会社ですが屋内なのに日差しがすごいので午後は日焼け止めを塗っています。

タブレットはともかく、iPodも充電が切れて完全手持ち無沙汰となった電車内で、久々に無心で長いこと人間観察をしていたのですが、１０人中８人はスマホをいじっているという光景を目の当たりにし、みな下を向いているのでなんだかユーウツな気持ちになりました。


『いぬやしき』だったらスマホ越しに撃たれてるから！

それ見て爆笑するから！僕！

暇潰しを与えてくれてありがとう！

あんたらのこと忘れないよ！いや忘れるけどこのあとすぐ！！


…ところで僕は思うことがあるのですが、床とかにスマホを落としちゃうヒトを見ていると、すぐに拾い上げるじゃないですか。

あれの意味がわからないというか、なんかその、すぐに拾ってもすでに落ちた時点で画面が割れてれば割れてるし、キズや菌が付けば着いてるし、なんもなければなんもないわけであって、すぐに拾わなくてもいいんじゃないかと思うんですよ。遅かれ早かれ手遅れなんですよ、もう拾い上げた時点で。いや、断崖絶壁でとかならまだわかるんですけれどね、あとは近くにワニがいる場合とか。それで僕が言いたいのは、



すぐに拾い上げる代わりに、拾い上げるのに使うわずかな時間だけでいいから空を見上げてほしいなって思いますね。



…で、その隙に僕がスマホ蹴飛ばして側溝みたいなとこに蹴落とすから！

みんなのこと忘れないから！

２時間くらいは！



(暑くておかしくなっています。気にしないでください。)

５連勤だけで嫌。

映画の観過ぎ、というわけでもないとは思うのですが、

レーザー脱毛は、
医療行為です。

と、うたっている湘南美容クリニックの広告を見ると条件反射でどうしても、

違法行為

と、読んでしまいます。


不審な脱毛を見かけたら劇場スタッフまでお知らせください。
直ちに警察に通報します。



ＮＯ ＭＯＲＥレーザー脱毛



１０年以下の懲役、もしくは１０００万円以下の罰金、またはその両方が課せられます。

サクメリの今度のライヴ行けないしそもそも今年行ったライヴは清水ミチコ×２回だけ。

僕はふと思ったわけですが、それは、ヒトはなぜ、病院が嫌いなのに医療ドラマが好きなのか、ということです。

僕も嫌いだけど観ることもありますし、でもなんかもっと、思ったのは、重病とか大事故による大ケガとかのシリアスなのよりも、比較的身近な、ライトな病気の医療ドラマがあってもいいとは思ったわけですよ。

鼻づまりで評判の良い耳鼻科に巡り会おうというだけで二話またぎ、鼻に巻かれた包帯を取ると、

　　　鼻が…、スースーする…！！

と、涙を流すラストとか、

健康診断の視力検査で、

　　　方向が…、わからない…！！

と、次週に持ち越す回とか、

血液検査の結果、

コレステロールの数値が高めだったから食事制限しないとならないの…、だからもう会えない…。

と、
恋愛に終止符を打つ衝撃の展開とか、

知人の家に入った瞬間に、

この家…、アスベストを使ってる！健康被害が出る前に口実をつけて早くおいとましなきゃ…！！

と、長期的に見たら健康被害を被ることが予想されるのでそれをテレビドラマの一話にもってきておくけどあとはスルーして、その話は劇場版で、

　　　あのときのアスベストがいまになって…！

と、見事に伏線を回収するとか。


…。



観ねえな。

ギリギリで映画泥棒が音楽ダウンロードしてるシーンで滑り込みセーフ。

どうも。

このほどプライベートでバンドを組んでいるというおじいさんからバンドに誘われました僕です。

ｆｏｏｔｓくん、顔が整ってるからバンドやったらいいと思うんだよ。

と、言われました。


ふはははは！そんなこと言って機嫌とろうとしたってムダだバカめ！！おちょくるのもいい加減にしなさいすたこらさっさおじいさん！！


と、僕は思ったわけですが、


顔が整ってるからバンドやったらいい


という誘い文句をよくよく考えてみると、




暴言でしかない。

親に子供トッピング自転車の転倒事故が多いというニュースを見ていまさらなんなのバカなの？と思う。

信号待ち、僕が歩きで、横に自転車にまたがったおっさんがいて、信号が青になって、その自転車が走り出した瞬間…、途端…、矢先、なにかを落としたみたいでUターンして拾いに来たんですよ。僕はイヤフォンしてて落下音に気づかなかったのですが、それを見たらライターで、おっさんは拾い上げてタバコに火をつけ自転車をこいで行ってしまいました。


…気を利かせて拾わなくてよかった。


今回たまたま気づかなかっただけで単にライターを落としただけだったらば拾ってあげていたと思うのですが、チャリタバコするのがわかっていたら確実に拾わなかったし、でも仮に拾おうとしたら、


さわるなああああああああああ！！


とかつって、キレる人間もなかにはいるだろうからそれは怖いし今回の件に限っていえばいっそ気づかないふりしてライター蹴飛ばしちゃって側溝みたいなとこに落としておっさんがめんどがって自転車にまたがったまま拾おうとしてバランス崩して側溝にハマって犬神家のヒトみたいな姿勢でダーイ。


