話ですよね。話それましたけど。


テッド・バンディ
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EXTREMELY WICKED, SHOCKINGLY EVIL AND VILE
▼極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
実話ということで。気になって鑑賞。↑のようなコピーの感じを、劇中の感じから感じ取ることはできなかったというか、なんていうんだろ、サスペンスなのかなと思ってたら違うし、ほぼほぼ最後の最後まで否認してるからスッキリしないまま終わるんですよね、自白はするけど最後の最後でどれだけの凶悪犯だったのかだってことがわかるんだけどそれを伝える時点でもうエピローグ。ドラマ関係なく淡々としたエピローグで最もなインパクトを受けるってけっこう斬新かも。皮肉ですけど。事件の再現ドラマではなくて、やったやってないの言い合いの繰り返しを見せられ、どうしたかったんだろうこの映画っていう感じ。


ヒックとドラゴン 聖地への冒険
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HOW TO TRAIN YOUR DRAGON: THE HIDDEN WORLD
▼会えば、きっと好きになる。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
↑まるで1作目かのようなコピーは謎ですがそれはさておき、冒頭で過去作を振り返るんだけどいつの間に『2』やってたの?と思ったら日本では劇場公開されてなかったみたい。で、これはこれでシリーズ完結になるのかな、そういう終わりかただった。きれいに終わったなぁ。映像がすごく良いし、トゥースがかわいい。
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『影踏み』『ゾンビランド:ダブルタップ』『エンド・オブ・ステイツ』 [映画(仮)]

年間50タイトル目前に迫りました。


a01.jpg影踏み
▼真実を盗み出せ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
この映画を観るにあたってうっかりあらすじに目を通してしまったのがいけなかった、不覚。と、いうところからなので、そのあらすじに沿っていくと、そういうことかぁ、と、気づいてしまって気が散ったのでほんとに不覚。ただ、そうすると、なぜこの主人公はその状況を最初から受け入れているのだろうか、という疑問が生まれ、つまりはそれは幻覚、妄想なので、そこで彼が「あのときああだったんだよ」とか言われてもそれは誰の思考なんだろうとか考えてしまって、乱暴な考えをすると、主人公がイカれてるということだけでしかないというような、そんな印象にもなってしまう。あと、その田舎の狭いコミュニティでほぼ同年代の双子が二組いるなんて不自然というか、そもそもが文房具屋の双子の兄弟の存在はこの物語に必要だったのかと考えたときに、ただただ、双子の兄弟を持つ者の比較される苦しみとかみたいなものを分かち合うため、分からせるためだけ、の説明書としてムリヤリ用意された存在に思えてならなかったというか。それもそうだし田舎のくせにガッツリ治安悪いし、田舎で展開する話としてもなんかミスマッチというか。それ以外の部分で言うと、北村匠海がおっさんになると山崎まさよしになるのか?という、似てるのかというのも考えてしまって邪念であるし、エンケンは相変わらず嫌な役だし、それと、そばが食べたくなった。佳作。


ゾンビランド:ダブルタップ
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ZOMBIELAND DOUBLETAP
▼ゾンビ社会を明るく生き抜く、僕たち。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人
●観て思ったこととか。
※予告たぶん未見。
いつぞやの続編でチェック。前作は結構面白かった記憶があるのだけど、続編となるとやはりインパクトに欠けるのは否めなくて、特筆すべき点も見当たらない。エンドロール最後の最後まで見せてくれるのは良いけど、それが海外の客にはウケているシーンなのだろうけれど、日本人…、少なくとも僕には全然その良さというかが伝わっては来ず、しかしまあでも尺をしっかり使ってるのは良きこと良きこと、と思う。これも佳作。


エンド・オブ・ステイツ
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ANGEL HAS FALLEN
▼堕ちた英雄、最後のミッション―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人※筆者以外客1名
●観て思ったこととか。
※予告未見。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズの第3弾。確か過去2作は佳作かなという印象だったんだけど今作は面白かった。序盤からドローンこうもりの群れによる攻撃とか、見せ場が続く。父親の隠れ家の森の連続爆破シーンは個人的にめっちゃ面白かった。ストーリーもそれなりにしてるんじゃないかなぁと。モーガン・フリーマンがいると深みが増す。トランブル大統領って完全に文字った名前なのもちょい面白い。今作においてわりと重要な役なのかなと思っていたFBI捜査官二人組があっさり殺されてしまうのとかを見て、そういえばこのシリーズ、そういうのは容赦なく斬ってくんだった、と思い出した。ラストで父親と雪解けしたので次作はそこら辺なのかな。。
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『劇場版 そして、生きる』『ホームステイ ボクと僕の100日間』『空の青さを知る人よ』『イエスタデイ』『蜜蜂と遠雷』 [映画(仮)]

