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年末ってこう、今年は出費少なくて済みそうと思ってるとなにかと奇跡の再入荷!とかするから意地が悪いなとは思いますね。 [素(仮)]

だいーぶ、まれーに、

結婚してるんですか?

って聞かれることがあるんですけれど僕が結婚なんかしてるわけないじゃないですかあなた。たぶんそれって僕が男だから聞いてるわけであって、それって女性にたいしては聞くことはないと思うんですよおばちゃんとかならするかも知れないですけど。あとその質問て、してます、と答えた場合でも話は膨らむのだろうか、どうせ次点はこどもの有無、こどもの年齢の話題になって、うちの子と同い年だ!とかいうバカバカしくてどーでもいい共通点を見出だしてうちの子と同じ学年の知り合いができた!と、ひとりテンションあがっちゃってさ!


バカじゃん!!!!!(※バカじゃん度MAX


…というのはあるんですよね。
まあ僕は結婚してないですしこの先もすることはないと甚だ思っていますし、だから別にその質問をされたとてまったく気にならないというか、失礼ね!とか思わないし、むしろその質問を突破口として会話を始めようというヒトとはたぶん打ち解けられないと思うからやはりどーでもいいし、なのでいじけないし、不貞腐れもやさぐれもしないんですけれど、ただ僕が思うのは、その大元の質問の答えは指もとを見ればわかることであるからして、



聞く前に分かれバカ。



とは、常々感じてはいますよね。
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残り2週間で観たいと思える映画がほんとに途方に暮れるくらいにないので絶望している。 [思想(仮)]

細かいことではあると認識しておるのですが、

一生に一度は

とか、よく使うじゃないですか、枕詞で。

あれって要らないと思うんです。

たとえば、
一生に一回は行ってみたかったー。
とか。

一生に一度は食べておいたほうがいいよー。
とか。

仮にもし言うとするならば、
一回は行ってみたい、とか、一度は食べてみたい、とかであって、

一生

の部分は省略していいと思うんです。

それは言わなくてもわかるというか。
十分伝わってるから。

これが、
来世でも一度は行ってみたい
とか、
前世でも一回は食べたことある
なのであればまだ許容範囲というか、
それであるならば言わないとわからないから言うべき案件だと思います。

あとはその、一生ってなんかその、軽々しく使う言葉ではないと思うというか、一生、なわけですから結構スケールが大きい話だと思うんですよ。そこで、一生に一度は食べておいたほうがいい、だの、一生に一回は行ってみたい、だの、そのスケールに対してその願望が小さすぎるというか、釣り合っていない気がするんですよね。身分が違うというかね。ですので、そうね…、



わきまえなさい!!
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スーパーからダンボールをもらってくるときって悲しい気持ちになる。 [素(仮)]

たまには普通に日記っぽいことを書いてみようと思います。

昨夜はパソコンしながら『ザ・ノンフィクションSP』をつけてたのですが、完全にこっちに見入っていまして、久々に2時間の尺のテレビ番組に集中してました。前編は10月にリアルタイムで途中からたまたま観てて、そのときは精神衛生上最悪なコンディションだったのですが、これを観てさらに落ちるというね、でも消すという選択肢はなかったというか。。あと事件のあらましを紹介するときに久々にあのおどろおどろしいBGMが流れていて懐かしい気持ちになりました。触れるのそこか。


きょうもかき氷を食べに行ったのですが、暇つぶしに近辺をブラブラしてたら列ができているわけでもなく、switchが普通に売っていて買ってしまおうかどうか迷ったのですが、いま買ってもやる時間はなさそうなのでスルーしました。そもそもがswitchを売ってるのを初めて見ました。本当に存在していたんですね。ただ僕思うんですけれど、昔のゲーム機って本体とソフト買えばそれでよかったのに、いまのゲーム機ってある程度ホコリフィルムとかホコリガードとかも必要じゃないですか、それが嫌ですよね。


それとさきほど路線バスの旅をちらっと見てたんですけど、電車のほうが早いだろうし好きです。「バスじゃないとダメなんです…。」「高速バスはダメなんです。」
いやそんなん知るかバカ。
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『gifted/ギフテッド』『パーティで女の子に話しかけるには』『ブレードランナー2049』『DESTINY 鎌倉ものがたり』 [映画(仮)]

12月ってどうしてこうも観たいと思える映画がないですかあなた。
今年なんか特に酷いような気がするですよ。
というわけでしかし映画不足になり鼻が乾いてくるのでとりあえず規格外の2本も選択しました。


gifted/ギフテッド
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GIFTED
▼いちばん大切なのは、<愛する>才能。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
※予告未見。監督に惹かれたのがまずきっかけでちょっと期待、次点にざっとあらすじ見て観に行ったら想像してた内容と違った。特殊な能力に目覚めた娘がどうのこうの、ってあった気がするから、なんか『ファンタスティック・フォー』みたいなことなのかと考えて、NASAとかNISAとか出てくるのかと思ってたら数学の能力がズバ抜けてすごい娘の話だった、あNISA関係ない。このテの話って確か前にも似たようなの見たことがあるし、展開としても、まあ、そんな感じになるかな、っていう話だったので、ふーーん、という感じでした。それだけ。悪くはないけど。