してくれたら爆笑してたのにな。


思い出し笑いだけで生きていけたのに。


その日だけは。


命日だけは。

連ドラ録画しても最終回まで撮りためたうえで観たい。

昨年末まで、ゴールデンウィークを筆頭…、筆頭株主として、お盆、年末年始、七草粥、などありとあらゆる催事とは無縁で働いてきたので、




きょねんのゴールデンウィークはー



けーきをうってたけど
ことしーのぼくにーは
こわいもーのはなにも




五 月 病





※ケーキを売ったことはありません。

連休を終えてみて思うことは、予定（とお金）がない人間にとって、連休とはただただ暇でしかない空想の産物なのです。

映画館で映画を観ているときに上映が始まって数分かあたりで映画館のスタッフがなかまで様子を見に来る映画館があるじゃないですかというかそんなこと知らない人間がこのブログを見ていることもあると思うのであるじゃないですかとか言われても知らないと思うから言いますけれどあるんだよ。



思い知りなさい！！



…。


あれって昔もそうだったのかは記憶にないのですが、あれに気づき始めたころはびくっ！ってなってました。だって暗がりにスクリーンの明かりに浮かび上がって棒立ちでいるんだもの。
それで、映画館のスタッフが様子を見に来るのは何故なのだろうと考えていたのですが、最初はあれは映画の一環というか、映画の一部というのか、あのスタッフが出てきたことによって展開が始まるというか、キーパーソンみたいなものかと考えていた時期もあったよね。でもそれは映画の観すぎだと思って、もっとシンプルに単純に考えたらばあれはこどもを寝かしつけたあとの親と同じ心境みたいなもので、

　あの客人、ちゃんと観てるかしら。

みたいなことなんだと思うんですよ。

で、

　ちゃんと観てる観てる…、しめしめ。

みたいな。

　このあとあんな展開になることも知らずにのんきにポップコーンなんか頬張って…、バカめ！

みたいな。

　駄作なのに真剣に観入ってるわ…、良作を嗅ぎ分けられないこの駄人間どもが！！

みたいな。





…クチ悪いな。

７日間中４日間はかき氷を食べていました。

地震のときに高層ビルがゆらゆら…、ひらひらと揺れる現象があのころよく撮られていたじゃないですか。

あれで思ったのですが、そう考えると、長身のヒトもああいう感じで揺れていたのではないか、揺すられていたのではないか、揺れる構造になっているのではないか…、「すごい揺れましたよねー」と、当時を振り返っている会話はビルなどの揺れではなく長身のヒトの揺れを指しているのではないか、次は腰から上がポキッと折れてしまうのではないか…、折れえてしまうのではないか…、そう考えるように…、考えられるようになったんですね、ひどく。

…それでその、揺れるたびに徐々に猫背化していくっていうか、いや、台風のときなども追い風の場合は徐々に歪んで猫背化していくというか、世間的には長身は羨ましいものとして崇められている節はあると思うのですが、そういったデメリットもあるということをわかってやらないとダメだなと気づいたんですよ。単に短身のヒトと付き合うのでも、長身は短身に目線を合わせてやる…、目線を合わせてあげることによって猫背化する…、それを短身のほうも理解して、台に乗ったり、背伸びをして、長身が背を屈めて猫背化していくのを少しでも防いでやる…、そういう気遣いがたいせつなんじゃないかなって、いまの世の中にはそういった気づかいが必要なんじゃないかって思いますね。


受け売りですけど。

時間つぶしに駅から一駅歩くのをやってみるけどたいてい迷子になる。

あの『北の桜守』の予告でもそうでしたが、一発の銃声によってＢＧＭが、ハッと止まる予告編てアクション映画以外ですごく多いじゃないですか。それは洋画の予告編でもそうですが、同じ映画でも、たまに見てみる本国のオリジナル予告編と日本向けに編集された予告編は、かなり違うことがあって日本向けだと感動するっぽい作りだけどオリジナルは全然そんなんじゃなかったりとか、だから調べてないけど銃声でＢＧＭが止まるのって日本だからなのかなと思うんですよ、日本だと銃は馴染みがないから。これが本国のだったらたぶん銃声の場面があっても、

ハイまた撃ったー。シューティン！
銃オチー。ダーイ！

みたいな慣れた感じで見てると思うから銃声シーンは重要ではないのかなというか。
なので逆に、

日本映画を海外で上映するときの予告編は、日本だと銃声シーンで、しーん。てやるけどアメリカ向けでは、刀で斬るシーンがあるときに、

ぐひゃり。

っていう時代劇の斬るときの音みたいなやつで、
　　　　　しん。
て、させる作りにすればいいのではないかと考えたんです。

そしたら、

カタナツカッテルヨ！！
ハヲトイデアルヨ！！
スケアリー！！
ダイニンキコミックノジッシャエイガカダヨ！！
マタヤマザキケントダヨ！！

って外国人は反応すると思うと考えたんですよ。



…まあ、考える必要はないんですけど。

暇だから街づくりゲーやってみたいけどめんどくさそう。

駅のホームで野ざらしになっていたり、
駅内のカウンター越し構造になっていたりするキオスク、NEWDAYSだと

ドリンクのケースのガラス戸を開けるとアラームが鳴るじゃないですか。

あれは店員から死角にあるのでケースを開けたら音が鳴るからあれが鳴ったら店員は、


ここを見よ。


ということなわけですよ。

ただ客側からするとどうでしょう、


アラームが鳴る→店員から注目…→


脚光を浴びる→



あたし、かがやいてます！