今年はいまの時点で44タイトルくらいなんですが、なので年内で50タイトルに届けばいいかなぁという推移ですね、映画の話。とりあえず今週末せっかくの3連休なのにこれといってめぼしい映画がないので、それ、でも観ようかなどうしようかなとか考えているところです。


a01.png劇場版 そして、生きる
▼あなたと出会って、私は強くなった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
WOWOWで放送していた連ドラを?まとめたやつ?らしいのですが契約してないから観てないのですが微妙に気になる監督の映画ということを知り鑑賞、というか最初から公開1、2週間で終了したりしかも上映回数1日1回の映画館が多く予定のやりくりにてこずりました。で、観終えて思ったことというのは、もうちょいそこ掘り下げてもよかったのでは?っていうエピソードもおそらくはカットされてしまっていて、え、いまのくだりってもうちょい見せてくれてもよかったのでは?って思う場面とかがいくつか。シンプルというか淡白というか。そういうのはありましたが、人間ドラマとしては見応えがありました。ただ、お国柄のことはおいといても、韓国人のオンナのキャラだけはウザかった、、うわ、このオンナうぜー!と思いました。キャストのなかで唯一浮いていた。そこが欠点。息子と母の会話のシーンはグッときた。ところで、↑のコピーはありきたりなフレーズで、観る気失せるなぁ。


ホームステイ ボクと僕の100日間
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HOMESTAY
▼タイムリミットは100日間、天国からのプレゼントは新しい人生
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
新作カレンダーを見ていて気になったやつ。序盤から結構見せ場というか、どういう物語なんだろうっていうワクワク感、そして中盤にややウトウトし始めるのだけれども寝かせない展開。ちょっとよくわからないとこもあるのだけれども、まあまあ観ておいて良かったという1本。後から日本ではアニメ化された『カラフル』が原作?モチーフだったことを知ってそういえばあの映画もうほぼほぼ記憶にない。あとこれは↑と同じ日に観たのだけど、↑では被災地での太陽光発電の営業、こっちの映画では父親が怪しいサプリの販売が仕事という、2連続怪しい仕事つながりで、ああ、やっぱりこういうの被るんだなぁと思って運命を感じました。


空の青さを知る人よa03.png
▼過去と現在をつなぐ、せつなくて不思議な”二度目の初恋”物語。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
シンプルに面白かった。当り外れ多いタレントCVもこの映画においては見事にマッチしている。やはり埼玉県民だからか故に秩父の知ってるとこ出てくるとそれだけでニンマリしてしまうし。あと、ライヴのシーンを最後にやるのかなと、学生もの映画の王道的な終わりかたをするのかなとばかり思っていたらそれなしで終わったのもポイントが高い。


イエスタデイ
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YESTERDAY
▼昨日まで、世界中の誰もが知っていたビートルズ。今日、僕以外の誰も知らないー。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
期待していたのだけど期待を下回った。どういうオチなのかなぁと期待してのだけどまさかのオチがないという終わりかたに、は?ってなってしまった。ビートルズ以外に、ハリーポッターやコカ・コーラのことも周囲が知らないっていう設定や、主人公以外でビートルズを知っていた二人の謎も明かされないままで、なにこれ感が強め。ハリポタとかコーラとかがビートルズの歌詞のなかに出てくるんですかね?そこでリンクしてるから知らないっていう設定なんですかね?世界中が12秒間停電してこうなる、っていうワクワクする設定なのにその後わりかし退屈する。ある種の終末思想な感じもしてそれもワクワクなんだけどもったいないよな。笑いを狙ってるであろうシーンだけど、演奏を携帯着信で何度も邪魔されるとか笑えないから。笑ってる客いたけど。イライラした。見せかたによっては面白くなると思うのだけどこれに関して言えばヘタなのだと僕は思う。とはいえつまらないという括りでもなくて、まあ佳作なのかな。あと僕は別にビートルズ好きじゃないけれど、音楽はもちろん良い。