パーティで女の子に話しかけるには
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HOW TO TALK TO GIRLS AT PARTIES
▼あの日、恋に落ちたのは遠い惑星の女の子でした。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人人
●観て思ったこととか。
こういうタイトルは好きなんですよね。で、この映画はイカれてるな、と思いました。俳優も良いし、題材的には面白いと思うんだけど、なんですかね、、ノレなかったというか、基本的にうるさいから寝られないはずなのに、不思議と睡魔が訪れる、そんな感じです。


ブレードランナー2049
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BLADE RUNNER 2049
▼知る覚悟はあるか―。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人人ノ
●観て思ったこととか。
前作未見。遅ればせながら12月に入ってから観たのは気分転換とかほかに観たいのがなかったからなど。観る者の精神コンディションによってはキツイやつなのかも?と敬遠してた部分もありますが、まあダークな世界の話ではあるけれど、そんなに気分が落ちるというわけでもなかったです。ところで、勝手に難解な話ではと思っていた節はあるのですが、そういうほどではなく、まあまあ初心者でも入り込めたかなと。『A.I.』みたいな世界観というか、未来の地球を描いた映画って、地球の環境描写はどうなってるのか二極化しますけどたいてい劣化してるのがほとんどで、それはなんていうか、劣化してた方が映像にお金かけなくて済むからではないかとか思ってるんですけど、そういう問題でもないわけですよね、きっと。字幕版で観ましたが、ちょいちょい劇中でカタカナ表記やら日本語音声やらが出てくるのは日本向けにそう編集してるというわけではないですよね、そこがなんかイマイチわかりませんでした。アニメだと最近そういう編集多いから。。2時間40分ほどですかね、確かに長いけれどもそんな長いという体感でもありませんでした。ただ、あの、ヴォルデモートみたいなのはあのあとどうなったのかとか、その後が気になる終わり方でしたね、長かったのにそこら辺が収まりきらないという。なんか穏やかではない終わり方かなと予想していたら穏やかだったので安心しました。それと人間とレプリカントの見分けもよくわからなかった。これは人間だったのか、とか、セリフとかで初めてわかるみたいなのも多々。となるとやっぱオリジナルを観ないと解決しないのかな。ひとまず、上映中に観ることができてよかった。


a01.png DESTINY 鎌倉ものがたり
▼ここ鎌倉では、人間も幽霊も魔物も神様も仏様もみ~んな仲良く暮らしています。
●エンドロール終わるまで周りのお客さん残ってた度:人人ノ
●観て思ったこととか。
正直なところ、かなり酷かったんですけど意外とネットの評判は良いのでびっくりしました。ほどほどに目を通している、読売の映画評は日テレの映画を悪く書かないのはわかっているのでそれは信用してないのですが、それにしても嘘書き過ぎだと思うわ。作中出てくる、黄泉の「よみ」は読売の「よみ」ではというくらい。子供だましが過ぎると思う。この監督の映画は全部観てはないけど、でもこれワーストだと思いますよ。だいぶワースト。途中から、自分、なに観てるんだろ…、って思えてきた映画は久々です。しんどい。というわけで、この監督の名前を知るきっかけとなった『ジュブナイル』を帰ったら観ようと思いながら観てました。ファンタジーだからみんなふわふわした感じというか、それがだいぶ合わないんですよね…。俳優も演技しながら、寒かったり不安にならなかったのだろうかとさえ思う。2時間ちょいかな、結構長く感じた。人間と魔物の見分け方もよくわからないというか別にわかろうとも思わなかったけど、人間だと思ってたのがそうじゃなかったとかあったりしたので↑の翌日に観たし、同じようなことを考えました。いちばんナシだなと思ったのが死神のキャラ。死神なのにイマドキ口調っていうギャップを狙ったんだろうけど、寒くて寒くて。EDの宇多田ヒカルで浄化される。この曲を聴くためだけにカネを払った、という感じ。残念。
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おじいさんばっかりだとどれもみんな同に見えるので覚えられない。 [思想(仮)]

外国映画なんかだとよく、こどもを着飾らせて


オヒメサマミタイ!ラブリープリンセス!ソーキュート!


と、ちやほやする場面がよくあるように思われるのですが、僕としては男だからわからない部分なのかもですが、そんなん言われても嬉しくないと思うんですけれどどうなんでしょうか。仮に、

王子様みたい!

と、言われたとて、きっと嬉しくない。
それって親バカ、バババカ、ジジバカなだけだと思うんですよ。だって、みたい、なわけだから架空なわけですよ、もっと言えば仮想通貨って言うんですかワケわからないですけど。

で、それって日本だとしたらば、

殿様みたい!