a05.png蜜蜂と遠雷
▼私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
観るのを迷ってたけど観られて良かった。こどものころからピアノ弾いてコンクールに出て…、っていうのってこのヒロインの母親ってもしかして『四月は君の嘘』のスパルタママみたいなやつなのかなとか思ってたら全然違っていたので我ながらそういう親に対しては僕偏見だなぁと思いました。ストーリー展開的にやはりコンクールが最後で、ヒロインの演奏で〆って感じかなと思っていたので、そこはまあ妥当な終わりかたなんだけど、これはこれでまあ良かった。昼に観たので演奏で睡魔を誘発されたけどちゃんと起きていられた。あと、なんていうのかな、その、ひとりだけ性格悪いというか商売人みたいなオンナいたけど、それ以外は基本的に性格良いヒトたちばかりだけだったのも個人的には安心したというか、なかにはピアノ線を引きちぎって「レ…、レの音が出ない…!どどどうして!」みたいなシーンとかありそうじゃないですかよくわからないですけれど。そういう妬みシーンとかが少なくて良かったかなと思いますね。それと、新人の鈴鹿くんが演技がうまくてよかった。のと、ブルゾンちえみの起用理由が不明なのと、片桐はいりの使いかたもったいないなぁと思いました。
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『アス』『記憶にございません!』『フリーソロ』『HELLO WORLD』『アド・アストラ』『初恋ロスタイム』 [映画(仮)]

先日『天気の子』の4DX版を観てきたのですが、いままで観た4D版の映画のどれよりも水が出まくってて濡れたし、シャボン玉と雪の効果は初めて体験したような気がするので、この作風と4Dって合わないと思っていたのだけれど4Dの元は十二分に取れたと思いますし楽しかったですという内容の映画ではないことは確かなのだけれど。
それ以外の新作に関しては9月は久々多めに観に行くことができたかなと思いますね、ええ。


アス
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US
▼”わたしたち”がやってくる
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
ポスタービジュアルからしたら普段ならばそれだけで敬遠するレベルなのだけど『ゲット・アウト』の監督作品ということで少しのあらすじだけを胸に鑑賞。結果、M・ナイト・シャマラン風味に仕上がっているという印象。基本不穏な雰囲気はしているし、緊張感もあるといえばある。終盤のわちゃわちゃ感にイライラさせられるのだけれど、それ込みでこのオチをもってくるのか、というのは合点が行くというか。ただ、どうにもスケールを壮大にし過ぎた感はあって、まとまりがつかなくなった感。


a02.png記憶にございません!
▼この男に任せて大丈夫か。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
楽しめたことは楽しめたし、まあ良かったかなとは思うんだけれどもいまひとつ盛り上がりに欠けるというか。ツッコミどころは多々あるものの、これはそれにいちいち突っかかるような、そういう系統の映画ではないのだという括りで片づけよう。エンドロールの時間が短くて良き。


フリーソロ
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FREE SOLO
▼高さ975m断崖絶壁。ロープ無し、素手で登りきる。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
そもそもこの競技に一切の興味はないのだけど、一度予告を見て、これは映画館のスクリーンで見たいと思って観に行ったのだけど画面のなかは緊張なのにこちらは途中睡魔タイム。いや、もちろん登ってるときの映像は迫力あるし、怖いんですよ。ただ、インタビューとかになってくるとやっぱりドキュメンタリーって寝がち、好きなんだけど寝がち。それとこれ、映像が映像だからわざわざ音楽つけなくても十分だったんじゃないかなぁと思う。けれどもしかし無音だったら無音で快適な眠りについてしまう可能性もあるので仕方ないかとも考え結局ドキュメンタリーは寝がち。


HELLO WORLD a04.png
▼たとえ世界が壊れても、もう一度、君に会いたい―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
わりと中盤までは良かったんだけど、次第に雲行きは怪しくなりそしてとどめは最後にどんでん返しが繰り返すので結果的にワケが分からなくなって、どうしたものか、という感じに。予告編の出来は良かったので期待から下げてしまった。


アド・アストラ
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AD ASTRA
▼必ず、見つけ出す。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人
●観て思ったこととか。
中盤から終盤にかけ睡魔が到来し、それでもなんとか頑張ったものの、気づけばスタッフロールが始まるあたり。珍しいタイプですね、終盤にかけて寝るっていうのは。いや、これも中盤までそんなに悪くはないかなぁとか思ってはいたのだけれどいかんせん眠い。そういえばすべて観てるわけじゃないけどブラピがメインで出てる映画で面白いと思った映画って久しくないような気がする。なんだろ…、こう、基本的にあのヒト低音じゃないですか、だからその内容と低音が相まって眠気が誘発される俳優なのだと思いますね。


a06.png初恋ロスタイム
▼時が止まった世界で 最初で最後の恋をした
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
開始早々出てくる男児、先生、諸々の演技がなんか演技感出てて寒くて将来に不安を抱いたものですがそれは次第に解消されます。結果的に、佳作。ずごく佳作という着地点。BGMもすごい佳作感が出てるんですよね。ストーリーは、自分の勝手な想像では冒頭に出てくる男児はその後も頻繁に出てくるのだろうと思っていたらわりと出て来なかったし、それよりも、これは学生時代は回想で大人になった現在を描いているのだろうとばかり思っていたらそうじゃなかったのが意外といえば意外でした。
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『HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ』『ロケットマン』 [映画(仮)]