ってことかなと思うんですよ。

お雛様みたい!

お内裏様みたい!

殿方みたい!

お代官様みたい!

お局様みたい!

杉様みたい!

とか。

全然嬉しくないと思う。

たぶん言われたこどもは、


なに言ってんだばか。


と、思いながらも、そのことをおくびにも出さず、ただただニコニコしてると思うんです。

そこからもうジェネレーションギャップははじまっているのです、すでに。
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懐事情が寒すぎて老人になるまで生きる意味を見出せない。 [思想(仮)]

いまさらなような気もするのですが、

ペソを使ってる国の場合は、

へそくりではなくて、


ペソくりって言うんですよね!!きっと!!


わくわく!!


(改行は控えめにしておきました。)
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検査ではアレだけど日常生活に支障は来たさないほどの聴力ではありますが。 [素(仮)]

先日映画を観に行ったのですが場内アナウンスで、




ただいまより、たんていあーばーにーの入場を開始いたします。
たんていあーばーにーのチケットをお持ちのお客様は劇場入り口までお越しください。




…百歩譲って、「スリー」はどこに含まれてるんだ。

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ドザえもん展に行ってきたけど思いの外とどまってニヤけてしまった。 [思想(仮)]

映画やドラマで、拍手が、最初はひとりだけ立ち上がっての単独拍手が次第に大勢に伝播していく場面があることがあるじゃないですか。
笑い声で言うと、

ハハ…ハハハハハッ…ムハハハハハハッ!

みたいな。

あれが嫌いなんですよね。

もしくは最初、ぱん…ぱん…、てゆっくりめの拍手だったのが次第にパンバンパンパンパン…て速くなっていくやつねなんか下ネタっぽいですけど。

あれも嫌いなんですよね。

つまりそれって、最初のうちはそれをバカにしてたみたいなことじゃないですか。っは!こんな小娘になにができるっていうんだい!若いだけじゃないかい!みたいなことを思ってたはずで。
なんかよくわかってないけどひとりがなんか結構拍手し出してるから周りもつられて拍手し始めるというか、順応できてないというかすぐに反応できないというか、自分の意思がそこにはないというか、そんな感じもします。ただ、ひとりだけがイタイぐらい拍手してるからそのひとりが浮かないように気遣って拍手してあげたとも受け取れますね。
でもそんな心配は無用というか、ひとりだけでもあんなに拍手してるんだから自分を確立している、しっかりしたヒトだと思いますし、そのヒトも逆に周りが拍手を追随してきたら迷惑だと思っているかも知れない。自分だけが良き理解者だと伝えたい、あわよくば抱きたい…、抱かれたい…、パンバンパンパンパン…!と、考えているのに周りも始めたら抱けねえじゃねえか!と。


…最後のは余計だった。


反省している。
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えらべる倶楽部にはずっと入っていたかったなぁ。。。。 [思想(仮)]

不謹慎であることはまず間違いないのですが、

そのニュースを聞いたときに思ったのが、

これを機に、


such a beautiful lady


が、チャート急上昇したり、CDが再プレスがかかったりして、タワレコとかに追悼コーナーが出来たりするのかなと思うと、ちょっとわくわくしますよね。

追悼VTRで流すようなアレでもないと思いますけどもね。
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この胸のざわざわの正体は緊張だと思っていたが実際は不安であると気づく。 [素(仮)]

いまだに、去年のいまごろはどんなブログを書いていただろうか、笑えていただろうか、とめはねはしっかりしていただろうか、ハキハキしていただろうか等と振り返ってみることがあるのですが、相変わらずそこで誤字脱字を見つけては修正しています。

見過ごせない過去の誤字脱字。

ところで最近、

意外を使うのが妥当な表現なのに、それを以外と書いているヒトをよく見かける気がします。書いてるというより、うちこんでいる、わけですから、やはり自分で書かないようになってきたがゆえの、漢字力の低下だと思うんですよ。

ふがっ!!嘆かわしい!!

意外を以外では全然意味合いが変わってくるし、なにより損だと思うんです、そういったミスによって伝えたいことが伝わらないというのは。いや、それでも意思は伝わるだろうけれども、がしかし誤字をしていることによってその伝えたい度合いが低くなるというか、あーでもわざと誤字をして二重の意味合いをもたせるというのもそれはそれでありとは思うんですけれど、それはそれでその意図がしっかり伝わるように表現しないとならないと考えます。真面目か。ただそれはそれで日本語ならではの表現というか、美しさ、楽しさみたいなものだとわたしは考えていまして、それはたとえばですがこの記事の冒頭の去年は去年、つまり昨年のことを表してもいるのですが、わたしとしては去った年…、つまりこれまでに去っていった年…、わたしのもとから去っていった年、去っていった年すべて…、とも思っているんですね、わたしは。冒頭のそれにその意図は伝わらなかったかもしれないけれど、しかしわたしは心のなかで、あ、胸中ではそ…
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