さてこれ8月に観た新作は17日になってからですからこれいかに遅い日付かっていうことがわかると思いますよこのままの流れですと若者の映画離れですよあなた。これじゃポップコーンが捨てられていきますよもともとそもそもポップコーンなんてアタマ悪そうな食べ物食べないですけど。暴言ですけど。ということで今年は最終的に50本行けばいいかなぁくらいのペースで推移しています。


HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ
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HOT SUMMER NIGHTS
▼忘れられない夏がくる
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
なんか、寝そうになる感じだったんだけど結局寝なかった。なんていうんですかね、前にも書いたかもだけど、アメリカのティーンが主役の映画って大麻とか絡んでくるじゃないですか、そこがなんか王道っていうのかな、これが日本の青春映画だと忍者が絡んでくる、みたいなことだと思うんですけれどいや絡んでこないんですけれど、なのであまり感情移入できないというか、イマイチ、って感じでしたね。


ロケットマン
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ROCKETMAN
▼そのメロディは、世界中を魔法にかける。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
この映画の制作がROCKET PICTURESっていうんですけど冒頭でこれが出てきたときに紛らわしいなと思いましたね、いつぞやのエニグマの映画のときみたいな。あとこれ一歩間違えたら北朝鮮のあのヒトの映画とも受け取られかねないですねと思いました。エルトン・ジョンの曲ってそんなに多く知らないというかほとんど知らないし、でも作詞作曲してるのかと思ったら作詞は別のヒトがしてるのとかもこれ観て初めて知ったくらいだし衣装もああいう衣装でパフォーマンスしてたのとか知らなかったんですけど『yoursong』が出来上がるシーンなんかはうっかり感動してしまってそこが個人的盛り上がりMAXでした。それにしても徐々に売れていってすごく売れて行ったパターンのストーリーというか成功者の展開って似たような流れになるのだなぁ、このヒトもそういうパターンなのだなぁ、と思ってしまったがゆえに、ああ、この感じね、ってなってしまってあまり惹きこまれなかった。ドラッグも当然のように出てくるけど共感できないし、でもこういうステージに上がってパフォーマンスをするヒトっていうのはドラッグに頼らないとやっていけないんだろうかしら、とも思う。あとはベッドシーンはそんな要らなかったんじゃないかなとか思う。
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『ワイルドライフ』『劇場版 Free!-Road to the World-夢』『天気の子』『トイ・ストーリー4』 [映画(仮)]

今月観た映画は当初の予想以上に少な目になってしまいまして、そして今月もアニメ多めという結果となりました。…というかもしかしたらやっぱり自分のなかの映画熱が冷めてきてるのかもしれないなと思い始めている今年です。今週公開分は観たい映画ないし。


ワイルドライフ
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WILDLIFE
▼僕は二人から、人生のすべてを学んだ。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。
だいぶコックリコックリキてしまってストーリーが入ってこなかったのだけれども気づいたら父親が嫁の浮気相手の自宅に放火するシーンでした。しかしなんていうか、リストラされて大山火事の消火ボランティアみたいな仕事に長期間行ってそれを認められて本業にすることが決まって帰ってきたばかりなのに放火するっていう、よりにもよって放火するっていう、なんていうんですか、風刺みたいなのが効いてますよね、風刺みたいなのが。ラストシーンはなんか、ウッ…、って、なった。


a02.png劇場版 Free!-Road to the World-夢
▼その夢を、叶えるために!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
エンドロール後も結構長めにあるんですけど、どうやらまだ続くらしいですね。アニメの第3期は期待ハズレで、今作はこれの総集編+αみたいな作りだったので結果そうなるんですがこの劇場版に関しても続けるごとにつまらなくなってきている感を感じました。高校生から大学生になったので成長したからキャラが真面目になってきたっていうのもあるんだけど。あと僕の間違いでなければ、幼少期の声のキャスト変わっていたような、、違和感。…ここまでは鑑賞した公開2日目とかに書いてたんですけれどそのあとあの事件もあったので、来年の劇場版はもしかしたら、というのはあるのだけれども、、待ちたい。。


天気の子a03.jpg
▼これはー 僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
3回観てしまったのだが、一度目は正直、?という感じではあったのだけれども、二度目で、あ、ほーーーーーーぅ。っていう感じ。いや、わかりやすいストーリーなんだけど、一度目はなぜかあんまししっくりこなかったんですよね、『君の名は。』のときもそうだった気がする。恒例の遊びは今回これでもかというくらいにまぶされていて、すごい。予告編を見た感じ一部CV不安があったけれども観終えてみたらまずまずだったかなと。個人的には本田某より小栗某のセリフが聞き取りにくかった感がある。で、中盤以降の展開がまた。これまた。クライマックスのそれよりも、ラストのセリフでグッとくるというか、シンプルなんだけど、、だからつまり終わりかたが最高。映像美も相変わらず。それと予告編の作りが良かったと思う、これからは全然想像できない展開だった。観終えた日の夕食はつられてカップヌードル。というかこの映画好き。あと何回かは観に行くかなぁ。


トイ・ストーリー4
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TOY STORY 4
▼あなたはまだー本当の『トイ・ストーリー』を知らない。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
これ、面白かったのだけれども、最後の最後で、え、こんな終わりかたするんだ、っていう、なんていうかものすごい裏切られた感がハンパない終わりかただったのでそれまで面白かったのが吹き飛んだというか、後味最悪。字幕版をもちろん観たけど吹替キャストのCMで「今までで一番面白い」とか言ってたけど全然ないわ。『3』できれいに終わってたのになぁ…。この終わりかたは簡単に続編作ろうと思えば作れる流れだし、安易なフラグを立ててしまった。とにかくこの終わりかたはやっちゃダメなやつだと思う。そもそもが、やり過ぎた感。ここまでくると観てないけどなんか『チャイルド・プレイ』だわイメージ的に。ああ、、こんな終わりかたになるとはしんどいなぁ。このキャッチコピーも、観終えてみたら、え、なにそれ?っていう感じ。
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『海獣の子供』『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』『きみと、波にのれたら』『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』『新聞記者』『アラジン』 [映画(仮)]

さて。
今年の映画館映画鑑賞ペースは映画鑑賞記録をデータベース化して以降最低のペースで推移しておりまして、まだ30本にも達していないんですね。それはなんていうのか、映画欲の低下というか、単館系は特にそうなんですけれど、この一本のために電車賃とかかけて都内まで出るか?っていうめんどくささというか、タイトル買いやポスタービジュアル、予告編だけで観るのを判断するリスクというか、そういうもともとの危機管理能力が高稼働し始めたというか、いや、前からある程度の吟味はしたうえで、どうしてもほかに観たいのがなければその一本のために観に行くことはしていたけれども、ここのところはそのボーダーをさらに上げてみたというか。パッケージも今年はまだ一本も買ってないですし。なんというかまあですから今月鑑賞の映画はアニメがメインになっております。来月も激しく楽しみな『天気の子』、そして『トイ・ストーリー4』などアニメが続きますね。


a01.jpg海獣の子供
▼一番大切な約束は 言葉では交わさない
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告(ほぼ)未見。
中盤までは結構興味深く観ていたのだけど、徐々にわけわからん感じになっていって結果わけわからん。眠くはなかったけど、後ろの席の客は寝ていた模様。エンドロールでなにげに米津玄師の曲をフルコーラス(かな?)で聴くの自体自身初だった。ところでこれ、どや映画だった。CVがまた俳優使っててヘタなのいたからもし俳優を使うにしても顔が浮かばない、無名でうまいヒトにしてほしい。


青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ないa02.jpg
▼時間も記憶も全部、僕が未来に持って行く
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
なにげにこのテレビアニメは観てたんですよ、途中でかったるくなってだいぶ録りためてから見たけど。なので映画にするほどのものだったっけ?とか思ってはいたわけですが観ました。というか話逸れるけどやっぱりアニメのCVは本業の声優さんが安心できるよなぁっていうのがこれを観てて思ったことで。声に違和感があると集中できないこともあるので(↑のやつみたいに)、これは安心というか安定して見ていられた、そういう意味で。ストーリーとしては中盤、鬱展開があって、え、えええ、みたいな感じだったんだけど、最終の着地点としては良かった。


a03.jpgきみと、波にのれたら
▼もう会えないと思っていた恋人。あの歌を口ずさめば、またきみに会える。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
題材的には興味あったのだけど、CVに嫌悪感、圧倒的不安を感じていたので覚悟しつつ鑑賞した結果、まずまず、というところに着地。でも酷いけど。というか冒頭から何度も同じ曲を歌うのしつこ過ぎてMVかと思えるほどのしつこさ。しつこいわぁ。なにをどうしたらあの一個の曲を何度も何度も歌わせる思考になるのだろうか、カネを積まれたのだろうか?と思えるほどだった。というかそもそもこの曲口ずさむ?っていうくらいに曲が合ってない。残念。


劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さんa04.png
▼そこには、少しぎこちない《光の戦士》がいた。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人人
●観て思ったこととか。
※予告未見。
FFってまともにプレイしたことないのだけどなんか気になって鑑賞。そしたら面白かった。面白いし泣ける。現代の物語だと思う。二階堂ふみだけ合ってない気がしたが。


a05.png新聞記者
▼内閣官房vs.女性記者―
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
これ、どっかで見たような内容の話だなぁと思ってたら、実際のをモチーフにして作られているのねっていうことに気付きました。ハリウッド仕立てだったらそこそこ、どんちゃん騒ぎの展開で作られたのかなぁと思うんだけどスケール感が日本ナイズされていて、合っている。ラストはもわぁってなるので、権力に勝利するみたいな爽快感はないんですけどね。。重い。キャストも良い。ヒロインが韓国人俳優で、セリフがたどたどしいんですけど、この映画に関していうと、逆にそれがいいのかも知れない。音楽もクレジットで見たら岩代太郎さんで、どうりでね、合ってるね、っていう納得というか。見応えはありました。日本映画にしては珍しく、twitterの画面をそのまんまtwitterとして使ってるのも僕的にはすごく良かったと思います。


アラジン
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ALADDIN
▼今なお語り継がれるディズニー不朽の名作をついに実写映画化!
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
こんな子供向けみたいな映画まだ作るんだ!ふんっ!て感じで観ないつもりが、どうやら評判が良いらしいのでポイント使って無料で観てみたらこれが面白かったんですよね。音楽も良いし。安定感というか。うん。ただ一個気になったのはエンドクレジットでランプの住人のウィル・スミスが一番手に出てきたことですね。これはアラジンが一番手ではないのね、ウィル・スミス主演なのね?と、なりました。登場順のクレジットではなかったからそういうことですよね。そこが気になったかな。個人的には魔法のじゅうたんがいいですね。
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『E.T.』『名探偵ピカチュウ』『ベン・イズ・バック』 [映画(仮)]

5月に観た映画、3本…。あの連休がありながらも3本…。シンプルなタイトルを取り揃えました。


E.T. 【午前十時の映画祭10】
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E.T. THE EXTRA-TERRESTRIAL
▼一度、スクリーンで見たかった。もう一度、スクリーンで見たかった。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人ノ
●観て思ったこととか。
午前10時の映画祭これでファイナル年だそうで。ところで僕がこれを映画館で観たのって、20周年アニバーサリー版とかっていうやつで、それが調べたら2002年公開だったらしいんですけど、なのでリバイバル上映とかなくてもオリジナル版を映画館で観るのは初めてかな。たしかそれではエリオットとかを追っている刑事が持っている銃が、時代にそぐわないからとかの理由でトランシーバーにCGで変えたというのを見たんですよね、で、このオリジナル版ではオリジナルなので元の銃になってるというね。てことで、これは40年ほど前の作品てことになるんでしょうけれど、いま見ても普通に面白くて、見入ってしまった。俳優の演技、ジョン・ウィリアムズの音楽も、良き。


名探偵ピカチュウ
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POKEMON DETECTIVE PIKACHU
▼全世界待望のハリウッド感電超大作
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
普段ポケモン見ないので、そういう、根本的な原作との設定の違いであるとかのわだかまりとか一切なく観たら楽しかった。


ベン・イズ・バック
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BEN IS BACK
▼救えるとしたら、私しかいない
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
シンプルなタイトルなんだけど、なるほどね、秀逸だなと観終えてみて思いました。ストーリーとしては、、どうかなぁ、っていう、良いですねぇとオススメできない部分もそれなりにあるんだけど、中盤以降のなにかが起こりそうな緊張感とか、見せかたがうまい。ジュリアロバーツとか久々な気がするけど、それ以外のキャストの演技も良き。
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